うみうしさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 33位 | (役に立った数:1,696件) |
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投稿数ランキング | 48位 | (総レビュー数:1,899件) |
いちおし作品
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2023年12月28日
2回目のエッチという設定のショート作品。
詳細はわかりませんが、1回やってしまって、女の子のほうがそれをバラされては困るんで仕方なくもう一度とホテルにやってきたようです。
口止めのために嫌々ご奉仕してる感を出してきますが、言葉とは裏腹になかなかしっかりエロいです。イラマで喉奥に出されて、その後本番に進む際の「押すなよ、押すなよ」的な嘘っぽい抵抗がヒロインの快楽への弱さを物語ってます。
案の定、あっさり堕ちてくれました。
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きょうはとても寒かったです。夕方から夜に入るあたりで、この冬初めて暖房のスイッチを入れましたよ。でもエアコン暖房だと、空気が乾燥して喉をやられちゃうんですよね。
そんなわけでさらに気温が氷点下に近くなる深夜、布団をかぶっても震える寒さだったらどうすればいいんでしょう。
答えは人肌。しかもたっぷりの甘い愛情で温められた、ぬくぬくもっちりとろふよな女の子(美少女)の身体をお布団のかわりにして、ぎゅっと包まれましょう。
そういえば最近、ネットニュースで羽布団と毛布の一番温かい重ね方をやってました。敷布団→毛布→自分→羽布団、と書いてありましたよ。やはりネットは信用できませんね。
正解を書いときます。
敷布団→自分→女の子→羽布団。
もしくは、敷布団→女の子→自分→羽布団
女の子の正しい使い方は、このマンガを読めばわかります。
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女の子のほうから誘われて、背徳的なエッチをたっぷり楽しめます。基本CGの数は大量というほどでもないけど、エッチシーンの見せ方が巧みで、シナリオの情報量も多いため、大ボリュームに感じます。かやちゃんの可愛さ、エロさ、そして後半になるに従って甘々イチャラブになってくストーリーと、大変満足できる内容でした。個人的にイチャラブ派なのにイラマが好きという困った嗜好なんですが、自ら喉奥に迎えいれてくれる娘で、その欲望も満たせました!
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サークルさんの過去のCG集が元ネタというかヒロインについてしっかり描かれている模様。そうとは知らずに読みましたが、しっかり楽しめました。だってエッロいんだもん。
童顔巨乳のななちゃんが、たっぷりと甘やかしてくれます。お口でしつこいくらいに気持ちよくしてくれたあとは、一番大事なところで延長戦に突入。甘やかされている青年はもちろん、ななちゃんも終始幸せそうな顔をしてるのが、本当にいい感じ!
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2023年12月26日
「退行催眠」によって、精神的にも肉体的にも「性」に目覚める頃に戻って、気持ちよすぎるエッチを体験するお話。
シロイルカさんならではの没入感の高いエッチパートは、本当に「してる」感じがたまらない上、作品のスパイスとして家族や先生、同級生にも知られたくない「いけないこと」をしちゃってるという背徳感を煽りまくってくれます。邪道な聴き方かもしれませんが、一つ目の相互オナニーパートは、女の子と互いの性器を触りあっているという妄想をしながら聴きました。その次はさらに進んだエッチが展開するので、無茶苦茶興奮できます。
さて。やっぱり「催眠」に触れないわけにいかないでしょうね。
僕もシロイルカさんの作品をコンプリートできているわけじゃないんで断言は出来ませんが、今回はたぶん今までで一番「催眠音声」として作られていると思います。どちらかというとサウンドドラッグ的な、本来の催眠技法とは違うスタイルで勝負してきたシロイルカさんは、催眠とついていても手法が通常と違うため、いわゆる催眠ガチ勢から「こんなのは催眠音声じゃない!」と批判されることもあったと思います。僕も結構ガチ勢寄りの人間なのですが、それはそれとして激しくエッチに没入できるシロイルカ作品は「催眠とは少し違うトランス」として大好きなんです。
