あったカイロさんのレビュー一覧

ヒロインとダンジョン探索してお金を稼ぐRPGです。

【上納金】
作品概要にもありますがギルドに納めるお金ですがこの上納金の“”金額がかなり高く設定されてます“”。
換金アイテムがあれば簡単に貯まりますが後述の【ダイスイベント】で安定感は薄いです。
ちなみに何故か金額がドンドン上がっていきます。

【ダイスイベント】
今作はイベントが多いですが特に多いのがダイスイベントです。
ダイスイベントは0～9のダイスの2つの合計(最大値18)で結果が変わる…というリアル運要素です。

この中でオススメなのが宝箱(オタカラ)と発掘(ホッテミル)です。
この2つは換金アイテムの入手と一定確率で「黄金の間(ボーナスステージ)」に行けます。

ただし黄金の間の探索は1回目は安全ですが2回目以降は“”けむり玉では逃走不可な強敵が現れることがある“”のでご注意を!
(可能なら主人公の「うん」を上げておきましょう)

【NTR】
数種類ありますが例を挙げると
以下ネタバレを含みます!!



・上納金を納められない場合
主人公のためにギルドの役員に嫌々Hさせられます(その後のヒロインとの会話が心苦しいです)。

注意点として当日は支払いが終わるまでショップが利用できません。
そのためお金を用意したい場合は“”支払い前日の夜までに“”必ず終わらせましょう。

・宿屋での睡眠中
「行動力」が低い状態(マイナス?)になった状態でダンジョンから戻ると発生します。

行動力に注意すれば簡単に回避可能ですが十分な数の「錠前」があっても回避できます。
ちなみにヒロインの好感度が高いと錠前の数にボーナスが付きます。
(愛の力でNTRをぶっ飛ばしてやりましょう!)

【サルタニについて】
「デアイ」で登場するキャラで“”所持金を盗んでいきます“”。
特に中盤以降は大金を持ち歩くことが多いので「金庫」を買っておくことを強くオススメします!
ちなみに別キャラに変装するので出現率は高めです。

数人の集落でスローライフをしながら謎を追うRPGです。

【良かった点】
・ストーリーが面白い
終末世界でサバイバルしながら主人公が記憶を思い出すため奔走する、という物語です。
終末世界といっても登場キャラ達は明るくノリが軽いため雰囲気はコメディ色がやや強めでした。
個人的に主人公とハトリに“”サヤが歯ぎしりするほど嫉妬するシーンは普段とのギャップもあってとても可愛いかった“”です。
(選択肢で更に反応してくれるのがgood!!)

後半になってくると世界の謎、病気や登場人物たちの正体などシリアス路線になります。
特に“”エンディング後のシーンは伏線回収もあって背筋がゾッとすること間違いない“”でしょう!

【気になった点】
・同行者が一人しか連れていけない
探索をしてると特定の同行者がいないと調べられない隠し通路と鍵のかかった箱が出てきます。
問題なのが一度に同行可能なのは一人だけで隠し通路と箱を開けてくれるキャラは別々です。
そのため、場所によっては隠し通路を発見→集落へ戻る→同行者変更→隠し通路を開く→集落へ戻る→同行者変更→箱を開ける…とかなり手間がかかります。
(夜になると同行者が帰ってしまうのも厳しい)

更にやっかいなのが箱の中に“”依頼用のアイテムが入ってることがあるので開けないと日記の完成や依頼がクリアできません“”。
ちなみに雨だと誰も同行してくれません。

【願望】
究極生命体・マルちゃんとの個別エンドください

路頭に迷っていたメイドのヒロインに性的な奉仕をしてもらう動画作品です。
今回は会話パート、Hシーン、ストーリ後半に分けてレビューしていきます。

【会話パート】
大まかな流れは会話→Hシーンの繰り返しですが今作は各シーンの最初に会話パートがあります。
初々しく献身的なヒロインの反応がとても可愛いです。その中でも”opのヒロインにイタズラできる”のが面白いですね。
ただ”会話の一部が一言、二言で終わってしまう”のが残念でした。

ちなみに後述しますがこの会話がストーリー後半の雰囲気とHシーンを大幅に変化させていきます。

【Hシーン】
作品概要にありますが奉仕系が多めです。特に口での奉仕は反応、種類が豊富でした。
慣れない手つきであたふたしてるヒロインがドンドン積極的になっていくのが興奮します!

