小春日和さんのレビュー一覧

作中で登場するヒロインたちのお洒落水着が、スクール水着になるパッチです。

かのん 白スクール水着
ゆず 普通のスクール水着(旧式?)
しおり ゆずのとは少し違うスクール水着

オプションで「スク水特典」で変更でき、それぞれのヒロインたちに新しい魅力が付与できます。
クリア後のお楽しみというわけではないので、『隠恋ぼ』をプレイしていて一味変えたい時などにご活用できるとおもいます。

先生(主人公)がいない間、ヒロインたちはこう過ごしていた、を把握することができるサイドストーリー。
大好きな先生に”会いたい”気持ちを自慰で表現するので、原作で先生(主人公)に自己投影していると「まったく可愛いやつめ…」と気持ち穏やかになります。

シーン数は3つ。全て自慰行為。1キャラ1イラスト。

仲良し3人娘が、主人公の誕生日に何をしようかと相談して巻き起こるショートエピソード。
物語の都合上、『甘園ぼ』でハーレムエンドを見ていることが前提で話が進んでいきます。
お気に入りのあの子ともう少し仲良くしたいという方にオススメ。

イラストは1つ。4人プレイ。

灰原一族の血にまつわる秘密が解明されるパッチ。
このパッチにより、一応の完結を迎えています。
(三女 成実が影絵表示なので、またパッチが制作されそうな気はしている…)

今回の攻略可能キャラ詩絵里さんは、主人公の食事の心配をする面倒見のいい女性。
脅迫材料を集めてもさほど気にせずコトが進むため、
「年下の女性を襲っているうちにいつのまにか逆襲されたい」という性的嗜好をお持ちの方におすすめです。

お姉さんは数学教師、なので、難しい数式や理論を並べて気持ちを安定させる頭がいい習癖の持ち主。
ボイスは、萌え萌えを狙った高音ではなく、きちんとしたお姉さんの声質なので、頼れる姉という印象。

「見た目は子供、中身は大人」です。

エロシーンよりは日常会話の方が面白いと思いました。

プレイ時間は2、3時間ほど。
Hシーンは4つ(うち1つはフェラのみ)

精霊と契約を結んだ少女と、精霊の、ゆるいアトリエ風RPG。
どれくらいのゆるさかというと、難敵であるボスに遭遇した際は、

逃げる→帰還→休む→ダンジョン選択→索敵→ボス戦

と、20秒ぐらいですぐに再戦が可能なほど。
逃げるは100%成功なので、無傷でボスに再戦ができます。

それぐらいにゆるくさくさくできるアトリエRPGなので、お堅い硬派なゲームで胃もたれしている方にオススメです。

女性視点のHシーン数
前編8
後編6

前編は、キスはしてはいけないからキスしてしまった、の流れがとてもいい。

後編は、様子見にきた娘にバレないように布団の中でするシーンが、親子勢揃いでなんだか微笑ましい。
あとおっぱいがひと回り大きくなった。顔つきも大人っぽくなった気がする。

エンディングも、暗い気持ちになる終わり方ではないので、比較的健康的なNTR作品を嗜みたい方にお薦めです。

都会に出てなんやかんやで打ちひしがれた主人公が故郷に帰って来て少女に”甘え”て自信を取り戻すという、甘えんぼストーリー。

思い出の女の子
胸が大きい女の子
内気でお嬢様な女の子

三者三葉の少女たちに甘えて甘えられてエロいことができます。

メッセージジャンプ機能で選択肢まで飛べるので、ルート回収が楽で助かった。

コン狐と善行をしつつ、
会話して・頭撫でて・お茶飲んで・時代劇見て・食事して、仲良くなって、
友達→恋人になる、という王道恋愛シュミレーションゲームです。

システムは、Teaching Feeling 〜奴隷との生活〜に似ており、奴隷シルヴィを愛でるのが好きな紳士には楽しめる作品だと思います。
とある奴隷の服、というアイテムもあるぐらいですし。

”コン狐との日常”と”奴隷との生活”での大きな違いは、
・ガチャができる
・ほとんどフルボイス
・コン狐は巨乳
などなどです。

心を温かくしたい、そんな方にお薦め。

声優さんの七色演技とシナリオさんのコメディタッチが化学反応した結果、自称・女神様フィアが名言を連発している。もっとやって。
終盤は、いつものエウシュリー王道展開。女神様もおとなしくなってちょっと残念。

戦闘と素材収集にがっつり時間を取られるゲームなので、まとまったプレイ時間を取れる方にお薦めです。