ゴム僧さんのレビュー一覧
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:18件) |
2015年04月19日
表題どおりひたすらに罵倒に力を注いでおり、
ゴミだ豚だ蛆虫だと散々なワードで罵ってくれる。
監禁・羞恥的な要素もあるが、罵倒ほどは印象深くはなかった。
全編通してキツイ・口汚いワードが散りばめられているので、
自分の趣向に合うかはよく考えた方がいいだろう。
汚物のように扱われたい趣味嗜好なら、買って損はないはずだ。
2015年04月04日
寸止め射精管理を主眼においた作品である。
全編通しての寸止め回数も多く、表題どおり厳しいオナサポを堪能できる。
射精管理モノが好きで、ある程度プレイ経験があるならばむしろヘルモードを選ぶのをおすすめしたい。
ただ、メインディッシュパートではかなりのウェイトを耳舐めが占めており、言葉責めの方はやや消化不良の感はあった。
地獄カウント責めももっと長く、カウントのバリエーションがあってもいいかと思う。
同サークル作品「意地悪な双子の射精我慢ゲーム~」からの出張があるなどのファンへのサービスは心憎い
2015年03月26日
コンセプトによるものか、あるいはサークルの色なのか
羞恥の要素が強い作品となっているように感じる(5と6トラックはまた趣が違うが)
作品説明にあるシチュエーションも含め、刺さるモノがあるならばきっと満足できることだろうと思う。
どこで射精するかはハッキリと決められていないタイプの作品であるため
2つのファイルを同時に再生して楽しむなどもやりやすかった。
新しい刺激をとひとつ試してみるのも面白いだろう。
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2015年03月18日
囁きのウェイトが重いため、受ける印象としては甘さ要素が強いかと思う。
甘さと罵倒が入り混じり気を落ち着けるヒマのないトラック1の出来は特に秀逸だ。
トラック3の甘責めも、子供というか赤ん坊に接するときのそれが近い甘やかされぶりで期待以上の水準だった。
録音時か編集時に出たものかはわからないが、音声と音声の切れ目が出ていた部分があったのは少し気になった
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先発の作品のボイス違いバージョン。
もともとの台詞がロリ向けのものではなかったため
かなり強い口調で責めてくるロリという、ありそうでなかなかないものに仕上がっている。
寸止め責めはインターバルも短く、相当キツい責め苦を味わえる。
ロリっ娘にめちゃめちゃにされたい願望を満たしたい人にはうってつけの作品だと思う。
まずは、自分の嗜好に合うかどうか体験版で確かめてみるといいだろう。
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2015年02月14日
とにかく羞恥を与えられることを主とした作品。
長尺の作品ではないため、説明のように指示に従うのは大変かもしれないが、
言葉選びは巧みなので羞恥や嘲笑好きのニーズには応えてくれることだろう。
個人的には、フィニッシュ直前はもっと激しく責め立ててもいいかとも思った。
カウントダウンが好きなら買い!な高クオリティの作品だ。
カウントダウンを売りにする作品は多いが、
気に入って聞くたびに先が読めるようになるというのは
このジャンルにおいては避けられないウィークポイントと言える。
だがこの作品は、アプリがランダムで音声を再生して先の読めないカウントダウンを楽しめる。
自分でファイルを指定する手動ランダムがほとんどの中、完全自動というのはポイントが高い。
ことプレイのランダム性においては最強といっても過言ではないだろう。
本作の女の子はややダウナー系で淡々とだがネチネチ責めてくる感じ。
前作と違うところとして、ご褒美orお仕置きにもランダム要素が盛り込まれたが
言うか言わないかもランダムなので、言葉責めの密度そのものは薄くなったかなと思う。
ランダム性か言葉責めの密度かどちらに重きを置くかでここは評価が分かれるだろう。
個人的には、カウントアップやカウント前飛び、同じカウントが続くなど欲しいかなと思う。
今でもワンオフと言えるぐらいのシリーズではあるが、より完成度の高いものになることを期待したい。
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2014年12月09日
前作からの続きもので、引き続き聞いている自分がほぼ全編わたって「スグル君」と呼ばれる。
頻度は多くないが没入感を重視する人は気になるかもしれない。
本編の言葉責めはキツい感じではなく、かといって甘くもなく罵倒され、笑われる。
声の桃華れんさんの演技も良く、存分に小馬鹿にされる感を味わえる。
特にラストの言葉責めの密度は濃く、ワードもそれまでよりキツめでこちらの被虐感をそそられて良い。
108円(税込み)には過ぎたコストパフォーマンスを発揮してくれることだろう。