あったカイロさんのレビュー一覧

良かった点
・好きなタイミングで心を開いてくれるメインヒロイン
反応が変わるイベントは好感度が上がれば任意で発生させれるので”自分の好きなタイミングで友人、恋人関係になることが可能です”。
その気になれば初期の知り合い状態で進めることもできます。

・ヒロインたちがエロ可愛い
特に”お尻やパンツを強調するシーンが多め”だったのでお尻、パンチラ好きな人にオススメです(ですがお尻への挿入は期待しないほうがいいです)。
ただし徐々にヒロイン関係を深めていくのが基本的な流れとなっているので「早くヒロインとの本番シーンをみたい」という人にはオススメできません。

・サブキャラが個性的
感情無くしたウサギ、複数の肉体を合成した芋虫、常に地面に潜る少女など。
サブキャラも個性的で彼らとの交流で意外なキャラ同士の関係性を知ることができるのも今作の魅力の一つとなってます。
また”サブキャラを深めると物語に変化が起こる”ので色々なキャラと交流を深めるのもいいかもしれません。

人を選ぶ点
・ストーリーが難解
クオリア、天蓋、外脳などあまり聞きなれない単語や専門用語が沢山登場したのでそのためストーリーの全容を把握するのに時間がかなり掛かりました。
私の場合は4回ほどバックログを見直してなんとなく理解したレベルです。
一応”クイズ方式で世界観の説明はされます”が最後の難易度以外ほとんど分かりませんでした。

・一部Hシーンに違和感がある
フ○ラ、パイ○リのHシーンがあるのですが”挟んでる、咥えてる差分がない”ので人によっては物足りなさを感じるかもしれません。

ヒロイン2人に様々な場面でボイスを追加できるDLCです。

追加される場面は作品概要にある通りメインストーリーはほぼフルボイスです。
Hシーンは全て喘ぎのみですが動きの変化時、finish時には別々の喘ぎ声になるのでそこそこバリエーションがありました。
ただし、ヒロイン2人の同時Hシーンでは”2人同時に喘がない(2人の場合は1人づつ喘ぐ)ことが多い”のでその点は人を選ぶかもしれません。

また”サブストーリーではHシーン以外は全くボイスはなかったです”。
この辺りは今後のアップデートに期待ですね。

以上の点から”これから本編を購入される方”もしくは”もう一度メインストーリーを遊ぼうとしてる方”にオススメの作品です。

ちなみに男性キャラはボイス無しです。

良かった点
・戦闘、探索、移動が快適
戦闘は早送り、難易度選択などRPGが苦手な人や「戦闘が長引くのが嫌だ」という人でも快適に進めることができます。

探索は調べる場所が最初からマーク(採取場所、人物、敵など)されてるので探索に掛かる時間は少なめです(ただし天候とステージによっては主人公の能力を使わないといけません)。

移動は高速移動(エンカウント無し)、拠点に瞬間移動(回数無制限)など”序盤から使える”ので移動も全く時間は掛かりません。

・ヒロインがぬるぬる動く
会話、戦闘、Hシーンなどヒロインが話す場面は必ず動きます。
またHシーンではfinish後の余韻の場面でも動くのが細かくて良かったです。
ただし、Hシーンによってはfinish後も続くのですが”射精シーンが連続であっても後に出した精液が消えるため精液まみれにはなりません”のでご注意を。

・寄り道要素が豊富
サブストーリー、アイテムのクラフト、船の強化、水夫の募集などメインストーリー以上の遊びごたえがあります。
特に賞金首とサブストーリーは何回でも挑戦できるのでやりごたえが高いです。

人を選ぶ点
・パーティーが固定される場面が多い
メインストーリーは序盤はルビナ(ヒロイン)とおサル、後半はヒロイン2人の固定パーティーにされます。
そのためステージ攻略や戦略の幅が狭くなってしまいます。
特にサブストーリーはヒロイン1人で戦うので序盤は負けることが多かったです(負けてもクリア扱いなるので問題はありませんが)。

・水夫を集める際お金を払うメリットが少ない
基本的にどの水夫も1000Gか体で払うかの二択ですが体で払うとタダでデメリットが全くありません。
特にお金が少ない序盤は払わない方がいいです(出稼ぎで稼いできますが人数が少ないと確実に黒字にはなりません)。

某たわわなヒロインとの(ラブラブかつ性的な)交流を書いた総集編です。

Hシーンは主人公orヒロイン(もしくは両方が)求めてからHとなるのでどちらかが無理矢理襲うという展開はありません。
また、主人公はヒロインを大切に思っており結婚するまで避妊するという紳士さがあり好感を持てました(変態紳士な部分もありますが)。
ちなみに一部”道具を使ったシーンがあるので”苦手な方はご注意を。

注意点としてはヒロインの母親が登場しますが母親とのHシーンはありません。

以上の点からたわわなヒロインとの純愛(たまに変態チックな)Hが見たい人にオススメな作品です。

原作ではドットゲームだった作品をアニメーションにした作品です。

そのため今回はタイトル通り原作との違いをHシーンやグロテスク描写を中心に書いていきます。
以下ネタバレ注意!!

