エストックさんのレビュー一覧
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レビュータイトル通りの作品です。
この作品の売りはなんといっても若妻ディアナさんの豊満な体です!
大きいが気持ち悪くならないギリギリの線を行っていると思います。(これについてはあくまで個人的な感想ですが)
その白い肌と相反するような汚い男たちが覆いかぶさるのを見るのは、もうそれだけで勃起ものです。
シーンは大きく分けて三種類あり、浮浪者による陵辱、大男による寝取り、そして脅迫からの羞恥調教の三種類。
この値段のタイトルとしてはそれぞれのルートやや短めですが、ポイントは抑えてると思います!
エロシーンについては基本的に悠長な前振りなどなく、いきなり始まります。
地の文はなく会話のみで進行し、その会話についてもほとんどが吐息などで埋め尽くされており、意味のある言葉は少ないです。
……が、それが逆に双方ともに余裕のない性行為を表していてこれはこれでエロいです。
RPG部分は普通です。ラスボスは多少強いですが普通にレベル上げてれば勝てます。
エロの妨げになっているとも感じないので、このくらいがちょうどよいのでしょう。
最後に、パイズリ、腹ボテはそれぞれ1シーンだけあり、着衣と尻コキはありません。
まぁ尻コキについてはディアナさんの大きなお尻は見れたので問題なしです!
2017年11月25日
スカなしのバージョンであっても300ページ近く、快楽堕ち後のアナザーバージョンも含めると500ページ以上あると思います。
スカ属性が無くても十分楽しめますが、
本番よりもアナル、
嫌がり状態より快楽漬け状態の方が多いのでそこは注意です。
スカ2種についてはその手の属性がある人なら、これ以上ない作品でしょう。汚物が放出されまくり、増量バージョンではそれを挿入されたり全身に塗りたくられたりします。私はスカ属性がないのでそれ以上については何とも言えませんが。
とはいえスカなしの部分だけであっても値段分はゆうにあります。
続編もあるそうなのでそれにも期待したいところです。
前作では孕ませまで行かず若干消化不良気味でしたが、今回のウテルスはガッツリ孕ませられます。というか、ほぼ全編孕ませ関連です。前編で孕ませ以外の事をやり切ったことが大きく出ていると思います。
孕ませを売りにしている作品は他にもありますが、出産を売りにしている作品は少ないのではないでしょうか?今作では、とにかくウテルスの出産を辱める描写が多く存在し、そういうのが合う人にとっては他の何を差し置いても買う価値があるでしょう。
ただ、ウテルスは全編感じているので、意外なことに受胎嫌悪のセリフは少ないです。描写としては嫌がっているというのはわかりますが、個人的にはもっと直接的なセリフが欲しかったところではあります。
それと文章量が増え、若干読みづらくなってしまっているので、次回作では以前のようなhtmlの文章が横に表示される形式か、画像下に枠で文章を囲う方式にしてほしいと思います。
とはいえおおむね大満足な出来の作品でした。
タイトルにある通り、RPGとして中々よく出来ていると思います。
とりあえずエロを盛り上げるためにあるゲーム要素を申し分程度に入れたRPGとは一味違います。はっきり言って難易度は高めです(特に一週目終盤)。
初見ではなかなか倒せない敵もおり、それゆえにレベル上げの楽しさがありました。
ただ、結局のところ「レベルを上げて特技で殴る」というところに落ち着いてしまうのですが……
エロについては、陵辱より淫乱系列の方がやや多めでしょうか。とはいえどちら目的でも十分実用に耐えます。
エロステータスで子宮の内部・初体験の相手が見えるのも個人的には興奮しました。
また今作から、魔装具と作中で呼ばれるエロ装備を自由に付け替えながら楽しむ要素が追加されました。とはいえエロシーンのセリフなどに影響することは少なく、オマケ程度と思っておいたほうがいいでしょう。
おおむね、非常に楽しめるエロRPGでした。自信を持ってお勧めできます。
基本的には説明文に書いてある通り、ファイヤーエ〇ブレム風の戦略シュミレーションです。
ですがキャラロストは無く、何度でも挑むことのできるマップを何度もクリアしてレベルを上げてしまえばまず苦戦することはないでしょう。
また、フリーマップをクリアするとエロシーンで使えるポイントを手に入れ、新しいエロシーンを閲覧できるようになるので、周回がそこまで苦にならないのも好ポイントです。
肝心のエロシーンは商業に勝るとも劣らないボリュームで、各キャラの立場や性質を生かしたエロシーンが展開されます。各キャラにボテ腹があるのもまた良し。
ただし逆に言うと登場キャラが11人と多いので、各キャラのエロシーンの数はこれまでのルさんちまんさんの作品と比べて薄いです。
得にボテ腹エロシーンは存在するキャラと汎用的なボテエロシーンしかないキャラがおり、ボテエッチ好きとしてはこれまでのルさんちまん作品と比べてやや満足度が低くなってしまいました。
しかしそれでも自信を持ってお勧めできる同人エロゲーです。