簒奪の使徒さんのレビュー一覧

中世的な設定で絶対的な権力を持つ領主に妻が寝取られてしまうというストーリーです。
Laliberteさんの作品はパートナーの女性が所謂アルファオスに抱かれ、それについて反抗も出来ず(する度胸もない)そして最後には心も離れ、あまつさえその情けなさを罵倒されるそんな寝取られマゾ野郎向けの作品がメインです。
今作もそんな寝取られマゾのための内容でたまらなくシコれます。
個人的には妻が反射的に旦那からの膣内射精を拒んでしまうシーンが最高でした。

ローカライズは前作と違い吹き出しの読む順番が日本の漫画と同じになっていたり翻訳も殆ど違和感なくかなり良くなっていると思いました。

ツンツンしたかちきなメスガキがなんでアダルトショップに?と思ったが直ぐに理由が分かった。
セリカちゃんはなんとオナ狂いのマゾメスガキだった!!

お話の流れは、ドスケベセリカちゃんはお忍びでアダルトショップに来ているから目立つ訳にもいかず客や店員のセクハラに逆らえず…というもの。
本作は寝取られジャンルなものの、許嫁の少年とのバックグラウンドは特に語られるわけでも無く、セリカちゃんもドスケベマゾなのでそんなにNTRの重さは感じなかったです。
そしてなによりもこの作品は本編の5年前のIFストーリーであるということ!
分岐選択肢で本編に繋がるエンドを迎えるわけですが、物凄く期待させてくれます。
おっぱい控えめふとももムッチムチのえちえちな成長を遂げたセリカちゃんの本編ストーリーがとても楽しみになる作品でした。

催眠、催淫系といえばスタジオ名瀬さん。
本作は催眠で街を支配せんとする謎の教団に主人公は催淫の力で立ち向かいます。
常識改変催眠されていることを理解しているものの、どの部分が催眠されているか自覚出来ずえっちな行為を許してしまう。
催眠を受けながらも催淫によって相手を手玉に取ってしまう。
など催眠系でも趣向の凝らされたシチュエーションが多くありました。
後半からアナル拡張や長乳、長乳首化など結構ニッチ目になってきますが、そこがイケる人にはかなり抜ける作品でした。(自分はまだそれで抜ける域には達していなかった…)

バイコーンの森さんの作品は救いの無い寝取られ系の音声作品を中心に出されています。初のゲーム作品となる今作もその例に漏れずきつーい寝取られ作品になっています。
良かった点はやはりヒロインが寝取られ主人公をコケにし、嫌いだったはずの間男をageまくる部分ですね。
過去作音声作品でもそこが好きで楽しませてもらっていましたが、今作もいかんなく発揮されておりとても興奮しました。
文章については作者が日本語圏の方ではない関係で、わずかながら口語では使わないであろう表現や、口調等のブレを感じる所もありましたがかなり精度は高く凄いと思いました。
今後もゲーム作品を作るそうなので、期待したい点は立ち絵のバリエーションです。
作品内で不満に感じた部分としては、寝取られの進行が会話中やエロステのテキストからしか察せず、表情など差分がもっとあると想像が捗っていいなと思いました。

最後に特典の音声作品は是非聴いてください。
本編の余韻を感じながら、小花衣こっこさんの可愛い声で馬鹿にされ煽られるのは堪らないです。

まず、この作品の最も良かったところはヒロイン彩夏ちゃんの見た目が序盤と終盤で大きく変わるところです。
これだけで己が知らぬところで変わっていく、なんとも言えぬショック心を煽られます。
自分がBSSの好きなところってヘタレ主人公と強引にでもリードする間男との対比で段々とヒロインの心が…みたいなのですが、主人公と間男の感じはその通りなものの彩夏ちゃん視点を見てみると主人公への感情は一貫していました。
最終的なエンディングはかなり倒錯的で…マゾ向けですね。
エッチシーンは前作はシーンごとでのCG使い回しを少し残念に感じましたが、今作はその懸念は杞憂でした。何よりも彩夏ちゃんの肉感が神でした。クソ抜けます。

