Tau_Rin'neさんのレビュー一覧
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2024年03月05日
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2024年01月14日
いきなり発情して襲われるのかと思いきや、とんでもない導入から始まる作品です。
猫神とはいえ猫故なのか発情期が来ており、その欲に溺れる形でひたすら犯されてしまいます。
このあたりは一部じゃばらいふさんの過去作とも似通った節があり、基本的には女性側上位で進んでいきます。
なのでM寄りの方にはなかなか嬉しい展開になるかも。
一方で母性を感じたという表現の通り、甘やかし描写も多分に含まれており、ただ犯されるというわけでもないのが拘りポイント。
キスの表現もかなり完成度高いです。
そして、何気に嬉しかったのが猫語尾ではなかったこと。
こういう猫の擬人化作品では語尾に「にゃん」を付ける喋り方の作品が多いですが、この猫神様は淡々と(冷酷気味に)喋ってくれます。
にゃんにゃん諄いのが嫌いという方はご安心ください。
何度も寝落ちしまくっていたので、購入から2ヶ月近く経ってようやく完聴制覇できました…
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予告案内で見かけてから気になっていました。
このサークルの他作品をいくつか聞いたことのある方なら察しは付くと思いますが、「いつものアンスリウム」は残しつつ、隠し味をどぷどぷ加えた感じです。
具体的に言うなら、箱河ノアさん演じる「さち」ちゃんが新しいスパイスとなってくれています。
御崎ひよりさんの演技を壊さず、引き立てる感じのちょっかいをかける演技をしてくれるので、横からやいのやいのやられても不快に感じません。
割と対照的な2人のキャラであるにも関わらずうまくまとめられているので、このバランスはよく考えられていると思います。
アンスリウムの他作品にも言えることですが、基本的にストーリーがかなりゆっくり進むため、えっちなシーンを待ち望みながら聞くのはあまりお勧めできない気がします。
流されちゃダメだ、我慢しないと……と感じながらも結局は逆らえずに2人の言いなりになってしまう、そんな「いつのまにか流されている状態」でお耳や身体を任せると一層楽しめる作品だと思います。
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これまであまり見たことのないタイプの射精管理系音声。ただ射精管理をするのではなく、ランダム性の強いゲーム要素で何度も楽しめるというのも良い点。
サイコロがなくてもプレイ可ですが、数字を覚えてしまったりするので極力用意することをお勧めします。
桃狐(もこ)自体はかなりゆったりと喋る子です。エッチな水音ボイスもタイプがたくさんあって◎。
なお、記念すべき初回のチャレンジ…私は56マス目で撃沈しました。
53マス目(地獄マス)を踏んでから流れが一気に変化。
それまでは全く余裕だったのに、立て続けに配置された地獄マスを踏み続け、呆気なく…。
作品説明にもありますが、一度地獄マスにハマると本当に抜けられません。
私はあまり寸止め系の射精管理をしたことがないのでショボい結果に終わりましたが、慣れている方でもかなり難易度が高いチャレンジになると思います。
プレイ時のお楽しみ…ということで詳しくは伏せますが、ちゃんとゴールを目指した方が良いです。早い段階でゲームオーバーになると……大変です。
いつかリベンジしたいなぁ…
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2021年08月01日
やっぱり今作もタイトルに偽りなしです。温泉旅行ということで多少の導入(旅館到着時など)はありますが、到着した途端にやっちゃいます。安定の即ハメです。
今作も過去作と比べて大きくコンセプトは変わっていませんが、「温泉旅行に来る」という関係にまで発展したためか、仕草やイチャつき度は過去作よりもあまあまな感じが多めにプラスされています。例えるなら「ハメまくっているうちに、ちんちんだけじゃなくて主人公のこともガチで好きになってきちゃった」といった感じでしょうか。まだそこまでには至っていないようですが果たして。
舞台が温泉旅館のため、浴衣ハメや温泉ハメなどの細かいシチュエーションが多彩なのもいいですね。ただやりまくるのではなく、こういった細かいシチュエーションの変化でバリエーションを作っているのもグッドです。
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2021年08月01日
