お湯さんのレビュー一覧

・新作(塚松さん)が出ましたので、今更ですがこの作品の素晴らしさを伝えたい

「バイノーラル」と言うジャンルは、今や普及して数多くの作品が出ています

片耳だけ....両耳同時に....耳の奥に...
目新しかった音の進化、それすらも今や新鮮味を失い、新たな刺激を求めてやまない人達 そんな方々にこそ聴いて欲しい

・今作の妄想研究所さんのこだわりは、音が聞こえる「位置」
実際にありとあらゆる方向、上も下も、音の強弱も合わせてより立体的にキャラクターの「実在感」を感じる事の出来る...

まさに革命的な作品です

仕組みについては音声トラックの最初に案内がありますが、いきなりエッチなトラックだけ聴こうとするそこの貴方!ちょっと我慢して最初から全て聴いてみてください お願いです

勘のいい人は「下から音が聞こえる」というのが、なぜ利点になるか想像できたと思います。

ご安心下さい!その部分を最大限に生かしてきますので、アシスタントのしぃなちゃんの説明はしっかり覚えておきましょう

きっと全てを履修し終えた時、テレバーチャルヘッドに没頭していく事になるでしょう

・とにかくキャラクターが可愛い
最初に説明してくれるアシスタントこと「しぃな」
見た目通りのキャラクター.... と思いきや

かるーくSっぽさを出してきます
とは言っても、生粋のM向けではなく...優しく確認をしてくる、少し意地悪をしてくる程度です

コレが刺さる人には刺さる素晴らしい塩梅、丁寧語で攻められたい方達にはこれ程完璧なバランスはありません、まさにソフトsの黄金比です。 弱い部分をわざとらしく確認しつつも、存分に攻めてくれます

そんなキャラがcvみもりあいの様、全面降伏です。
スタンディングオベーションです

完全に個人的願望ですが
テレバーチャルヘッド、ひいては
しぃなのアシスタントをもっと聴きたいですね

「音声作品はまだこんなにも進化できる」
そんな未来を見せてくれた作品です。

いつも新作を楽しみにしている「とりま、行為。」シリーズの最新作、なんと言っても特筆すべきは、女の子の動き・細かな表情や仕草、これらをアニメ調のモデリングでここまで表してくるのはこの作者さんにしかできないレベルです。

個人的には「1.5」や「5」などがシリーズで特に細かな動きが見れるのでお気に入りですが、過去作のどの作品も、女の子が可愛くオススメです!

一度ハマったら新作が待ち遠しくなる、そんなシリーズです。
サンプルで動きを見て少しでも良い!と思ったら損はないと思います。

後はおっさんもシリーズを重ねる事に進化しています(笑)

前作の時点でかなり丁寧に作られていたドットアニメーションが、さらに細かく綺麗な動きに、そして膨大なボリュームとなって作品内に散りばめられています。

流れるように移行する拘束・やられアニメーションは、様々なパターンがあり、初回クリアまでに全部観るのも難しいレベルとなっています。

特定の状態異常、敗北条件下でも用意されてる物も多くあるので、道中の敵や難解なダンジョンをクリアした先に待ち構えるボスキャラクター、女の子達と新しく出会う度に
「どんなアニメーションが用意されてるのだろう」とワクワクした気持ちになりました。

やはりよく目にする意見としては「アクション部分が難しい」という点。この辺りは前作と同じく動きに慣れてしまえば必要な操作は解ってくると思うので、敵やボス自体のパターンをよく見る事をオススメします。
※ゲームパッド推奨ですが、キーボードでも充分クリア可能でしたので、いわゆる理不尽さは感じにくくなってると言う印象です。

前述の難易度を加味しても、余りあるアニメーションの質の高さにより「このキャラに敗北した時にどんな事をされるのだろう」と言う期待感に変えてくれるのも、このゲームの大きな魅力だと思います。

拘束シーン、やられシーンなど基本的にはえっちな動きに目が行きがちですが、キャラクター衣装周りやシーン段階移行時の細かな所作などにも注目して見ると、いかに丁寧な作りになっているかに驚く事になるので必見です。

ジャンルは少し特殊ですが..ふたなり等に興味がなかった方でも、新しい扉を開くかもしれません。自分は前作でそうなりました(笑

価格と全体的な作品の完成度が良い意味で釣り合ってないので、女の子が犯されてしまう、または欲望に負けてしまう様なシチュエーションが好きな方、ドットアニメが好きな方、おススメです!

この価格で本当に良いのかと思うほど、色々と凝った作りになっていて驚きました!キャラクターもとても可愛らしいので、絵柄に惹かれるものがあった方は好みに合うと思います。

難易度に関してですが、最初は戸惑うかもしれませんが
コツをつかめばそう難しくはなく、丁度ストレス無く遊べるようにアイテム等も配置されています。


敗北シーンはいわゆる「快楽堕ち」‥という方向に振り切っているので、ピンと来た方は買って間違いないかと!

幽霊×ビルという暗い雰囲気も、ゲーム内でしっかり感じ取る事が出来ると思います、気になったらまずは体験版をやってみることをオススメします。