ペラにーちゃんさんのレビュー一覧

超ボリュームの名に恥じないくらいのシチュエーションと差分の多さです。

暗黒色の青春をすごし現実に絶望した主人公に降って湧いた人生のやり直し。いじめっ子や、やたらガキ扱いをしてくる同級生の母、さらには実の姉まで。
もちろんそれ以外の女性にもトラウマを払拭するべく体はガキ、煩悩(と股間のイチモツ)は大人な主人公が襲い掛かります。
さまざまなシチュエーションがあり絶対に外れの無い作品だと思います。

なおキャラ紹介は若干のネタばれを含んでいるため、本編を見た後に開くことをお勧めします。

急にやってきたサキュバスはロリオカンの如き母性の塊。
現代社会に疲れきった主人公を母親のごとく癒し、恋人のように甲斐甲斐しく朝食まで作ってくれるまさに聖母。
その上エロにも寛大で(サキュバスなんだから当然か)ほんとに悪魔か?といわざるを得ないすばらしい女性。
そりゃー意地でも孕ませたくなりますわ。

まさに男の妄想が現実になったようなシチュエーション満載。
透明人間になれたら、幽体離脱していたずらできたら…
主人公はそんな妄想を現実とする能力を手に入れヒロイン達にエッチないたずらを敢行していきます。

一押しのシーンはオタサーの姫にアナル責めをし、おかしいと思ったヒロインが椅子を確認するも当然主人公の姿は見えず。そのまま座ってアナルに挿入されてしまうシーンですね。

実に夢が広がる作品ですw

さんぎゃるかんシリーズの三作目。
今回は悪落ちして無知になったところをつけ込まれあれやこれやと仕込まれてしまいます。
相変わらずシチュエーションにこだわった作品で、サンプルを見て気に入ったなら買っても損は無いでしょう。

衝撃?のラストシーンを見る限りもう少し続きの構想が有りそうなので今後にも期待。

サークルさんの言うとおり、実に頭の悪い(褒め言葉)作品。
ファンの間ではドSと名高い風見幽香が淫語で主人公を攻め立てるのですが、後半にいくにつれて「あれ?これツンデレじゃね?」と思うくらいにゆうかりんが可愛く思えてくる不思議。
主人公とゆうかりんの会話の掛け合いも面白く、買って損の無い作品だと思います。