・ストーリー
基本的に”原作通り最初から進むので原作を知らない方も問題なく視聴できます”。
一部、未亜(主人公の幼馴染)に追加設定(?)がありますがこちらも特に問題ありません。

・Hシーン
作品のタイトル通り未亜が中心になってます。
ですが他のヒロイン達のシーンもあるので未亜オンリーというわけではありません。
逆に言うと”未亜が一番ひどい目に遭ってます”(絶望顔めっちゃ可愛いです)。
原作との違いはやはり動きがあるのでどのシーンも生々しさがいい味だしてます(特に断面図の動きが)。

・グロテスク描写
原作ではドット表現だったのでマイルドな表現でしたが今作はアニメということもあり”かなりグロいです”。
頭部や四肢が吹っ飛ぶのはもちろん、”骨がむき出し内蔵が見えるなど原作以上の凄まじさでした”。

・キャラクター
ゲームと同じ性格なので特に違和感は感じませんでした。
逆に”狂気に堕ちてる場面は(自分は正常だと思ってるためか)表情や声が正常な時と全く変わらずこちらも原作以上にかなり怖かった”です。

・総評
「原作をプレイされた方、アバドーンが初めての方、どちらの方にもエロくてオススメです!!」と言いたいのですが前記の通り”グロテスク描写が人を選ぶと思います”。
今作はアニドーン(アニメ版アバドーン)全体の流れや雰囲気を感じ今後の”アニドーンシリーズを知る作品”という”アニドーン入門編”というのがこの作品なのだと私は思いました。
そのため、是非ともこの作品を通してアニドーンの世界を感じ今後も購入するか決めてください!!

外伝「聖夜道」で登場した主人公のサンタコスを本編「夜道」に追加できるDLCです。

内容は”サンタコスの色違い+装飾品が違うサンタコス(リボンといったアクセサリー系)というタイトル通りサンタコス中心”となってます。
作品概要にある通り服、下着、靴下など色々な部分を自由に変えるこができるので自分好みに着せ替えができるのが嬉しいですね(個人的には白い衣装や髪型変更も欲しかった)。

また、黒いリュックを選択すると明度しだいでは背景に溶け込んで見えなくなることがあります(リュックを背負ってるのに何も背負ってないように見えます)。
他にも黒い衣装があるので探してみるのも面白いかもしれません。

ちなみに追加されるのは衣装のみで”新しい武器やアイテム、特殊なスキルなどは追加されてませんでした”。

旧シリーズの物語を一から作り直した新シリーズです。
以下ネタバレ注意!!



・時系列
旧シリーズの第一作の後ぐらいですが女神さまが既に堕とされている場面があります。
そのため実際には「旧シリーズ二作目の物語を一作目に作り直した作品」という感じでした。
ですので旧シリーズを見てなくても大きな問題はないです。

・Hシーン
タイトルに書いてる通り表紙のアリシア、プリムといったメインヒロインのHシーンは少なく脇役であるシスター達のシーンが多めでした。
女神さまの本番シーンはあるのですが”他のヒロインは本番はありません”。
逆にシスター達は乱交シーンを含めフ○ラ、パイ○リなど、本番シーン含め豊富です。

・旧シリーズと違う点
物語が違うことが特徴ですがそれ以外にも射精シーンが変わっている場面があります。
旧シリーズでは”洪水の如く出まくりますが新シリーズでは抑えめになっており”旧シリーズが好きな人には違和感を感じるかもしれません。

・総評
全体的に物語、演出面、Hシーンなど設定変更が多いため”新シリーズから見るより旧シリーズの一作目、二作目を見た人向けの作品”という感じがしました。
今作から見る人には”PVを見てシスターが気に入ったらオススメです”。

良かった点
・複雑な操作がなく直感的な操作ができる
攻撃、ジャンプ、必殺技など、基本的な操作だけでプレイできます。
また、主人公の強化、回復アイテム、攻撃や必殺技ゲージの自動回復が早めなのでごり押しも可能で”アクションが苦手な人でも問題なくプレイできるでしょう”。

