Aojisanさんのレビュー一覧

抜きに特化しています。
ゲーム作品ですが、スキップ機能もあるため、じっくりストーリーを楽しむことも、目当てのCGのみを即座にコンプリートすることもできます。

本作はとにかくキャラデザインが魅力的です。
ちょっぴり眼元がきつめの爆乳長女がメチャクチャエロいです。
ザーメンの液量、質感は安定した濃厚ぶりで、そんな三姉妹とハメまくるんですからシコれないはずがありません。

ロリ凌辱のなかでも「毒」が強い味わいです
現実的な視点に沿って、少女が置かれた環境の過酷さ、救いの無さを突き付けてくるからです

少女を凌辱するということがどういった側面を持つのか、凌辱される少女の環境がいかに救われないかを、繊細な線とともに描かれていくのだから鬱シコの強烈さがきわめて高いです

耐性の無い紳士が安易に手を出せば、暗澹とした内容に即座にノックアウトされてしまうことでしょう
「覚悟」が問われる一冊です

ストーリーがとにかく光りまくっています

「学級レイプ日誌」シリーズと銘打った作品群ですが、教師が被虐児童を増やしていく内容かと思ったらひと味ちがいました。

強烈なキャラクターによる「突き付け」の構図が透徹しているのです

もちろん、線の細い儚げな少女が大人たちにレイプされる構図が描かれることに変わりはありません。しかし、そうした描写の暗澹さ以上に、ストーリーの軸となる少女、真綾のファム・ファタルとしての立ち回りにゾクリとさせられるのです
そこには「被害者としての弱さや憐れさ」といったものは微塵もなく、むしろ読者諸兄に対して「レイプされる被害児童を眺めながらシコりつつ罪悪感も覚えている矛盾した紳士面などは欺瞞である」と突き付けているかのようでした

「中途半端な倫理観よりも、開き直った罪人の自覚を持て。そのうえで性癖にしたがえ」とでも言わんばかりのメッセージ性は、どこまで繊細な線の細さでありながら、強烈な毒を秘めています

シリーズで登場した少女たちがまとめてロリぼてレイプされるクライマックスはまるで「悪の華」が咲いたかのごとき迫力です

お値段が手ごろでありながらメチャクチャシコれます
着衣版と全裸版の両方があるところもいいですね

カメラアングルはサンプルの通りですが、やや広めの腰回りと大きなおっぱいが地味目な顔立ちのお姉ちゃんと相まって柔らかさと安心感の両面を与えてきます
そうでありながら、お姉ちゃんが淫語満載で喋ってくるのだから辛抱たまりません
顔射や中出し後のシーンもバッチリあって、シンプルながらも確実なシコリティがありました

口調は挑発的なのに、エッチに関してはメチャクチャしおらしくて従順!
そんな居候くのいちの落差がエロかった前作「くのえち!」

続編にあたる今作では、前半パートと後半パートで攻守逆転の趣きある構成になっています

ほんのりふくらんだおっぱいや、つるぺたな身体に手を這わせる感じのエロさ、密着した身体どうしの「隙間」を覗くような構図、液感マシマシの体液表現など、スレンダーな身体がよりエロく見える演出を駆使した表現の数々に股間は常時膨らみっぱなしです

印象的なのがフェラチオシーンやベロキスおねだりの顔アップ
ツインテールの可愛らしい顔が、目を細めたりひょっとこ顔になりつつもエロさが損なわれていない絶妙な表情のエロを見せてくれます

同サークル内の別作品とのリンクもあり、世界観や設定部分をより掘り下げた描写も読み応えありです

父娘ものですが、養子縁組であるため血縁関係はおそらくないものと考えられます
しかし娘の遍歴がすさまじく、既に開通済み&パパとのセックスを受け容れた状態でのストーリーが展開されていきます
ちいさな身体に収まりきらないペニスや体格差といった構図が光っています

そのため、パパにはじめてを奪われる困惑や痛みの描写はありません
ときには全裸で、ときには着衣でと、タイトル通り「当たり前」のように日常生活を通じたセックス漬けが描かれる状況のなかで、娘の「パパを独占したい偏愛」を軸にしたストーリーは、ロリ娘セックスのエロさと若干の「怖さ」が楽しめる作品になっています

ボーイッシュな造形を前面に出しつつも、セックスに圧倒される少女っぷりの落差がそそる内容でした

少年にも近い完全薄っぺたおっぱいでありながらも、乳首を責められるやすぐさま絶頂するくらいには少女の感度も良好
そんな少女をひょいと持ち上げ、膣内に突き刺していく様相は「圧倒的な体格差」をより印象深く刻み付けてきます
この、ちいさな身体に大きな異物を押し込んでいくような描写がとりわけ興奮です

フェラチオシーンがとくに圧巻で、長大なペニスを小さな口に押し込み、窒息すれすれのフェラチオ&ものすごい勢いでの顔射、のみならず全身ぶっかけになるほどの射精量に、ボーイッシュだった少女が完全にメスの表情するシーンが印象的です

ラストのぼて腹&育ったおっぱいも見ごたえあるエロさでした

AI一部利用とありますが、従来のサークル作品と同じ「2.5次元」ともいうようなリアルな造形力は健在です

子作りにいたるプロセスを丁寧に描いており、おっぱいメインの前戯にはじまり、パイズリ、フェラチオ、顔射といった前段階を順をおって描いていきます
おっぱいの描写力が柔らかそうで、とろけるような乳首の色が柔らかさに拍車をかけています
子作り本番の勢いもすさまじく、バック、寝バック、騎乗位に対面座位と体位を変えながらじっくりとセックスを描いていき、最終的に感極まった一発を密着して放つといった構成になっています

おっぱいの描写に興奮する人へ特におすすめできます

最初から最後まで子作りオンリーの抜きに特化したコミック形式です。
キスから前戯、挿入に至るまでのプロセスもじっくりと順を追って描いていきます。
着衣も一部ありますが基本は全裸です。全裸好きにはオススメです。

とりわけエロいのが姫の身体つきです。
首の長い、やや頭身の高い身長に、左右の分かれた巨乳。丸みを帯びた尻。リアルな陰毛。
モノクロであるにも関わらず、膣内のエロさやぼて腹の曲線まで、姫にまつわる線がなんともいえずエロいんです。

そんなエロ姫の身体を前から後ろから、時には姫が上になったりと、細かな体位の変更を通じてあますとこなく描いています。
紙の質感を加えたページ差分が、姫の身体つきになんとなくの陰影と立体感を与えてさらにエロくしている点がよかったです。

つややかな黒髪が美しく、ミステリアスな雰囲気を漂わせる夜子さん
メスガキというほどオープンビッチな感じではないけれど、妖艶で男をクスクス笑いしてくるような印象をもったエロさです

そんな夜子さんですが、いざセックスになるや切なげな表情や泣きそうな顔の、か弱くてはかなげな少女の顔をしてくるんです
妖艶な雰囲気のまま、男たちを搾り取っていく形式ではなく、むしろ火がついた男たちに押し倒さ、突き出されたペニスに眼を見開き、顔を歪ませながら腰を打ち付けられて「征服」されていくような感覚がある

このギャップが辛抱たまりません
しかしながら、エピソードとしては「夜子さん」という謎の少女としての体裁と「格」を保っている

つややかな黒髪とスレンダーな身体のミステリアス少女が押し倒してメッチャクチャに犯されるけど、ミステリアスさが損なわれない。
作品全体の雰囲気が完成されていてよかったです。