すい〜さんのレビュー一覧

憩恋第四作目のヒロインはcv鳴坂みあさんのお姉さんさゆりさんです!
そして前作同様あの元気な元気ななのはさんもいますね!
鳴坂みあさんは自他共に認める妹声優ですが、今作はお姉さん。
そのお淑やかなお声がなかなか合っており、上品なお姉さんがそこにいます。
ぜひ一度、試聴版からどうぞ。

今作の今ままでとの違いは、店員さんに来てもらうのではなく、
主人公が彷徨い行き着いた先が憩恋店員の宿舎だったというところです。
そこで束の間の休息を取るという、憩恋過去作と一風変わった作品です。

音フェチ要素は調理音、耳かき、耳舐めそして添い寝です。
調理音がリアル、そしてなのはさんがまた美味しそうに食べるんですわ。
調理、食卓トラックの居心地のいい家庭感はとても落ち着きます。
そして、みりおんべる様のASMRはとても質が良いんです!
この作品に限らず耳かきトラックは安眠間違いなしです。

今回はお客様ではなく、一人の家族としてもてなしてくれます。
なので、実家のような安心感を覚えることでしょう。
日々の喧騒を一度忘れて、憩恋宿舎に訪れてみてはいかがでしょうか。

純真無垢な愛菜ちゃんの続編です。
前作の後日談にあたるため、前作前々作を聞いているとより楽しめます。

今作のヒロインである愛菜ちゃんは、天真爛漫で内面あどけなさの残る女の子です。
そして、今までよりもちょっと成長しておりますね。
前作では、無防備な仕草に誘惑され、兄主導権で展開されていましたが、
今作では、本気で兄を誘惑し妹主導権でいちゃいちゃします。
なので、前作とは一味違った感覚を味わうことができます。
readmeのキャラ紹介を見てみると、いろいろと成長しているようです。
一目確認してみるのも面白いです。

鳴坂みあさんの演じる愛菜ちゃんは、元気いっぱいで無邪気で、
そして動じることなく誘惑してくる様子をうまく表現しております。
前回と同じく距離感はとても近いが、少し意味合いが違うような…
兄妹という感じではなく、一人の女性として誘惑してくる感覚もあります。
思わずニヤけてしまうような仕草や掛け合い、駆け引きもありますので、
話の内容も聞いていて面白いです。
是非愛菜ちゃんとの甘いひとときを楽しんでください。

少し言葉にトゲのある微s妹に癒される作品です。
毒づきながらも兄さんの言うことを聞いてくれる、
優しいクーデレちゃんです。
言葉ではなかなか素直になれませんが、
行動や話し方からは兄さん好きな気持ちが溢れ出てます。

癒し要素としては大まかに、耳かき、添い寝、耳舐めです。
耳かき中にも吐息が聞こえたり、耳吹きしてくれるのもgoodで、
臨場感ある耳かきが楽しめます。
一つ気になったのは、
耳かきの音量がもう少し大きくてもいいかなと思いました。
そして、特にお気に入りなのが耳舐めです。
しつこくなく優しい耳舐めは、音フェチとしてとても聴きやすいです。

妹キャラやツンキャラが得意な鳴坂みあさんの演技が際立った
素晴らしい作品に仕上がっています。
ツンありデレありのクールな妹に、ちょっと甘い癒しが欲しい方へ
とてもとてもオススメです!

きましたね、待望の、Sister notes様の、新作が!!

今作の妹琴歌ちゃんは、とても真っ直ぐで少し大人びた女の子です。
彼女の提案で今回の勝負が始まるわけですが、その行動力の高さと勝負強さによる猛攻は毎日が誘惑続き。
そんな琴歌ちゃんでも、兄に冷たくされて拗ねちゃうとこや、いざ性器を目の当たりにし驚いてしまうなど
少女っぽさを滲ませるギャップがかなり可愛らしいです。
後半に見せる儚さは、余裕が無くなってきたのか、はたまた兄を誘う作戦なのか。
どう感じるかによって楽しみ方も変わってくる。それも彼女の魅力であり作品の魅力です。

7日目のみバイノーラルですが、その7日目がものすごく長く、
バイノーラルという点をふんだんに生かされた脚本演出が魅力的です。
その質は、7日目のみで一つの作品でもおかしくないほどです。
その他のトラックもものすごく引き込まれる演技と脚本で、その品質は全編バイノーラルにも勝るほど。
僕は特に三日目がお気に入りで、呼び方のくだりやプレイ内容への展開がすごく好みでした。
誘ってくる逢坂成美様の演技は格別で、あざとくもsっ気をそそってくるような誘惑は必聴です。
はい、僕はここで負けました。
キスやフェラ音など、本当にそこに琴歌ちゃん感じるような演技、技術が素晴らしい。
逢坂成美様の最近の成長が著しく、目の離せない声優様です。
(余談ですが、ゲームしてる時の琴歌ちゃんの「どーん♪」が可愛すぎて辛かったです。
そういう作品の本質ではないところにまで可愛さを詰め込んでくる脚本や演技にも要注目です。)

毎回素晴らしい妹を描いてくださるSister notes様と、最高の演技をしてくださる逢坂成美様による
最高の妹作品となっております。
妹好き、いちゃラブ好きの皆様本当にオススメです。ぜひぜひ!