・主人公のHシーンが全て動く
アクションのHシーン、ゲームオーバー時のHシーンなど全て動きます。
Hシーン全体的にゲームオーバーはおっ○いはプルンプルン揺れ、挿入部分もぬるぬるとまではいきませんが中々動いてくれます(地味に髪も動いてます)。
アクションの方はシーン数は少なめながら通常速度、高速、finishと動きが区切られているため実用性が高めでした。
ちなみに女性キャラクターはフルボイスというのも嬉しいですね。

・各ステージが短め
全部で6つあり平均で1ステージ5分程でクリアできるので暇つぶしや主人公の強化も手軽にプレイできます。

人を選ぶ点
・お姫様のHシーンが動ない
主人公が助けるお姫様もいくつかHシーンがあるのですがこちらのHシーンは動きません(ちなみにこちらもフルボイス)。

・物語が全体的に暗い
戦争中ということもあり空気が重くHシーンも陰鬱な雰囲気です。
特に処女であるお姫様のシーンは拷問シーンということもあり鬼畜プレイが苦手な人はご注意を。
ちなみに拷問シーンは暴力、リョナシーンというより”ハードな陵辱シーンという感じが強かったです”。

村で迫害を受けてた主人公が聖剣の所有者になってヒロイン達と冒険するRPGです。
致命的なネタバレは避けますがHシーンなどのネタバレがあるのでご注意を。
以下ネタバレ注意!!



良かった点
・王道的ながらも変化球があるストーリー
作品概要にある通り今作では”ヒロインがもう一人の勇者でどちらが本物なのか?”という謎が物語に大きく関わっています。
この謎は終盤まで分かりませんが序盤から伏線がかなり張られているのでちょっとしたなぞ解き要素ともなっています(”体験版だけでも伏線がある”ので気になる方はぜひプレイしてみてください)。
また、終盤では熱いストーリーとなってるのでソコも見どころです。

・どこでもHできる
ヒロイン達に「ごほうし」でHなことができますがダンジョン内でも他のヒロイン達が目の前にいてもできます。
ただし「ごほうし」してもらっても”周りからの反応がない”ので羞恥プレイがしたいという人には物足りなさを感じるかもしれません。

・ヒロインが全員巨乳で可愛い
書いた通りです...だけでは少々味気ないので少し説明を。
まず聖剣の精霊は主人公に(Hな意味でも)尽くしてくれますがやや腹黒く合理的な性格です。
魔法使いの司書はおとぎ話が好きな真面目な娘。
亜人の娘は天真爛漫で主人公大好き(Hも積極的)。下着がセクシー。
幼馴染でもう一人の勇者は冷たい娘...かと思いきや?
以上”全員巨乳で可愛い”です。

人を選ぶ点
・Hシーンに差分がない
いわゆる”表情や射精差分がない”のでここも人によっては物足りなさを感じるかもしれません。

・レベルが上がりにくい
序盤は5～10回程で上がりますが後半になってくると40回でやっと上がります。
どうしてもレベル上げしたい場合は攻撃力を上げることをオススメします。

良かった点
・奴隷にできる女の子が2人になった
3Pシーンはもちろん、物語にしっかりと2人が絡むため片方の存在が空気になるということはありませんでした。
また、2人の仲は非常に良いため見ていてとても微笑ましく感じました(”今作は割と暗い話が多かったの2人の存在は一種の清涼飲料水のような感じでした”)

・ほとんどのヒロインと結婚(重婚)できる
メインの奴隷2人+仲間になるサブヒロインと結婚できるのですがその際に各ヒロインごとに専用イベント(フルボイス)が発生します。
反応は様々で驚き戸惑う、嬉しすぎて泣き崩れる、当然のように受け取る、など今まで共に戦ってきた仲間ということもあり感無量でした。
ただし、”全員と結婚する場合15万(指輪代含むとさらに必要)”ほど必要なのでご利用は計画的に。


・オートスキルジェムが追加された
装備することで自動で発生するスキルで攻撃力UPや自動回復など前作以上にジェムが戦術に活用できます。
ちなみに私は自動回復を魔術師に使うことが多かったです。

・前作との繋がりがほとんどない
世界観は共通ですが関連する言葉や出来事がいくつか登場するだけで前作を知ってるとニヤリとできる場面がいくつかあります。
逆に”今作をプレイした後に前作をプレイしても問題はありません”。

人を選ぶ点
・どこでもHができなくなった
前作では町中でもラスボスの目の前でも調教出来ましたが今作ではできません。
ただ、一部のHシーンでは奴隷の目の前で他のヒロインとHするというシーンがあるので前作の名残はあるようです。

・定期的にレベル上げが必要
敵が強いという理由もありますが、1番は”敵の素早さが高いことでしょうか”。
序盤は低いですが後半になると猟兵以外だと先手をとられ防御力が低いと何もできずに倒されてしまうことが多かったです(特に魔術師)。