想像を上回るレベルで序盤からハメまくる作品です。
導入や「やだもぉ~ヌいてほしいの~?」的なからかい文句すらすっ飛ばしていきなりえっちなことをしようと誘ってきます。
その後も場所を移してはヤリまくり&ハメまくりで、基本ずっとセックスしています。とはいえ、他のプレイが全く無いわけではないので、「セックスだけのプレイはつまんない」という方にもおすすめかなと思います。
意外だったのが、これだけハメまくるので「どうせビッチ感すごい子なんだろうなぁ」と思ったら、そうでもなかったということ。ダウナーちっくな子だからビッチ度を感じさせないだけなのか…? でも、そのくせして主人公のちんちんは相当にお気に入りのようです。
ヤリ目的に重点を置いた作品のためか、あまり濃厚なあまあま・イチャラブシーンは少なめですね。
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「天使=優しい・無知・献身的」「悪魔=粗暴・悪戯っ子・意地悪」という先入観を真っ向からぶち壊してくる作品です。作品説明にもある通り、どう見ても天使だろ…という見た目の子が実は悪魔です。
特徴についても、天使(黒っぽい方;ロイズ)は初心でおっかなびっくり&照れまくりの奉仕、悪魔(白っぽい方;エルル)は何人もの男を誑かして地獄に連れ込んだんだろうなぁ…というような奉仕をされます。
凄いのは、耳舐めやフェラなどの水音パートの臨場感。エルルは言うまでもないですが、意外なことにロイズも(序盤は下手くそですが)途中から慣れてくるのか、めちゃくちゃ上手くなります。
なお、悪魔のエルルを選ぶと、まぁとんでもないこと(?)になります。(ある意味では幸せとも言えますが)
私は欲望に負けてエルルを選んだので、地獄に行ってきます。
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待っていた甲斐ありました…アンスリウム史上最高のこだわり作品といっても過言でないほどです。
作品で「超密着0距離」と銘打っていますが、それに恥じぬ形の至近距離での囁きが凄くリアルです。耳舐めやフェラ音は本当に舐められている&舌をくっつけられるようなリアルさがあり、クオリティも凄く高いです。常に成長されていらっしゃる…
また、『0距離』といいつつも、離れるところはしっかり離れる(フェラ時に下半身に移動されている箇所)など、細かい点もきちんと演じられているのが凄く良かったですね。
意外な点で凄かったのが、キャラの切り分けです。
登場する2人の小悪魔がダウナー&クールなので、声色や口調などお互いに似通いそうなものですが、ちゃんと違いが分かる演じられ方になっています。本番行為の喘ぎ声も微妙に違った喘ぎのパターンになっているのが拘りを感じます。
かなりおすすめの作品です。聞く価値は十分にあると思います。
2021年07月16日
のじゃロリ妖狐に襲われ襲い返す音声作品です。
最初こそ「いつもお供えをしてくれる」「社の掃除をしてくれている」といった純真な理由をつけて懐いてくれますが、その主人公の願いを覗くや否や、どんどんと奉仕がエッチな方向に向いていきます。
この作品の妖狐(葵)は高飛車な態度というわけでもなく、終始ちゃんと主人公に懐き、ラブラブあまあまな感じでいろいろ奉仕してくれるので、一方的に責められるのが好きではないという方にもお勧めできる要素はあると思います。
意外に驚いたのが、フェラと本番行為のギャップです。
葵のフェラは全てを食らいつくすような猛烈な激しさで責め立ててくる一方で、本番行為は「ふぅんっ」「あぁっ…ん」など、感じないように声を押し殺したような悶え方をする箇所が多数あります。
ギャップ萌えが好きな方は、意外にハマる作品かもしれません。
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比較的おとなしめのサキュバスを名乗る子です。見た目的にもミアちゃんのイメージに近い感じの声です。
耳舐めを含む水音はかなり良く出来ていました。今までの水音とはちょっと違ったタイプの音(耳奥をにちゃにちゃ混ぜるような感じ)なので、耳舐め音声をよく聞いている方にも斬新かなと思います。
最後のミアちゃんのチャーム後にかなり激しめ(といっても、ミアちゃん比)のプレイをされます。既に果てているのにこの展開はなかなか凄いことを…といった感じです。
他の方も書いておられますが、水音への特化と没入感がかなり凄いので、是非自作にも期待をしたいところです。
そして、最後の”ボーナストラック”…これは「わぉ…!」と思わずにはいられませんでした。
気になる方は、是非ミアちゃんを呼んであげてほしいです。