通りすがりの猫さんのレビュー一覧

人にもよりますが、エロRPGはシーンが長いのが重要だと私は思います。
いくらCGが美麗でも、数回ポチポチ押したらシーン終了となると、興奮も冷めてしまいます。
しかし本作品は、シーンの尺が長く、さらにCGもふんだんに使っています。1つのシーンに数枚のCGを使うことも多く、主人公エリィが乱れる姿をこれでもかと楽しめるでしょう。

またエリィと他のNPCとのかけあいも面白いです。
エリィは人の嫌な部分を知らない元気っ子であり、いい意味で素直、悪い意味で世間知らずです。
そんな子が、悪意のある人間や魔物に落とされるのが好きな人は、絶対に気に入ると思います。

主人公がとってもひ弱なため、敵単体でも苦戦を強いらせます。
しかし相手の視界に入らないように移動したり、麻痺や凍結といった状態異常の魔法を駆使することで、撃退可能です。
魔法最強と思いきや、敵の種類には遠距離や2回行動可能なエリートも存在し、戦闘のバランスが良く取れていました。

エロシーンも良くできており、最初はいやがりつつも快楽に流されていくシーンが多めです。
プレイも、口、胸、足とオーソドックスなものはもちろん、催眠などもカバーしていました。

奴隷にされるという内容上、ダークな印象を受けるかもしれませんが、主人公は快楽に弱く、ゴブリンたちはみな憎めないキャラなため、陰鬱な雰囲気にはなりません。

シンプルなベルトスクロールアクションです。
攻撃ボタンの連打によるコンボや、ゲージをためての必殺技を駆使すれば、どのステージも問題なくクリアできます。
ただトリッキーな動きをする敵もおり、こちらの背後に回り込んだり、突然飛びついてきたりなど、バリエーション豊かで飽きません。
エロも拘束やガスによる発情など基本を押さえており、満足でした。

ただ一点残念だったのが、エロアニメの鑑賞です。説明文にもありますが、対戦モードで再生する形となっており、1と2プレイヤーを指定したうえで、見たいエロ攻撃のコマンドを押さないといけないため、気軽に鑑賞できません。
ただ手放しで鑑賞できるモードがあれば非常に良かったのですが。

バトルは、9枚のカード(カードを交換する「ドロー」を使えばそれ以上も)を使い分けて行います。これが非常に奥深く、楽しいです。
最初は効果をきちんと把握できず、ATBで進行する関係から素早い操作を求められるため、なんだかよくわからないまま死んでしまうでしょう。
しかし慣れれば、どのカードをどのタイミングでどの敵に出せば良いかわかるようになり、非常に面白くなっていきます。
また町で新たなカードを買ったり、自分のステータスを上げることができます。

敵はステージが進むたびに強くなっていき、さまざまな攻撃をしかけてきますが、トライ&エラーでじょじょに進んでいくのが好きなプレイヤーであれば絶対にハマるはずです。

エロシーンに関しては、数が多く、多彩な性格で魅力的なキャラも多いですが、ただ尺が短いのが残念です。
次回作以降は、シーンの尺が改善されているとうれしいです。

マルメワークス様の作品を初めて購入しましたが、発売してから一気にクリアしてしまうほど楽しい作品でした。次回作も期待しております。

まさにロリショタ、インピオ好きのためのRPGです。
RPGといいつつも戦闘はなく、会話とミニゲームだけで構成されており、気になる男の子あるいは女の子と親睦を深めます。

魅力的なのはやはりアニメーションでしょう。
アスガル騎士団さまの『ROBF』シリーズと同様、挿入や手コキなどのシーンが動く様は興奮を高めるスパイスとなっています。

攻略およびシーンの回収もサクサクでストレスフリーなのも魅力のひとつです。

ロリショタに興味がない方はオススメできませんが、ロリショタ好きあるいはこのジャンルに興味がある方はぜひとも手にとるべき作品だと思います。

3日間でパンツを食べてポイントを稼ぎ、塔の最深層にたどり着くだけと、非常にシンプルなシステムで良いですね。
罠を表示するスキルや回復アイテムなど、ポイントの使い道によって難易度が上下するため、ポイントを振る際は事前にセーブすることをオススメします。

またクリア後にすべてのシーンが解放されるため、わざと敵に接触する必要がないのがGOODでした。

「逆レイプ」のタグがなかったのですが、トレイラーからわかるように、実験体(モン娘)となった主人公が逆レイプしてくれます。
魅力的なボイスと、挿入・射精の簡易アニメーションもあって、エロシーンのクオリティはかなり高いと思います。

ストーリーについても出来が良く、詳しくはネタバレになるので書きませんが、主人公の行動の意図がわかるとより愛おしくなること間違いないでしょう。

サークル様初のRPGと思われますが、ぜひ次回作以降も音声作品だけでなくRPG作品も作ってほしいです。

非常によくできたアクションRPGでびっくりしました。
スキルやアイテムを駆使して戦う必要があり、ただ武器を振り回すだけでは苦戦することになります。
また属性の概念もあり、弱点の属性をつけば有利に戦うことができます。

さらに最初は、通常攻撃が近接攻撃である主人公のナコだけしか操作できませんが、途中から遠距離攻撃を主体とするアズサが操作できます。
2人の切り替えは、フィールドはもちろん、戦闘中にも切り替えることができます。後半になれば敵もどんどん強力になり、戦況に応じてキャラクターを変更する判断力が求められます。

キャラクターは、主人公側だけでなく、敵側のキャラクターも魅力的です。
特に怪人側はただの悪役というわけではなく、それぞれに事情を抱えており、理由あって悪の力に手を染めるという葛藤が丁寧に描かれています。

エロに関しては言うことはないでしょう。
サムネイルがすべてです。エロい。素晴らしいです。

登場する敵キャラおよびステージのドットに惹かれて購入しました。
ゲーム自体は単純明快で、近接武器と遠距離武器、またコスチュームを装備してミッションに挑みます。
難易度はそれほど高くなく、離れた場所で遠距離武器を放てば基本的に勝てます。リロードは必要なものの弾丸は無限で、アクション初心者でも難なくクリアできるでしょう。

エロに関しては、淫乱度によって主人公のセリフが変わるのがグッドでした。
最初は襲い掛かる敵に不快感を示しますが、淫乱度が上がると、自分から求めるようになります。