残念だった点が一部で”男の顔や体が重なってヒロインが見えなくなってしまう”のが気になりました。
例を挙げるとキスシーンで頭で口元が見えない、覆いかぶさってヒロインが隠れてしまう等がありました。
もしアプデあれば男を透明か半透明できるようにしてほしいですね。

【ストーリ後半】
以下ネタバレを含みます!!



ストーリー後半でヒロインでしばらくHをお預けをされたことで精神崩壊(ヤンデレ化)を起こします。
この会話パートがかなりホラーな雰囲気で”ヒロインが徐々に狂っていく姿は人によっては恐怖を感じる”かもしれません。

また、Hシーンもそれに伴いヒロインの攻めが多くなっていきます。
熱烈なキス、無我夢中で腰を振りまくる様はサキュバスと見間違うほどでした。

個人的にシルエットのHシーンを他のシーンと同様に一つ一つのシーンとして見たいですね。

目を閉じた主人公が呪いを解くために魔物と戦う横スクアクションです。

良かった点
・アクションがスタイリッシュ
二段ジャンプ、バックステップ、ダッシュ攻撃などハイテンポな戦闘ができます。
武器も近接、遠距離問わず高速で使えるので爽快感が高めに感じました。
(”遠距離武器は発射位置の調整に慣れが必要”ですが)

・ドットのクオリティが高い
アクション部分もそうですがHシーンのクオリティが特に高いです。
前作と比べてキャラの頭身が高くなった(?)のでドットが全体的にキレイに見えました。
個人的に戦闘とHシーン、どちらにも”ズーム機能があった”のが嬉しかったです。

人を選ぶ点
以下ネタバレを含みます!



・ストーリーがかなり薄い
物語を開始すると会話や説明もなく唐突に戦闘ステージが開始されます。
これはエンディングまでそのままなので”主人公の目的、何者で何のためにここにいるか最後まで分かりません”。
そのため、物語を堪能したい人にはあまり楽しめないかもしれません。
(エンディングもかなりあっさりな内容でした)

ちなみに作品概要に物語のあらすじが書かれているのでプレイ前に読むことをオススメします。

人間社会に絶望した主人公が魔王になるSLGです。
以下ネタバレを含みます!



【良かった点】
・探索が楽しい
素材の回収、敵の視界を避ける、なぞ解き要素などどのマップも楽しめました。
特に時間帯で敵の視野や人数が変わるのは面白かったです。
ただ、後半になると敵と戦ったほうがメリットが多いので敵を避けることは少なくなりました。

・もん娘が個性的
むっつりピクシーを初め、デレデレお嬢様系ラミア、クーデレメイドなゴーレムなど、とても個性的です。
Hシーンでも体の一部を性器に変えたり、巻き付いて拘束プレイなど"人外系ならではのHシーン"が特徴的でした。

【気になった点】
・主人公が弱すぎる
Lvが上がらない(成長しない)、アイテム使用不可でパーティーから外せません。
そのため最大6人パーティーですが実質"5人パーティー状態"でした。

・パーティー編成に縛りがある
前記の主人公が外せないのに加えてヒロインが1人まで、雇える仲間の性能はランダムなので戦力が揃うまではかなり厳しかったです。
ちなみに"全ヒロインが強制参加して戦う場面がある"のでヒロインのLvと装備には気をつけてください。

【注意点】
・セイレーンについて
以下ヒロインに関するネタバレを含みます!