待望のVENUSさんの新作
今作は2人のヒロインが毒牙にかかります。

まずメインヒロインの1人、瑛茉さんは初?の眼鏡属性です。
眼鏡というだけで忌避する人もいると思いますが、この作品においてはNTR男が外した方がどうのこうのと眼鏡を取ってしまいます。
完全にギャップエロスの小道具扱いです。
自分はこの考え方派閥なので好きですが、至上主義の人は…かもしれません。

もう1人はヤンキー系の女の子の杏ちゃん。
個人的にはさまぁソルトから入ったにわかですが1番刺さったヒロインです。
何が良いって普段は低めのカッコイイボイスですが、えっちになって感じ始めると凄く可愛く鳴き、堕ちてからは甘々トロトロのボイスで求愛をするそのギャップはとてつもなく興奮しました。
バレ前最後のシーンはもっともっと長尺で見たいと思うくらいでした。

ストーリーについては是非自分ではじめからプレイして貰いたいです。
上記のヒロインと物語の主軸となるこのはちゃんを初めとした主人公との絆を深めていく過程がじっくり描かれる中で、プレイヤーの自分だけが感じる違和感、「あ、これもう…」と思いながらもどうすることも出来ず物語が進んでいってしまう胸のムカムカ感からバレ後のエッチシーン回想によるカタルシスはVENUS作品が1番だと思います。

人気スマホゲームヒロインの催眠常識改変物でした。
豚カツの好きそうな太ったおじさん貴族に催眠をかけられ、救護院で母親代わりというしっかり者の心の内にある淫乱の衣が剥がされていきます。
シチュエーションとしては一般的な常識改変系作品と変わりはないですが、サークル主さんの絵は表情と体の描き方がとてもエロく素晴らしいです。
役20ページ程度なのでもうひと悶着欲しくなりましたが、定点カメラ描写やキャラの人気コスの水着等色々な構図で描かれているので抜きどころには困りません。
原作は知らなかったとしても若干NTR感が無くなりますが有り余ってエッチなのでおすすめです。

めくじら作品の中では初の3Dアニメでしょうか
内容はいつもの竿役が恐喝、恫喝、罵声の勢いでヒロインを毒牙にかけていくものです。
自分はその作風が好きで買いましたし、声優も悪くないと思いました。
問題点は3Dアニメとしてはクオリティがあまり高くないということです。
動きが簡素で同じ動作のループが多いと思いましたし、ありがちな体の一部位が謎の微振動してたりや、髪の毛が荒ぶったり等が気になってしまいました。
次回作があれば動画のクオリティアップに期待したいです。

まず言いたいのが、他サークルを寄せ付けないレベルで強烈に心を抉ってくるストーリーでした。

本作のNTRに至るきっかけはかなりファンタジー的なもので前作ストーリーに絡んでいるようですが、知らなくても問題なかったです。
それどころかそのきっかけ+前作舞台の村の生まれは性欲が強い、という設定が主人公にはどうしようもなく解決不可能な要素でNTR発覚後を読み進めるのが辛くそして興奮しました…。
前半に主人公とヒロインが仲を深めていくパート非常に長く書かれており、ありがちな「主人公に落ち度がある」がないので、NTR男との激しいセックスシーンでのなんで…(泣)な感情は凄いです。
また、前述の要素のおかげでハッピーエンドでも本当に大丈夫なのか…?と心に少しモヤが残ってしまいました。
この夜寝れなくなる感情は是非プレイして感じてみて欲しいです。

Vの者のを推す上で中の人なんて禁忌なんだけどもそれが単直に言えば抜ける要素。

自分は純粋なファンである妄想をしながら視聴。
ガワも声もダウナー系で可愛いですが、そこから発せられる突然の喘ぎ声は自分の脳を粉々に破壊してくれました。

配信もしてたみたいですが今はやってないようなので復活期待の星5レビューです。