hanamiさんのレビュー一覧

二次創作の楽しさをしっかり出したゲームだと思いました。
勿論、未プレイの方でも
おっぱいなRPGとして楽しめると思うのですが
出てくるキャラクターの意味、RPG部分を考えると
本家をプレイしていた方がより楽しめると思います。

話の設定は作品内容の通りで
本家よりも相当なスケベになった主人公が
ロリ巨乳の働くおっぱぶな店に金を落とし
嬢に好かれた後本番へ、という事を終始行うゲームです。
ロリ巨乳以外のキャラとのシーンもありますが
納得の人(?)選で面白エロを味わえ、良かったです。
また、エロ全般がほのぼのしているので
今は凌辱気分じゃない、という人にオススメしたいですね。

最後に、BGV有無の設定が見当たらなかったので
導入していないのであれば導入してほしいと思いました

世界観はありきたりなSFモノっぽいですが
キャラクターと物語の設定がしっかりしていて
テンポの良い展開がいいです。

シューティングが得意な方にとっては
程よくやられエロも味わえ快適に楽しめると思います
後半ではキャラ交代により本格的にシューティングな
ステージが出てきて楽しかったです。

クリア後にはエイリアンに襲わせるフロアが出てきますので
ゲーム中にエロを食らっておかなくてはいけない
やられエロ特有の手間はありません。
また、敵の飛び散り具合以上の
グロテスクな描写はありませんでした。

前作ありきのレビューなので
未プレイの方には伝わりにくいレビューだと思います。

舞台のメインは前作の街とは違う街です。
その街の、とある貴族の娘が(恐らく)不治の病状態であり
助かる方法はグーラ化が良いのでは?
ということで、主人公の力で娘を救おう
という所から話が始まります。
違う街が舞台となるので、前作のキャラ達が沢山出るのは
後半で、序盤は主人公と新しいキャラがメインです。

エロの内容としては、前作と比べ
「凌辱」と「ギャップ」を明確に強化しており
主人公に強い敵意を向け、喪失感に溢れた感情を示しながら
抵抗空しく洗脳される、という流れが多いです。
前作との感情の違いとしては、当然の流れかもしれませんが
「グーラ化が良い事なんて間違っていた、嫌だ、無念だ」
といったものが多いです。
勿論「多い」というだけで、凌辱ではない流れや
前作キャラとのシーンもある為、マンネリ化はありません
また、シーンの回想が前作に比べ便利になっています

個人の感想としては
緊張感の増したストーリーをプレイする中
グールグーラなりのハッピーEDや
マリーカさんの安定感の心地よさを感じられ、
続編としての変化と前作で築いた安心感
両方を実感しながら楽しめました。

また、今作の続きはまだあるようなので
追加される日が楽しみです。

ストーリーは作品内容の通りです
主人公は悪役の男で、敵側の姫様を既に捕えており
アイテムによって洗脳している状態です。
その後襲撃してくる女騎士を返り討ちにするのが
ゲームのメイン部分となります

戦闘は後だしジャンケンなので、相手の行動をメモして
それに勝てる選択をすれば負けることはありません
とにかくプレイ画面が綺麗で、PSのゲームをやっている
感覚で楽しむ事が出来ました。

エロの見どころは洗脳、凌辱、戦闘中のいたずら等です。
シーンはLittlewitch作品に近い感覚で、リアルタイムで
漫画が流れていくようなものです。
エロの数、深さとしてはエロゲと考えると
やや少なめかもしれませんが
値段としては十分魅力的なゲームだと思います。

ストーリーは作品内容の通りです。

エロとしては
羞恥心の数値を落とすことで
淫乱化する段階描写が魅力のゲームです。
主人公が能力の高いタカビーなお嬢様、といった感じなので
段階描写がただの淫乱おバカな感じ(だけ)で無く
SMのバランスが取れた描写が見られます。
淫乱描写は良いけど、ピエロにばかりなるのは少し嫌だね
と思う方にオススメしたいです。
また、シチュエーションの幅が広いので
様々なシチュを期待している人にもオススメしたいです。