セイレーンは他のヒロインと同じように攻略可能ですが無理矢理Hしたりおさわりすると"ゲームオーバーになります"。
会話時には警告が出るのですが【おさわり】の時は選んだ時点でアウトです。
そのため彼女を攻略するときはアイテムなどで発情度を上げて"攻略前に必ずセーブしましょう"!

ちなみに私は長い間セーブしてなかったので画面の前でしばらく放心しました(泣)

忍者の里のくノ一が任務先でHなことされるステルスアクションです。
今回はアクション要素とHシーンに分けてレビューしていきます。

・アクション要素
アクションポイント(AP)を尽きないよう敵に見つからないように目標を達成するのですが
初期APがかなり低いので連続で見つかると抵抗できずそのまま任務失敗になります。

更に後半になると1エリアに巡回する敵が多くなるので
見つかる→回避→隣にいる敵に見つかる→APが尽きる→任務失敗、となる場面が多々ありました。
そのためAPの最大値を増やすか見つからないよう徹底したほうがいいでしょう。

注意点として任務4でパズル要素がありますが進め方によっては詰む可能性がある(抜け出せなくなる)ので
事前にセーブをすることを強くオススメします!(ギブアップ&リセット可能)

・Hシーン
作品概要にある通りHシーンが全て動きます。
主人公もフルボイスかつ効果音もあるのでクオリティは高めに感じました。
内容は全体的に着衣プレイかつ主人公が襲われる展開が多めでした。

人を選ぶ点とした一部のHシーンに”断面図が強制表示される”ので注意したほうがいいでしょう。
個人的に町娘の衣装でのHシーンをもっと見たかったですね。

電車でおさわりするDLC第二弾です。
今回は追加キャラを中心にレビューしていきます。

【追加キャラ】
・人妻
”DLC単体のみ場合、唯一攻略できるキャラ”です。
性格は元ヤンで勝気が強く、口調も荒いですが”初期感度は高めなので攻略難度はやや低め”でした。

注意点は4日目で出現するので序盤は別のヒロインを攻略するのもオススメです。
好みによりますが”NTR(寝取り)要素がある”ので苦手な方はご注意を!

・女車掌
本編と結合した場合に追加されるキャラです。
性格は丁寧で取り乱すと口調が変わるネタ寄りなキャラですが”攻略難度は歴代トップクラスの難しさ”です。
理由としては
1.初期感度が低くSAN値が下がりにくい
これは他のヒロインも同じですが感度が低いとSAN値が下がらないのでHシーン(本番)が見れません。
女車掌はこれに加えて”脱衣(下着も含む)しないとSAN値が減りません”。(部位と感度によっては上がることの方が多い)
ちなみに初期感度は「不感症」か「鈍感」レベルです。
更にこれも他のヒロイン同様”「拒絶状態」だと服が元に戻る”ので女車掌は特に時間がかかるキャラと言えるでしょう。

2.移動方法が特殊
今までのヒロインは決まった車両にのみ現れますが”彼女のみ別の車両に移動します”。
最初に1号車に現れて6号車に向かって車両内を次々移動してきますがもし”別の車両に移動されたらその日は攻略不可になります”
対策としては扉の前で通せんぼするしかありません(必ず阻止できるかは不明)。

唯一の救いはチュートリアルをスキップすると一日目から攻略できる点でしょうか?
以上の点から女車掌は”攻略難度が高い代わりに攻略期間も非常に長いキャラ”とも言えます。

もし彼女を攻略するならレベルとスキルをしっかり上げてからの攻略を強くオススメします!

