ドリルレモンさんのレビュー一覧

シリーズ全て購入しています。相変わらず兄ちゃん呼びしてくる妹といちゃいちゃしてて最高です。

今回は野外で誰かに/玄関で帰宅した母親に/朝のベッドで起きてきた母親に…と「バレるかもしれない」プレイが中心。そのスリルと、そんな状況でもやめられないという中毒感がたまらないですね。さらにそれぞれでしっかり中出しまでするのも抜き性能高くて助かります。

そしてこの背徳感に関連して、兄妹で愛し合ったその先どうするか…という問題を匂わせてきました。こうやってちょっとずつ進んでいく関係性もこのシリーズの好きなところです。早く次を…!

もともと両想いだった女社長とのサシ飲みから、ふとしたきっかけで互いの気持ちを伝えあいそのまま筆おろしへ。リードされるだけでなく互いに責め合いながらのラブラブえっちをしていきます。

いやあ今回も甘いですねえ。ガチ恋甘々いちゃラブえっちはいいぞ。結婚、妊娠を視野に入れているのもガチ度が高くて素晴らしいです。ただ1作目、2作目と比べて過去の男を連想させる会話はやや減っているのがちょっと気になりました。このシリーズを好むのは「過去の男への嫉妬によって興奮しながらも、実際に寝取られるのは絶対いやでいちゃラブがいい」という私のような面倒臭い層が多いと思われるので、そこはほんの少し残念でした。しかしその分薦められる客層が広がったとは思います。

プレイ内容は、パート1が導入とキス、パート2がフェラ(射精我慢)、パート3で満を持して筆おろし生本番(正常位?で抜かず2発の後フェードアウト)。個人的にはピロートークがあればさらに至高でしたね。

孕ませ連呼シリーズの一つ、本作の大きな特徴は、シリーズ共通の「耳元でささやきながら危険日子作り」の他には、「お姉ちゃん」「お互いへのご褒美」ですね。メイドさんにとってもご主人様(リスナー)にとっても妊娠することがご褒美になる…ということらしい。

そらまめ。さん演じるセシリアは甘い声と喋り(丁寧語ではない)で囁き声が股間に悪いお姉さんメイド。ちなみにご主人様とは既に肉体関係。プレイはほぼ本番のみで、1日目から順に騎乗位、騎乗位(耳舐め多め)、正常位で子作りし、最後にちょっとのエピローグ。このエピローグがまた幸福感すごいんだなあ…。あ、ちなみに本気子作りしまくる割には結婚のけの字も出てきません。これは解釈次第かな。

ソフトSとあり、確かに彼(リスナー)を人前で恥ずかしがらせる責めを見せるのだが、(後半の作品で彼女自身が言うには)それは最後にめちゃくちゃに責めてもらうためであるらしい。

彼女はこれを指して自分は実はMかもしれないと言うのだが、私に言わせれば否である。聞いてみればわかると思うのだが、責めに転じているのに手玉に取られているような気分なのである。彼女は間違いなく、彼を手玉に取ってしまう甘Sなのである。

と言うわけで、この作品は手玉に取られつつ責めたりもしたいと言う紳士にオススメである。私なぞは各話最後のラブラブ本番で毎度「すき、すき」とつい声を出してしまうほどの甘さで最高の脳トロ状態を味わえた。

6作目は声優交代がありますが、キャラクターの軸がしっかりしているので別人感が少なくていい感じ。

かわいい男の娘で女に困らない弟のちっちゃチ○ポを、非モテDT兄の弟のよりでっかいチ○ポと重ねてオナホ挿入。

弟はモテるし何人もの女の子とセックスしてメロメロにさせたことなど、兄の劣等感と嫉妬をくすぐる話をしてくれるのも興奮を誘います。効果音もいい感じです。

何より100円で15分、2回射精(弟と合わせて4回)と、コスパが高いのが最大の魅力。

おねショタ!子作り!獣娘!すべてがドストライクだったので購入。ここではおねショタ要素を解説します。

ショタ攻め要素が多分に含まれますが、ショタ上位を毛嫌いする私でも非常に楽しめました。その秘訣は「ショタのアへ顔」(サンプルを参照)だと思います。ショタがお姉さんより先、あるいは同時にアへ顔を晒すことで、ショタが責めているのにお姉さん上位という状況を作り出すことができるというわけです。この手法はあまり広まっていないように思いますが、お姉さんが甘やかすタイプと並んで王道と言ってよいのではないでしょうか。

ついでに1つ。おっさんシーンは必要だったのか…?

ふたなり物は数あれど、どうにも百合や逆アナル方面に進んでしまうことが多いように感じます。そんな中、本作はふたなりオマ○コに挿入するノーマルセックスができる数少ない作品です。一方で、竿責めもきっちり行うことで「ふたなりじゃなくてもよくね?」という事態にならないこともポイント高いです。

大満足の出来ですが、ふたなり好きとして1つだけワガママをいうなら、水着越しでないナマ兜合わせが欲しかったですね。