最後に、他の方も書いていることと少し重なるのですが
こちらのサークルさんの作品の中でも、良いシチュが多い
(洗脳、悪堕ち、奔放系淫乱、良バランスなSM、etc)
ゲームなので、イベントが少ないわけではないのに
もう1、2段階シーンがほしい!とも思うゲームでした。
主人公の売春婦としてのエロ強気な立ち位置と
洗脳の町の洗脳描写のシチュ等は
どこかでシーンを強化して、活かしてほしいです。

ただ、全シーンをもう何段階か掘り下げた
アペンドが出てほしい、というのが本心です
全シチュが本当に(個人的に)良かったと思えたので

冒頭の流れは
とある魔法使いへ依頼が来ますが、内容は胡散臭いもの。
これはデマかも、と考え、弟子である主人公に丸投げ。
主人公としては、内容が本当なら困るだろうし、頑張ろう
という感じで話が始まります。

エロの内容としては作品内容の通りで
段階的に淫乱になっていく描写が魅力のゲームです。
『色欲の魔導書』のおかげで初心な子の淫乱化も納得です。
また、抜きゲーとして有難い仕様となっており
隠し要素でなくチートの存在を知れる(クリア後)形式なのは
とても良いものだと思いました。

最後に、プレイ上の注意として
羞恥心の数値における段階変化がいつ起きるかを確認し
セーブデータをそれぞれ別に作っておくと良いと思います。
あるいは、少々我慢する形になりますが
羞恥心数値を100のまま一周クリアして
その後、エロの回収を楽しむと良いと思います

本編クリア後の(選ばれたキャラ7人分の)現状を
画像形式で見ることが出来ます。
例外がありますが、一枚絵+差分、台詞の形式です。
エロのジャンルとしても幅があり、とても良いCG集でした。
大きく分けると純愛系、破滅系、バカエロ系だと思います
本編をプレイしたのであれば是非購入を。

また、CG集はとても良かったのですが
「_おまけ」フォルダ内の「ゆきモン発売前夜」
というpdfファイルが、個人的にはとても良いものでした。
本編の世界観と関わる、本編のエロとも少し関わる
製作秘話が中心なのですが
ゲームを作る人達でしかわからない苦労や
人の感情や心理が作者さんの独自の視点で説明されており
一冊の小説を読むような感覚を味わえました。

特設ページを見た方が内容を理解しやすいと思いますが
お話の流れとしては
政府内の策略?によって地位を追われた主人公
惚れた女も奪われてしまうが、色々あって革命軍に勧誘され
軍の長として突き進むことに。といったものです。

エロに関する感想ですが
悪堕ちとしては、暗転したら調教済、な描写が多い印象で
調教部分だけアペンドが欲しいと感じました。

エロ以外での感想として
ストーリーの展開、宗教的思想、言い回しが独特で
ぐいぐい引き込まれる世界観がとても良かったです。
この作品のオマケの立ち位置になっている
「ゆきゆきてCG集」も合わせての購入がおすすめです。
戦闘部分も面白く、相手の射程をかなり気にしたり
相手のAIにお祈りする程のやりがいがあります。

体験版だけでもかなり進行できるようなので
是非一度プレイしてみてください。

お話は作品内容の通りで
小さな女の子だから相手にされない、という状態から
小さい依頼をこなして紹介所の信頼を得て
名のある冒険者に成長、と言う感じのサクセスストーリーです

エロシーンは戦闘敗北による凌辱が基本ですが
快楽堕ち、操心、凌辱以外では百合があります
特に快楽堕ちと操心はギャッブエロとして良いシーンでした。
声ありが好きな人にとって、沢山声があって良いと思います

主人公が常に余裕のある雰囲気で、安定感があります。
負けイベントや住人とのエロシーン等にもそれが反映され、
相手を受け入れてエロを楽しむ、といった展開になることが多いです。
基本的に明るいエロシーンが好き、と言う人に良いゲームだと思います。

また、RPG要素の部分は、10時間かからない規模のゲーム内容でありながら
とてもやりがいがあって面白いです。
服を着ることで、技の会得やステータス上昇の恩恵を得られるのですが
服が破れるとステ付加が無効化、修繕しない限り使えないので
服が破れるとパターン崩壊、いうスリルを常に感じながらプレイ出来ます。

また、個人的な感想の域なのですが
マリリアさんの行動理念みたいなものが
R18ならではの清々しさがあってプレイしていてとても気分が良くなるので
清々しいエロいお姉さんを崇拝したい、という方にも
プレイをオススメしたいです。