主人公が夢の世界(ダンジョン)に入って敵(一部Hなことをしてくる)と戦うRPGです。
今回は戦闘、ダンジョン、Hシーンに分けてレビューしていきます(難易度はノーマルです)。

【戦闘】
・SPと脱出
基本的に主人公1人VS敵複数で戦いますが作品概要にある通りSPがある限りずっと行動できます。
ですが敵に拘束されるとスキルが使えなくなります、さらに脱出するのにSPが3必要なので敵の行動によっては”一向にSPが貯まらない”ことがありました。

・状態異常
後半になると敵が色々な状態異常を使ってきますがその中でも行動不能系がかなり厄介でした。
前述のように主人公1人で戦うので1ターンでも動けないと敵にボコボコにされます。
一部のボス戦ではボスが2回行動するため、行動不能にされる→連続で攻撃される→負ける、というシャレにならない展開になったりします。
そのため、状態異常の対抗策は必須レベルと言ってもいいでしょう。

【ダンジョン】
・階層と行動力
主人公の行動力が尽きないように最奥を目指すのが目的ですが後半になると”階層が行動力の最大値を上回ります”。
それだけでなく行動力を大幅に減らされるHイベントがほぼ確実に発生するダンジョンもあるので「貞操なる苦難の道」は伊達じゃないです。
行動力の最大値を上げることはできますがそれでも足りない場合は行動力を回復させるアイテムを使うべきでしょう。
一応、階層を進むイベントは存在しますが発生率はあまり高くはないです。

【Hシーン】
以下ネタバレを含みます!



主に対人かつ一対一が多めで主人公8、サブキャラ2ぐらいの比率で主人公のHシーンが圧倒的に多かったです。
個人的にラーシュの陽気さ、ポンコツ感、そして悩んでた主人公とのやり取りなどがいい味を出してました。
もしアプデや続編があれば彼女の活躍(Hシーン含め)を期待してます。

【最後に】
クリア後に全開放を目指すならHイベントは沢山見ましょう。

電車で見かけるヒロインにおさわりする調教シミュレーションです。

【周回前提の調教】
周りに気づかれないようにおさわりしていくのですが今作は調教にとても時間がかかります。
これは一度の調教では感度がかなり上がりにくい周回前提の仕様となっているからです。
そのため”一周目で本番を見ることはまず不可能”です(脱衣なら可能)。

ちなみに自分はクリア(全エンディング解放)まで12周、処女クリアが13周ほどかかりました。
ハードモードはプレイの仕方によりますが20周以上は必要になるかもしれません。

【ヒロインの表情】
ヒロインは調教の段階に応じて反応が変わるのですが今作は表情の変化にこだわりを感じました。
大粒の涙を流したり、何度も絶頂して乱れるシーンには目を引きました。
特に序盤の窓に反射した顔に睨まれるシーンは加虐心をとても刺激されました!

表情とは関係ないですが一日の終わりにヒロインに罵倒(?)されるのが中々面白かったです。

【エンディング後の変化】
以下エンディング後のネタバレを含みます!!



全エンディング解放した後にエクストラモードがプレイ可能ですがこの状態になると”ヒロインの反応が全て変化します”。
痴漢を受け入れてかつ好意を感じさせる反応をするので”イチャラブ要素多めな後日談”、といった感じでした。
また、エクストラモードでは”ゲームオーバーがない”ので思う存分イチャラブできます。

ちなみにこのモードでは処女かどうかで本番シーン(処女喪失時)の反応が変わります。

三人のヒロインを脱がしてさわってHするADVです。

会話→おさわり→一定のレベルでH、というのが基本的な流れとなってます。

しかし、最初のおさわりではヒロインの”鎧を脱がせるのにかなり時間がかかります”。
これは脱がせたあとに使えるスキルが使用できずコンボも繋げにくいためです。
(通常のおさわりではコンボ持続時間延長やダメージUPなどのスキルが無制限に使えます)

そのため早く脱がせたい、Hシーンが見たい人にはテンポを悪く感じるかもしれません。
また、頻度は少なめですが”強制的に断面図が表示される”のも人を選ぶかもしれません。

ヒロインがフルボイスでHシーンも全て動くのでHシーンは実用性は高めなのでこの点はもったいないと感じました。