Aojisanさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 302位 | (役に立った数:476件) |
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投稿数ランキング | 196位 | (総レビュー数:839件) |
2024年02月11日
シンプルな絵柄でありながらも、テキストや作中世界の性へのオープンぶりがドスケベギャップになっています
本作は無表情なヒロイン
尻をさわられ、巨乳をさわられても無表情、でもさわるとピクッと反応するし、おっぱいに吸い付けば顔を赤らめる
この表情の変化が可愛らしい一方で、セックスの容赦ないピストンがとんでもないエロの落差になっています
もちろん無表情ヒロインの「ふっとしたときに自分の意見を見せてくれる愛しさ」もばっちり入っていて、感極まる大量膣内射精のオンパレードです
ヒロイン視点のストーリーテキスト差分もよかったです
2024年02月05日
本作は少女を背面から描いた構図が多くなっています
未成熟でありながら、すべやかな尻
そんな少女にのしかかる、太った男性との体格差がひときわ目立っています
とりわけ、男性の骨張った「手」と少女の「尻」
体格差や年齢差といった両者の「溝」を暗示しつつ、そうした「倫理的な溝」を越えてしまうことへの背徳感が暗い色調の雰囲気に一本通っています
2024年02月04日
花犬先生のコミックスには「少女の裸体に輝き」があります
少女のつるぺたスレンダーなオールヌードがまぶしいくらいに美しく、割れ目にまでどこか品の良さが漂っている
そんなつるぺたヌードを上から下から前から横から後ろからとしっかり描いていきます
そして裸体への熱情と同じくらい、アナルにもこだわっている
全身オールヌードから品の良いアナルにフォーカスが移っていくのです
その様相は、指一本からアナルパール、そしてペニス、さらには宇宙生物と多岐にわたっていきます
透明感のある少女のアナルを玩具のように、しかし際立った無体はせず紳士的に扱う姿が、美しい裸体とアナルに込められた一冊です
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2024年02月01日
昔つくった秘密基地にロリビッチがいたんです!
しかもセックス目的で網を張っていたとまで言っている!
まるで迷い込んだ先に据え膳が待っていたかのようなハッピー&スピーディな展開です
こちらの困惑をよそに、ロリっ子たちはフェラチオ、オナホコキ、さらには本番OKとどんどん踏み込んできて、なだれこむようにロリビッチとのセックスライフが展開されていきます
健康的な肌の塗り方とおっぱいがエロく、普段着からスク水・ビキニ・全裸と衣装のバリエーションも豊富で、秘密基地の中で外でとロリっ子たちとハメまくりです
ひとつの画面でふたりのロリっ子に挿入しながらそれぞれの断面図を中央に据えた構成がエロかったです
2024年01月30日
暗い色調が独特の世界観を構築していて、ソファやベッド、カーテンといった調度品から、少女たちの置かれた境遇に対しての想像が膨らんできます
白眉なのが少女の表情。画面内の状況も相まって、少女が何を考えているのかをつい考えてしまう
そうでありながらも、目先の小さくスレンダーな裸体につい興奮してしまう
一枚絵をじっくり眺めて作品世界に入り込むような没入感がありました
2024年01月30日
一枚絵を集めたCG集で、ストーリーとしての連続性はありません
くすんだ色調に、どこか諦観を感じさせる少女たち
見ていると「この少女たちはどういった境遇でこの場面にいるのだろう」という想像が膨らんできて、独特の世界観に引き込まれます
スレンダーな裸体と少女の切れ長の眼が印象的で、暗いトーンでありながらも少女の眼つきの鋭さによって鬱屈とした雰囲気にひとさしのスパイスが加わっています
幼馴染のお隣さん
そして、もう一人の幼馴染
男二人と女一人の、〇供のころからずっと変わらなかった距離感が、性の目覚めとともに変化するんです
一線を超えたふたりと、一線を踏みとどまったひとりの構図で物語はすすんでいきます
じゃれあうようなペッティングから、次第に理性をなくした前戯に変化する様相を丁寧に描いており、それが「幼馴染とのはじめてのセックス」を盛り上げていきます
服を着たままの、巨乳に成長した幼馴染との〇ンピオセックスと、それを遠くから見ている、もうひとりの「視点」
この幼馴染の巨乳具合がエロくて、顔と身体は少女であるのに、やや垂れ気味に大きくなった巨乳の具合が「過渡期の成長ぶり」をこの上なく伝えてくる
幼馴染とはじめてを経験する側にも、それを寝取られるように見ている側にも、どちらにも感情移入できるストーリーの雰囲気がとてもよかった
思春期にぼんやりと感じていた「苦み」を思い出すかのような余韻が作品全体に漂っていて面白かったです
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男一人女三人のパーティ
魔物の巣
圧倒的な「勝てない状況」への絶望感
全滅の先に待っている悲壮感の盛り上げ方がものすごく巧いんです
人間がすがりつきたくなるような「一縷の望み」を軸に、すこしずつ精神をすり減らしていくシチュエーションにゾクゾクしっぱなしでした
ダンジョンの暗がりに対して、女性パーティの肌の塗りがとてもエロくて鮮やか
そこに亜人の暗褐色の肌がのしかかるのだから、響き渡る悲鳴も相まって、汚されていく「凌辱」の構図が徹底しています
「絶望的な状況でも、助けが来るかもしれない」
そんな期待感を持たせつつも、徹底して心を折る仕掛け、心が折れた後に堕ちていく姿
人間が「絶望に順応していこうとする姿」が恐ろしいくらいに描かれていて、それがまた凌辱へのエロさをつよく引き立てています
魔法少女コスに触手とくれば、その先に待つのは大量射精の苗床地獄なわけです
半脱ぎからこぼれる小ぶりなおっぱいがエロく、触手に拘束されながら膣内射精されていく様相がまずエロいです
触手ががっちり絡みついて拘束するような構図ではなく、空間全体で逃げられないようにして、裸体が隠れないレベルでまとわりついている触手具合がちょうどよく、脱ぎかけコスチュームが徐々に魔物の体液で湿っていく感覚もエロいです
小柄でありつつもしっかりと主張したふともも白ニーソもエロく、ちっぱい魔法少女にがっちりまとわりついて種付けする姿は中出しへの快感が詰まっています
まるで丸呑みにされていくようなカタチで苗床になっていくラストの姿もエロかったです
2024年01月15日
円光相手が実の教え子でした
若干の気まずさを覚えつつも、口裏合わせで円光継続の導入部に「やり慣れた感とロリビッチ感」を感じていてシチュエーションの演出はばっちりです
そんな手慣れたロリビッチ相手に「身体の相性最高」を添えることで、とろけた従順ロリへとスムーズにシフトしていきます
着物、セーラー、水着にエロビキニなど、衣装面でのシチュエーションが充実しており、乱交シーンでありながらも「真正面からの構図」が「メインでセックスをしているのが自分」という感覚を持たせてきて孕ませへの臨場感もたっぷりです