のほほん3さんのレビュー一覧

製作期間5年といわれて納得できる、戦闘が非常に楽しい作品。

ターン制のバトルだが敵の行動パターンによって多彩な技を選択する必要があり非常に楽しい。
スキルの熟練度や技の閃きなどもあり、ワンパターンな戦闘が苦手の人にもおすすめできる。

戦闘が楽しいだけでなくタイトル通りの戦闘H特化型RPGのため、立ち絵のバリエーションが本当に多い。
よくある立ち絵が1、2パターンだけのRPGではなく、まだ序盤なため詳しくわからないが1種類の敵から5パターン以上あり敵の種類が複数いた場合の差分、拘束攻撃、状態異常、敗北時のHシーンなど何パターンあるのかわからないほど多い。

探索も特殊スキルによって行ける場所が増えたりアイテムを拾って料理や合成、釣りなど探索していて楽しい。

難易度も種類が非常に多いためやりごたえがあり何時間でもプレイできそうだ。

最後にこの作品を作ってくれた作者に感謝を。
最後のRPGということで続編に期待できないのが非常に残念だがアップデートを期待している。

カメラを使いながら置かれている状況を考察し主人公の目的を達成していく推理ゲーム。

旧時代のカメラのため、カメラそのものが相手にわからず盗撮していることに気づかないことが多い。
何かを使っているぐらいの認識。

女性が隠している身体をこっそり覗き辱めていくがとてもエロい。
合意を得ていないエロさが素晴らしい。

盗撮に手間をかける分、実際に触れるシーンなどは少ないが女性キャラクターへの思い入れがある分興奮してしまう。

主人公が受け身の優しいだけというのではなく、合理的に考え自分の利益になるために行動していく姿はかっこいい。
エロシーンではギャグに走るが。

能動的な主人公が見たい、女性キャラを辱めたいという方にお勧め。

前作vampire sisterのサークルの新作と確認して購入した。

相変わらずエロシーンが非常に好み。
すぐセックスに入るゲームが多いが、このゲームは焦らすのがうまい。
すぐ胸や秘部を触らず、すぐ服を脱がず、すぐセックスに入るのではないが妙にエロイ。
徐々に女の子を触り、性感帯を開発され過激になっていくのはあるようでない。
女の子によって性感帯は違うのだろうが、胸や尻だけにかかわらず鼻などのマニアックな部位を開発される子もいるので幅の広さに驚き、そしてHシーンの量多すぎてやばい。


ただ注意が必要なのがオープニングシーンの長さと仕様のわかりづらさ。

オープニングシーンはHシーンがおんぶ状態でお尻を触ったり(初対面で)等2,3個ぐらいでストーリーがそこそこ長い。

仕様のわかりづらさは説明があまりなくできることが多いので混乱してしまう人が多いだろう、自分もその1人である。
お金の使いどころが大事になってくるがヒントや攻略情報を見ないとしんどい。
戦闘で20回勝つとまとまったお金がもらえる救済措置はしっかりある。


まとめるとHシーンはいいが、そこに至るまでの根気強さと仕様をしっかりと把握することが求められるだろう。
正直勝手がわからず投げそうになったが1度理解すると楽しくなってくる。まぁ正直に言おう、私は攻略情報と掲示板をがっつり参考にした。

是非投げずにこのゲームを続けてほしい。エロいから。

今までコスプレにはあまり興味がありませんでしたが、このゲームをしてみて興味が湧きました。

特に良かったところは主人公の女の子、カメラマンの感情や思っていることがきちんと描写されており露出物のゲームとしてポイントを抑えています。

例をあげるならカメラマンが主人公の下着をとったことに対して消してくださいと言いますが、カメラマンは違うメモリにも保存していて「後でこの写真にぶっかけてやる」と思っていたりなど。他のゲームに比べこういった心理描写が丁寧に書かれていたのが非常に良かったです。

このゲームで完結ではなくまだまだ続きので今から待ち遠しいですね。

今回初めてクリメニアのsalvationをプレイさせていただきました。個人的に他の同人RPGより、かなり楽しむことが出来ました。
　ゲームバランスが優れているボリュームのある同人RPGといったものは何度かプレイしていますが、この作品は純粋にエロかったです!個性ある3人の女性の目線になり、強くなるため仕方なくセクハラなどをされていきますが、その過程が細かく表現されています。エロイベントもあえて手をださないエロさが描写されており興奮しました。他にも、メインイベントの他にサブイベントや各衣装に対する町の人の反応といったところが細かく設定されており、衣装に対してどんな反応されるのかと思わず探してしまいました。町の人の対応に対して操作キャラがリアクションとるのもgoodです!
　敵との戦闘を楽しむようなやりがいのあるRPGというわけではありませんが、サブイベントがどこに転がっているのか、そこを探すのにやりがいを感じました(笑)クリアするとサブイベントを含み全ての回想開放レバーを使えるようになるのでご安心を。
　色々書きましたが数ある同人RPGの中でも、かなり上位に来る作品ですので気になっている方は是非購入してみてください!最後にこの作品を作っていただいたクリメニアのサークルの方ありがとうございます!