素股バトルという変わったワードに惹かれて購入を決意しました。
メインの声優様が8名もおり、おまけ含め4時間弱という大ボリュームです。

登場する女性たちはそれぞれ個性があり、どの試合も違った展開を楽しむことができます。
BGMの使い方が上手くドラマパートは雰囲気が出ており、一つの物語として聞いていて面白かったです。
オチまで完璧で最後まで楽しめました。
SEの音量もちょうど良く、とても聴きやすかったです。
そして特に、決勝戦のえろさは格別でした。
あの展開や演技は必聴です。

さらにおまけパートがかなり充実しており驚きました。
おまけでは本編とまた違った小話を楽しめます。
ループ用のトラックも用意されており最高でした。

物語、演技、効果音などバランス良くとてもオススメの作品です。

今回は今までと少し違った趣向の作品ですね。
アクア・アルタさんの耳かき音や耳マッサージ音などはとても心地よく、いつも癒されています。
その上、お話も凝ってます。

耳かきなどの音フェチ要素のほとんどが58分ほどのトラックにまとまっているため、「好きな音だけ聞く」というのは難しいです。
が、話の内容は区切られることなく入ってくるため、作品にかなり没入できると思います。

そして内容ですが、一回聴き終わったときは「ん?つまりどういうこと?」という感じでした。
ですが、二回目聞いて納得しました。作品説明にもあるようにループ仕様です。
一週目と二週目でまた違う感想を得ると思います。
つまり、一作品で二度以上美味しい作品となっております。

耳かき動画から楽しみにしていた作品がついに出ました!
季節は夏、凪沙ちゃんはどうやらココナッツ好きなようで、サークル名ともかかっておりますね。今作は初めて逢坂成美さん一人で作成したということで、「ココナッツの夏!」始まりの作品といっても良いのではないでしょうか。

かなり環境音や効果音に拘っているため、トラック1から作品に入り込めること間違いありません。
僕も見事に最後まで聞き入ってしまいました。
トラック2や4などは演出にも凝っており、あのドキドキな雰囲気は必聴です。

舞台は田舎の小さい島で、都会に興味津々の好奇心旺盛な女の子を見事に演じられております。演技や会話などからも田舎感が伝わっており、郷愁を覚える作品です。
今では味わえないような、出会いから始まる純愛そのものを体験することができます。

そしてエロトラックですが、凪沙ちゃんの純粋だけどちょっと大胆な性格の逢坂さんの演技はもうエロエロです。さらにちょっと怯えているような、緊張しているような感じを絶妙に演じられております。逢坂さんの演技が以前よりもかなり上達しているように感じました。耳舐めかなり良いです。

おまけのフリートークやロケ音声からは、逢坂さんの作品への愛や、手間をかけて作ったというのが伝わってきます。
そして、そのかいある素晴らしい作品に仕上がっております。

遠藤茉愛さんのお声を初めて拝聴しました。おっとりした感じでやさしく、とても可愛らしい声です。フェラ音や喘ぎ声がとても上手く演技派な方だと感じました。
キャラは微ヤンデレで、終始ラブあま要素が多いです。主人に危害は加えず、周りの人間に何をするかわからないタイプです。
1,2,3トラックはそれぞれ朝、昼、夜と時間が違うため、トラック間の違和感はありません。各トラックの時間は少々短めですが、シンプルな構成で聴きやすいです。
そして、本番中はSEがありませんが、喘ぎ声が上手いためかなりエロいです。しかし、耳舐め中の息が少し荒く気になりました。
耳かきパートや羊数えパートは、声が綺麗で心地よく、癒されること間違いありません。これのみの癒し作品が出ても欲しいと思います。
声、構成、演技どれも良いのでオススメです。

ももねこ団様の処女作がでましたね。

環境音やSEが使われていないので、臨場感が少し足りない反面、純粋に声や演技が楽しめます。
ですが最終トラックの音割れが少々気になりました。

個人的に気に入ったのは2,3トラック目です。フェラ音がとてもうまくエロかったです。顔コキも斬新でよかったです。
描かれているキャラはアホ可愛く、特に最終トラックのすあまさんの演技は素晴らしかったです。連続中出しでイキ狂っている感がよくでていました。「待ってたのに…」というフレーズもかなり萌えます。

待ちに待った続編が来ました!
綿棒が主体で、おまけ含めず5時間近くもあり最高でした。

まず1トラック目の受付。三味線の音を聞きながら紙をペラペラめくる音が、リアルに受付しているようで作品に入り込むことができます。彩音さんの「サービスｩ↓」「足湯ｩ↓」。これ好きです。
2トラック目から新キャラの和奏さんが登場しましたね。店のオーナーということでどんなキャラかと思いましたが、マイペースでのほほんとしており変わったお方でしたね。よいこさんの声とも合っており「きちゃった♪」がかわいらしかったです。
それ以降はいろいろな音で癒されます。特に、凹凸綿棒とローション耳ブラシがお気に入りになりました。耳撫屋参とはまた違う音を使用しており、今作を聞いたあとでも前作を楽しめるというのが良いところです。

そしてキャラクターですが、今までは営業スマイル全開でどんな人かわかりづらい綾音さんでした。
しかし今作の綾音さんは、お歌が苦手なところや、それを和奏さんに指摘されたじろぐところ、蛍にもやさしいところなど、すごくいい子なんだなと感じることができました。
河山荘では、綿棒などを常に持ち歩いているということで、どこから出してきたのか気になりますね…。(谷間から出てきたら最高だなぁ…)
伊織さんと宇芽香さんも今まで知らない一面を知ることができ、癒しだけでなく話の内容としても楽しむことができました。

離れでは、彩音さんに「夏にお越しいただくことが多い」と言われましたが…冬行きたいよ!冬好きなので、是非冬の耳撫屋もおねがいします。

いろいろなペアのやり取りを聞けたり、おまけも充実しており、とても満足のいく作品でした。
そして、相変わらずかの仔さんの耳吹きは至高です。
レビューというより感想になってますが、耳撫屋は一番好きなシリーズですので、これからも応援しております。