萎木萎太さんのレビュー一覧
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仕事で疲れきってる同僚が茅野愛衣が好きだったと思い出し、「君も茅野愛衣ママから産まれよう」と薦めたら、「信じられるか?これで子供はおろか結婚すらしていないんだぜ?こんなにママなのにママじゃないんだよ?!まー俺のママだけどさ、頭おかしくなるわ。(原文まま)」と言っていました。彼は大丈夫でしょうか………。
まあアイツのことはともかく、このママは人妻だし「あらあら」って言ってくれるからポイント高いし、幼少期から面識があるということで恥を捨てて全力でオギャれるのでたまらん。疲れたり心がダメそうになったら拝聴しています。
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かわいらしい見た目の女の子に、責められ、虐められる………。至福……。幸福……。
プレイの前後は敬語なのに最中はタメ語になるのもいい……。甘い言葉をかけてくれたと思ったら急に罵倒されるのもたまらん……。その罵倒が、ただ悪口を言うとかじゃなくてJKにお金払って気持ち悪くしてもらう成人男性という対象を、率直な感想として蔑んでるのがとてもいい……。
特に好きなのが、授乳手コキのシーンの「手マンコきもちいいの?めちゃくちゃ気持ち悪いねー」というセリフです。
千花ちゃんのお手手に自分から腰を振りはじめて言われるセリフなんですけど、優しい気持ちいいか伺った後に返答を待たずして早口で、かつめちゃくちゃ、という装飾語付きで「気持ち悪い」と罵られるのがとてもくる……。ねー、と伸ばすのもかわいかったです。
自分の強みと相手の弱みを熟知した立ち回り、こんな子実在したらガチで沼る気しかしません。
このサークルさんの次回作にも期待です。
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2022年11月15日
人間に限らず、生物の源にある目標っていうのは種の生存・繁殖だと思うんですよね。だから基本的に性的な魅力を感じるのは同種族の異性の筈なんですよ。遺伝子にそう組み込まれているんですよ。
でも、それを乗り越えるといいますか、超越して、異種族に惹かれるという現象は、対象を愛するいう点においては、同種のそれを大きく凌駕するものがあるのではないかと考えます。
この作品においては、死の淵に立って潜在的な子孫を残す欲求を、又は異形に対する恐怖を恋情と混濁してしまったのか、蜘蛛女に惹かれてしまうんですよね……。
生きることを諦めた青年が、今まで向けられることが無かった愛情を、憎き人間ではなく、人間から恐れられる存在から与えられるという退廃的な作風。
異形に抱かれて満たされる心、安らぎ。
蜘蛛女の糸と愛に包まれ、破滅の上で眠ってみたくはありませんか?
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2022年11月05日
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2022年11月05日
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2022年11月05日