男ならば誰しもが…いや、男女誰しもが夢見たことがあるであろう
狐娘に狸娘に淫らな悪戯をされる事を
全人類の性的な妄想ランキングでサキュバスと1位2位を争うレベルと言えば、おわかりいただけるだろうか
美しく尖った耳、もふもふの尻尾に黄味がかった毛が艶美な狐娘
丸く可愛い耳、丸く膨らんだ尻尾に黒みのある茶色が愛らしい狸娘
この二人に弄ばれる誘惑に打ち勝てる人類などこの世に存在しようか
さて、狐娘と狸娘の素晴らしさを理解していただいたところでこの作品の素晴らしさを更に伝えていこう
まずなんと言っても私が感動したのはこの作品は物語として完成されていることだ
最初は狐と狸の日常を描いたシーンから始まり、最後には喧嘩が終わった後の2人の様子まで綺麗に描かれている
二人の喧嘩もまるで本当に自分が喧嘩に巻き込まれているかのように錯覚してしまう程に絶妙なタイミングでこちらに話しかけてくるのである
更になんと言っても2人の喧嘩に巻き込まれ淫らな事をされるというシチュエーション
これはもう二人の美少女が私を取り合っていると言っても過言ではない、いやそう感じてしまうのが道理
淫乱な美少女二人に弄ばれるだけでも最高なのだが、今回はなんとその2人が狐娘と狸娘だ
この作品を聞いたが最後、獣娘好きなんて有り得ないとはもう言えない
獣娘好きな人も、獣娘がまだ好きではない人も大変楽しめる作品となっている
物語もシチュエーションも全てが綺麗に纏まっている、これはもう油揚げが入ったうどんにそばが入っている
まさにたぬきつねそばうどんなのである