今回は深呼吸を用いた催眠誘導、脱力暗示などをたっぷり用意し、退行パートも時間をかけています。ラストには解除パートも入っています。個人的には、ああ頑張ってるなあ、と思いました。あえて言うなら、もっとちゃんと深化する余地があるし、エッチパートで催眠状態を活かした暗示などを入れて欲しいとは感じました。
ただ、その分、催眠に入りきれない人でも楽しめる作りにはなっています。これからもシロイルカさんの持ち味を殺さない程度に、ハイブリッドな催眠/トランス系ボイス作品を探求していって欲しいなあ、と願っています。
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最後のトラックの序盤、とあるシーンを過ぎたあたりで左の目尻からつーっと液体が。あれ、あれれ、涙流してるぞ俺。
いや、本当にやられました。ただエロい、変態チック、或いは純愛、名作はいろいろあるけど、ヒロインが可愛すぎるというか、愛おしすぎるという意味で、史上最高かもしれません。
聴き終えたのが日付でいうなら2023年の12月24日。発売から1年半以上経ち、販売数が47800というモンスタータイトル。レビューも現時点で150本以上ついてて、絶大な支持を受けてるのがわかります。きっと素晴らしい作品なんだろう、わかっていてこれまで長く聴かずにきたのは、私がかなりの天邪鬼だから。オリコン初登場第1位とか、累計100万部のメガヒットとか言われると、逆にいいや、パスってなっちゃう。
そんなタイプの方、ほかにもいると思うんで伝えておきます。これは買え!天邪鬼だろうがなんだろうが、聴かずに死ぬな!と。
宇佐美ちゃんもまた天邪鬼というか、素直じゃなさすぎて、でもそれが本当にたまらない魅力なんですよね。
4Dメガネさんのシナリオと、みたかりんさんの驚異的な演技力が響き合って、とんでもない破壊力になっています。たとえば宇佐美ちゃんが同じトラックのなかで、自分を「ウサ」と言ったり、「伊織」と言ったり一人称が変化する。その緻密な感情の揺れや振れ幅を描いた脚本を、みたかりんさんの細やかな演技が完璧に生かしているわけです。
嫌い、嫌い、そして、好き、好き、宇佐美ちゃんの発する言葉にがんがん感情が揺さぶられ、とんでもなく(しかも性的なだけでなく)興奮させられました。
トラック3も無茶苦茶エロくてすごく好きなフィニッシュだったんですが、なによりエロ抜きで20分あまり聴かせるトラック6が心に残ったし、そこからラストまでが尊すぎた!
世間はクリスマスの12月24日にこんなに心を持ってかれるなんて、宇佐美ちゃん、大嫌いだー!
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2023年12月23日
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これはもう、おねえちゃん浴ですね、それも半身浴ではなく全身浴。商品説明「いちゃいちゃぬきぬき甘やかし尽くす」の、尽くす、がまさにそれを物語ってます。
特におっぱい。おっぱいがない場面がほぼないくらいにおねえちゃんのおっぱいにまみれて幸せそうです。近親相姦ものだと背徳感がスパイスになることも多そうですが、こちらはあまあま成分ですべてが塗りつぶされています。
大ボリュームで情報量も多く、たいへん満足しました。
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2023年12月22日
我が子同然に思っていた少年に身体を許してしまってから、ずるずると関係だけは続けているメイドのミサトさん。
ただそこには恋愛感情もなく、少年の拙いセックスでは気持ち良くもなれない。このあたり、実にリアルな漫画だと思う。その欲求不満を自分で慰めながら、少年との関係を自問自答しているミサトさんに対して、思春期ならではの承認欲求で暴走し始める少年。ふたりの行く末が気になりますね。
わずか10ページのコンパクトな作品で登場人物も2人、時間にして数分から数十分(たぶん)程度の物語ですが、強いインパクトを残します。
自分をいじめた相手の痴態を覗き見ながら自らを慰める。表面的には誰も傷つけず、しかも自分は気持ちいいという洗練された復讐システム。これは見事な発明だと思います。たくさんの読者の支持を得ているのが納得です。
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