A・エリスさんのレビュー一覧

音声作品では「あるある」な射精管理系サキュバスを、問答無用で犯し尽くして堕とします。

プライドが高そうで、こちらを見下している感マンマンのサキュバスが怒涛の責め&寸止めで理性を削られていく過程がたまりません。
特にクライマックス、快楽に溺れながら、縋るように「射精管理なの～っ!」と喘ぐ様は嗜虐心をそそります。
快楽を前に完落ちしたラストも、イントロの尊大さとの落差で非常にエロいです。

Sな人にはオススメの一作。

「ずっしり」という擬音が似合いそうな運動部女子とラブラブH。

ヒロインはサンプル画像の通りがっちり太め(肥満ではない)の運動部JK・大迫。体型に加えて芋っぽい顔に太眉と結構人を選びそうなヴィジュアルですが、そこにエロスを見いだせる人には超オススメです。

がっしり体型でいかにも強そうな大迫が、一生懸命チン○に口で奉仕したり、ベッドの上で性感帯のアナ○を突かれ、竿役の後藤クンの性欲に翻弄されるというギャップがたまりません。
エアコンの壊れた部屋でのエッチということで汁も多め。汗と、ガラ空きのマ○コから滴る愛液に塗れる姿がさらにエロさを引き立てます。

サンプル画像を見てビビッときた人は購入して損はないと思います。

今回のヒロインはハイテンションな妹・英田しえら。両親が不在の間に、お口で精液を搾り取ってくれます。

フェラチオに関しては今回も安定のクオリティで不満はないです。今回は音声作品には珍しい?いわゆる「歯磨きフェラ」を取り入れていて、音声だけで歯磨きフェラを表現する涼貴涼氏の技量には脱帽です。
ただし、擬音を口に出しながらフェラチオをするシーンがいくつかあり個人的にはそこで少し萎えてしまいました。が、今回もセリフの一切を省いたフェラ音のみのトラックがあるので、気になるならそのトラックを聞けば大丈夫だと思います。

今回のヒロインは、常にテンション高めな「ウザカワ」系ヒロイン。マシンガンのように喋り&煽り倒してくれます。
今までの「人妻保険医」「現役JK」「一生懸命な方言娘」といった過去作のヒロインと比べると癖が強く、好みが分かれるかもしれません。

「ウザカワ」系のヒロインが股間に刺さる人にはおすすめです。

元ネタは把握していませんが、同サークルの「脱衣もそこそこにLOVE P SEVEN お手伝いさんの～」「LOVE P SEVEN3」が股間に刺さったので購入。

今回はシリーズとしては異色のおねショタ。ヒロインであるゆ○りとの体格差Hはとてもエロいです。
普通のSEXだけでなく、水着からこぼれそうな爆乳を活かした二種のパイズリ&授乳手コキ、鏡で羞恥を煽りながらのバック、夜のプールでの秘め事とシチュエーションが多彩なのが嬉しいですね。
そして過去作同様の、元ネタをリスペクトした90年代感あふれる絵柄には昨今の萌え絵にない魅力と色気があります。

ただし、竿役の少年が「年齢に見合わない凶悪なチン◯の持ち主」という設定はおねショタ原理主義者には抵抗があるかも。

メガネっ娘、巨乳、体格差などのワードに弱いひとなら、原作を知らなくてもおすすめです。

人妻フェラチオ専門店「Adult Lip Gloss」にて、二人の人妻「葵」「桜」にヌイてもらう音声作品。

同サークルの人妻or年上系作品は「尺八姫」「おくちづま壱」「口撃DEEP!! 口撃03」を購入済みですが、それら3作に勝るとも劣らない、かつ差別化をしっかりした内容で今回も楽しめました。

「桜」は快活で「肉食系」という形容が似合うヒロインです。フェラチオも積極的・貪欲な感じが伝わってきて、有無を言わさずグイグイ迫ってくる感じがたまりません。
「葵」はハスキーボイスで落ち着いた声質。対応は桜に比べておとなしめですが、そのおとなしい態度と激しい奉仕のギャップがエロさを引き立てます。
フェラチオの傾向も二人で異なっているため、一枚で二度楽しめる美味しい一作と言えるでしょう。

サークル作品の過去作同様に、フェラチオ系作品が好きなら必聴といえる一作。例に挙げた「尺八姫」「おくちづま壱」「口撃DEEP!! 口撃03」などを購入済みの方にも自信を持っておすすめできます。

