名無しの案山子さんのレビュー一覧

挨拶もそこそこに……どころか、最初から挿入してパンパンやっておりますw
ですがただの喘ぎ声集ではなく、それぞれに設定やシナリオがちゃんと作られていて、しかも開始30秒足らずでそれらが把握できるので入り込みやすい。

喘ぎ声やイキ声に手抜きは無く、効果音も強弱がちゃんと付いていて実用性抜群です。

言葉にできずにいた想いを勇気を出して打ち明けて、その想いが互いに通じ合った時の幸福感は何物にも代えがたい!

ED先生の作品は少年少女のピュアさがたまらないですね。
関係性や過程を大事にしたラブラブエッチ最高です。「男性向けエロ少女マンガ」といった感じでしょうか。

想い溢れてか性欲強めの女の子と、素直クールな眼鏡男子の恋愛ストーリー。
思春期のむずがゆさと甘酸っぱさに定評のあるED先生の良さが存分に出ております。

フェラで咥えるだけじゃなくて、女の子の顔と男性器を並べるコマがあるのが凄い好き。
生々しい描画の男性器と、可憐な女の子の美顔とのコントラストがエロいです。

綺麗で優しくておっぱいの大きなお姉さんたちとHしちゃう、夢のような作品です。
主人公がカノジョいたことない童貞っていうのも、このシチュエーションの良さを最大限引き出しています。

弟として扱われつつHをしちゃう背徳感もありつつ、あくまでも他人のお姉さんなので近親相姦が苦手な人でも問題無いです。

ただでさえ美麗でエロいCGですが、そのイラストが動くアニメーションが凄い!
どういう技術なのかは分からんのですが原画家さんが大層頑張ってるようで、yoppyさん原画の依歩季お姉さん愛栞お姉さんのフェラアニメーションが特にオススメです。

お姉さんに甘やかされたり意地悪されたりラブラブになったり。そういうのが好きな方は是非!

クールな研究者に、実験体として手や言葉で優しく責められるのですが、自分に薬が効くと即堕ちしちゃうという敏感美女です。

今がどういう状況・体位なのかをちゃんと説明してくれるので、場面を想像しやすいので捗ります。

美女から積極的にアプローチされる、女の子が感じまくってくれる、中出し要求される・・・男の夢が詰まった一作です。
徐々に惚れられていくので、求められるのが薬の効果だけじゃないっていうのもポイントですね。

やはりDr.P先生の描くぽっちゃり女子は可愛いですね。
元々女の子の肉付きの良い画風ですが、『ぽよぽよガールメランコリー』のヒロインの和海(なごみ)ちゃんは内面的にも鈍くさい感じが非常に愛らしいです。幼馴染設定もポイント高いです。

大人しい女の子に手玉に取られて、でもエッチの時は手玉に取ってという『サーペンタイン・ラブ』は、女の子の見た目もシチュエーションも非常にエロくてお気に入り。

匂いフェチかつバレーボール女子萌えとしては『aromatic athletic』の続編を激しく熱望です。

登場人物のパワーバランス・関係性が心地良い、チア作品の続編。

周囲の自由人たちに振り回されてるけど、暴力に訴えれば無敵のツンデレ少女カンナちゃん。
独特の間合いでカンナちゃんを翻弄するも、恋を応援してくれてる親友コンビ。
事ある毎にボコボコにされるものの爽やかで、カンナちゃんを魅了する浩紀くん。

カンナちゃんに苦労かけてる自由人な親友'sと浩紀くんだけど、カンナちゃんのことを大切にしているのが伝わってくる一作です。
カンナちゃんの感情の機微を察してか天然か、サラリとカッコイイこと言えちゃう浩紀くんがニクいw

ED先生の作品は、男の子も女の子も内面的なカッコよさ可愛さが描かれていて、お互いに惹かれ合っている・思い合っている姿にトキメキます。

あと個人的にですが、親友コンビが可愛いです。
カンナちゃんのエッチを興味津々に根掘り葉掘り聞くくせに、男子の性欲を軽蔑するウブな面も。
ガールズトークの、生々しい下世話さと夢見る乙女心が混在している感じで・・・平たく言えば、女の子って可愛いなと。

コメディ、ギャグ、パロディ、エロ、萌え、燃え、教訓、成長、感動……これらをハイレベルで集約させた、エンジンフルスロットルな作品です。
笑えるエロゲーをお求めなら、文句なしの超オススメ作。

ギャグのキレがこんなに良いエロゲーはそうそう無いわってレベルでキレッキレです。
パロディネタの使い方もセンスが良く、エロゲーだと忘れて普通に笑ってました。

その上、キャラが良い。
まず主人公に嫌味なところが無いのが良いですね。
署長であるヒカリの傍若無人っぷりも、ブルドーザーで瓦礫を蹴散らす爽快感に似たものがあります。
そして意外にも、怪盗ロールが最高すぎます。誇り高き貴婦人です。良い意味で裏切られました。

勿論、エロも良いです。
フェラのご奉仕感がよく出てます。リップ音が皆さん上手で、かなり燃えます。
エッチの際は、前戯と本番がセットなのも好印象。


共通シナリオはスキップできたりと、意外と親切設計。
テキストと音声の同期は、ズレてるしダルいのでオフにした方が良いかと。

メインヒロインの中では、空ルートは最後がオススメです。
サブヒロインのルートは、サブヒロインを一人クリアするごとに次のサブヒロインのルートが出現するみたいです。


エロ以外の部分に力入れ過ぎだろ!ってぐらい、ギャグや燃え部分を丁寧に作られた作品です。ホント、オススメです。

ちなみに、過去作品である『モノごころ、モノむすめ。』のパロディが、怪盗ロールのパートで相当ぶち込まれているので、その辺は調べておいた方が楽しめます。

不思議な装置で青春時代に戻った女性が、意地っ張りな自分を脱ぎ捨てて、勇気を出して幼馴染に告白する話です。

幼馴染スキーとしては、好きなのに好きと言えないもどかしさとか大好物なので、甘酸っぱさやほろ苦さを大変美味しくいただけました。

過去改変も良いのですが、夢は夢のままで、でもその夢に後押しされた大人の彼女が勇気を出して告白する展開でも良かったかなと思いました。
実は幼馴染の彼の方も同じマシーンで過去に戻っていて、それを切っ掛けに勇気を出して彼女に連絡を取っていたのかなとか思っていたので、
『元の現在』が消えてしまったのが、夢があるような、夢オチかなと思ってしまうような。
大人段階でのエッチシーンを期待していたという点でも「もう一声!」という感じでした。

干物系とか枯れ気味?な女性のウブな恋とか好きなので、そっち方面の作品も!

やはり分倍河原シホさんのフェラは絶品ですし、セクシーなお姉さんもハマり役です。

フェラ特化作品だと「フェラ音だけ」ってのも多いのですが、女の子の気持ちの盛り上がり具合とか展開とかがある方が没頭できるので、コレは非常に楽しめました。

包茎や短小という題材で、女性が高圧的にならない作品というのも珍しいですね。ある意味癒し系です。