繭ほむらさんのレビュー一覧

のちり先生の描く子たちは皆、表情が可愛いというのは周知の事実だが、今回メイナちゃんの魅力は、イキ過ぎて光を失った目だと思っている。
大量の汁も魅力だが、表情の可愛さは必見だ。

自分が初めて可哀想は可愛いというジャンルに触れたきっかけだったのがちり先生のメイナちゃんであり、今なお自分の中で「NO1、かわいそうはかわいいで賞」で不動の一位のままである。

「リョナか…」と思った人はちょっと待ってほしい。ここもちり先生の魅力なのだが、俗に言う腹パンレベルのソフトリョナも、作中に登場しない。
柔肌を傷つけるような行為は、作中に出てこないのである!

言葉使いが荒い竿役の男たちであるが、おなごの扱いはとても丁寧である。

リョナ系が苦手でも可哀想は可愛いを楽しめる作品はここしかない。
ついついいじめたくなってしまう女の子の魅力をぜひ感じてみてほしい。

妖狐を題材にした作品は多くあるが、案外年齢層が低めなことも多い。狐耳が生えただけの女の子と感じてしまう作品が多く、「この方向性も好きだけどな…」と思った人も少なくないのではないだろうか。

個人的に、妖狐、妖怪系に求めているものは
・人を超越した寿命からくる、上位者感。
・少し落ちついた雰囲気で、リードしてくれる年上感。
・妖怪特有の、少し人とはズレた雰囲気と妖艶さ。
あたりになる。
要するに、妖狐であるという必然性がほしいのだ。

その点この作品は、最高と言っていい。妖狐だからこその雰囲気や言葉使い、魅力的で少しだけ不気味な雰囲気を漂わせており、人外感がとても強く表現されている。熟女っぽくもあるが、どちらかというと熟女を超えた存在で超熟女とでも言えそうな感じがある。
(個人的な話。自分は正直、リアル系路線が好みではないのもあってか、熟女系は竿が反応しないのだが、ファンタジーの存在であれば大丈夫なようだ。)
お狐様に搾られたい、愛されたい。妲己や玉藻前のような存在に傾国の美女に弄ばれたいといった願望がある人にとっておすすめの作品といえる。
この作品で骨抜きにされる体験を味わえば、元首が寵愛にかまけて政治を疎かにした理由がわかるだろう。


余談だが、大山チロルさんは、他にも多く妖狐や妖怪系ジャンルを扱っており、ご自身でもそのジャンルの作品を制作されているため、もはや妖狐のプロである。
そのため、「分かっている」表現やネットリした言葉使いが素晴らしい物となっている。

様々なエロ作品を見ていく中、「表情がえちえちだと抜ける」という心理を悟らせるに至った作品。

羞恥や快楽に悶ながら、身をくねらせたりシーツをきゅっとつかむといった些細な動作…コロコロと変わる表情から読み取れる期待と迷い…
そういった仕草一つ一つが丁寧に描写されています。

女の子が身悶えしている姿が好きな人には 確実に 刺さる作品です。

ロリBBAの魅力とは何なのだろうかと言うのは、我々人類が解明すべき難題として議論が絶えない。
ロリでもなくBBAでもなくロリBBAでなければならない、ロリBBAからでなければ得ることができない栄養素は果たして何なのか。

この作品には、そうした不思議なロリBBAの魅力がこれでもかというほど詰まっている。どこか幼くもあり、年長者としての落ち着きもあるといったギャップや、人外という何処か人を超えた雰囲気が纏う魅力…
また、可愛いと同時に田舎の祖母を思わせるような懐かしくも落ち着く感覚は、言葉で言い表せない何かを我々に与えてくれる。

軽い逆レ風なところもあるが、基本的に双方合意のもとのまぐわいなため、見ていてほっこりできるのも魅力。
妖怪ならではの価値観や、見ている世界が異なるような日常描写にも力が入っており、少し哀愁漂う叙情的な雰囲気も感じられるため隙がない。

注目してほしいのは表情で、とても表情変化が多い。もはや表情だけで抜けるまである。表情や仕草、大きく描かれたお口が性癖な自分にとっては、さらなる高評価ポイントである。

個人的にこの作品は、ロリBBAやのじゃロリ系列の作品における必須単位科目の教科書であり、ロリBBA好きな人はもちろん、これからこのジャンルに触れたいと思う初心者にもおすすめの作品である。

ロリBBAの素晴らしさを、この作品を通して知る人が、一人でも多く増えてほしいと願っている。

今やロリババアと言ってもさまざまなタイプが存在し、作品を買う際に悩む事もある。母性、包容力、生意気、イジワル、巨乳、貧乳…自分の好みに合ったロリババアを探すのは、楽しくもあるが大変でもある。
そんな悩みを抱える人にこそ、この作品をおすすめしたい。シチュエーションも見た目も性格も異なるロリババアたちをこれ一本で楽しめてしまうのだ!

ロリババア好きなら買って得しかない。また、まだまだ初心者という人にもうってつけの作品であり、これ通して性癖の間口を広げることが出来る。余談だが、この作品の作者は他にも多種多様なロリババアを生み出しており、今作が刺さったならきっと虜になるだろう。

疲れた時、嫌なことがあった日…
そんな日々の疲れを癒して包み込んでくれるような作品です。
母や祖母のような雰囲気+ちょっぴり乙女な、のじゃロリ狐っ娘とまったり過ごす…

ゆったりした時間の流れを贅沢に
何かと忙しなく、生き急いでしまいがちな現代ですが、ちょっと一息ついてみませんか?

見落としがちな四季折々の情景
普段気が付かない自然のもたらす心地よい音
何気ない日常で小さな幸せを見つけることの楽しさを教えてくれる…そんなシリーズ作品です。

耳に厳しくなく、ゆったり話す感じは
昔、子守唄を歌ってくれる時の母や父を連想させます。
声は全く違うのですが、その雰囲気が優しく包み込んでくれるため
嫌なことあった日などに慰めてもらうと、童心に帰り安らかな心地になります。

頼れる大人のお姉さん感が最高です!
ウィスパーボイスとも言うんでしょうか…?
いつの間にか癒されている…魔法のような声です。

タイトル通りビャクが色々してくれます。
が、耳かきだけはしません。
ビャクなりのイタズラで、主人公と天様を引き合せようとします。

仕上げの耳かきは天様がしてくれます…
が!

イタズラした仕返しとして、少し意地悪な天様が見られたり…(かわいい)

ビャクはあくまで2人を引き合わせようとちょっかいをかける役回りなため、浮気ではなく
天様好きな方も安心して見られます!

戦闘システムがかなり面白く、頑張ってやりこめば無双プレイもできます。エフェクトやSEなどで爽快感もあり、無双プレイも楽しいのですが…
なんと、装備品によってはレベルやスキル関係なく自分を不利に出来てしまいます!
無双プレイするも良し、ほどほどにして緊張感を楽しみも良し、奴隷に堕ちて快楽に身をゆだねるも良し…
好きな難易度で自分好みのプレイを楽しめます。
だんだんと開発されていくのが数字で見えるのも、かなり楽しいです!

こんなん出されたらさらに少子化進みますやん!
オ◯ニーしまくる未来しかないですやん!?
という、矛盾を抱えるほどの作品です。
多分この世界の少子化の原因は、この検査にある気がするんですけどね…
(褒め言葉です)