エッチの誘いがないことに耐えかねたギャル系のヒロインから、ちょっと強引にエッチに誘われる音声作品。

昨今人気の「ギャル」属性のヒロイン・イチルはとてもかわいいです。特に前半トラックの小悪魔・おちゃめな態度と中盤以降の主人公に対する真摯な振舞いのギャップが強烈で、とてもグッと来ます。
説明文通り作中随所で「童貞」と小馬鹿にされますが、涼貴涼さんの演技のおかげでちゃんと「からかい」とわかりますし、この「童貞」ネタを踏まえてのトラック5のセリフは非常にカワイイです。

内容はオーソドックス。
耳かき、混浴、パイズリ、フェラチオ、そして本番と収録内容は多く、しかも本番(トラック5)は2回戦まであるので、ボリューム不足を感じることはないでしょう。

個人的には、ギャル好きだけでなく多くの人に聞いて欲しい傑作。とても満足できました。

某教育団体の会長を務める、ヒステリックなモンスターペアレント・葛城沙代子を、セックスで籠絡していく過程を描いたCG集。
同サークルのADVゲームと筋書きやヒロインは同じですが、CGは描き下ろしでシナリオの細部が異なるようです。

やっていることは「寝取り」なのですが、ヒロイン・沙代子の「ヒステリックなモンスターペアレント」「息子は絵に描いたようなDQN」というステレオタイプな悪役描写のおかげか後ろめたさがないのは個人的にありがたいです。
そんな沙代子が若者の無尽の精力に圧倒され、蕩けていくさまは痛快、かつシコリティ高いです。
熟れた豊満な肉体や、布地の少ないエロチックな衣装も魅力ですが、やはり見るべきは表情。未知の快感に歪む表情に、絶頂を迎えたときのアヘ顔、そして行為を終えた後の蕩けた顔と様々な表情が楽しめます。

強いて言えば「堕ちた」後のことも描いてほしかったですが、本当に欠点に思えるのはそれくらいで、基本的には大満足です。

人妻系ヒロインが好きで、寝取りというシチュを許せるならマストバイの一作。

根暗でコンプレックスの強いヒロインとのキス・フェラチオを収録した音声作品。

ヒロインの「サダコ」がとてもかわいい。桃華れんさんのコミュ障演技は非常に上手く、気弱で、自己評価の低い感じを凄い表現できています。そんな「サダコ」が徐々に気を許してキスをねだってきたり、なんだかんだでフェラチオしてくれるのがとても愛おしく感じます。
フェラチオも最初はぎこちない・手探りな感じですが、中盤からスイッチが入ったように激しく求めてくるのが、「サダコ」の一生懸命さが伝わってくるようでいいですね。

「自信のない弱気な女の子」というヒロイン像にビビッときたなら購入の価値は大いにある一作。
値段が上がってもいいので、続編を聞いてみたい…。

吸血鬼の無邪気な女の子に、優しく眠りにいざなってもらうライトな催眠系作品。

説明不要の大人気声優・丹下桜さんが耳元で優しく眠りにいざなってくれます。丹下桜さん特有の、ちょっと舌足らずの可愛い声をクリアな音声で堪能できると言うだけで価値がある一作と言ってもいいです。
ちょくちょく音源が左右に移動するのも、フランの無邪気な落ち着きなさを表現していていいですね。
また、「吸血鬼の女の子」という設定ですが、あまり「吸血鬼だからこそ」のネタはないので、脳内に自分の好きな丹下桜キャラを思い浮かべて「あの娘が僕の(私の)枕元に!」という楽しみ方もできます。

丹下桜ファンだけでなく、全人類にオススメしたい至高の一作。

嫉妬ぐせのある妖怪「橋姫」の少女に、優しく眠りにいざなってもらうライトな催眠系作品。

ヒロインを演じる岡本理絵さんのクセのない優しげな声はまさに入眠にピッタリ。ヒロインの可愛さを堪能しつつ、安らかな気持ちで眠りに入れます。
同サークルの他作品は賑やかな印象がありますが、さすがに今作では用途的におふざけ要素はなく、真面目に(?)聞く人を眠りに誘う内容になっています。

同サークルのファンにも、そうでない方にもおすすめしたい一作。優しい気持ちでスヤァと眠りたい人は是非。