桃耶朗さんのレビュー一覧
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執筆した狐屋さんも凄いのだが、エージェントを演じた『雲八はち』嬢の演技が神憑(かみがか)り過ぎてとにかく凄い。『人格が変わる』作品は数あれど、主人格とAI人格を切り替えながら演じられる声優は数少ない(たぶん)。特に、後半の演技は圧巻。シナリオも良くしっかりと纏まっていて、最後の『仕掛け』では少し恐怖を煽るなど、全体を通して非常に面白い。
原作ゲームはもちろん、マシュも好き。
絵とシチュエーションが好きで性癖にぶっ刺さる。
VRを知っていれば、多くの人が思いつく内容もではあるが、この作品のポイントは【主人公が"VRゴーグルを外さない"事で"VR(仮想現実)"のバーチャルな部分とリアルな部分を逆転させる発想】であること。ただ単に「ゲームのキャラクターが現実化した」とは違う、あくまでも「VRの中での出来事」であると思わせる描き方が凄い。
そして相変わらずどんなに激しいシーンでも
"羞恥に塗れた良い表情"を描いてくれて感謝。
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2022年12月14日
カニバリズムを扱っているものの、猟奇やホラーな感じは殆ど無く、逆に噛みつきや咀嚼音が心地良くなり、いつしか食われる歓びを感じる様になる、ある意味「危険」な作品。ただ、部位を切り落としたり、獰猛に喰い漁るのではなく、純粋に肉を喰い裂き骨を噛み砕く音だけが聞こえてくる。カニバをテーマに考えると、肉の裂ける音や関節の外れる音があっても良かった気はしないでもないが、そもそも人を選ぶジャンルなので、試聴で南條さん演じる妹ちゃんに喰われて嬉しいと感じたなら、もうそれでいいじゃないか。
2022年11月21日
全3部構成で、初めに床オナ奴隷の基礎、次に人格矯正、最後にセックスしている男女の傍らでの床オナ。
なお、御主人様であるお姉さんが躰に触れる事は一切ありません。号令と罵り、嘲り、蔑み、憐れみだけ。
なおパンツの着用は許されていますが、パンツの代わりにオムツを穿くのもお勧め。手足を拘束されたり、
抱きまくらやクッションにされていたりとか、
排泄したくなっても安心して床オナに没頭できます。
(布団で簀巻きにされても、床オナニーはできます)
ただ、ベッドの上だと軋む音で迷惑をかけるので、
最初から床で始めると良いと思います。
(自分はミミズと称される程の横振り派だったから、
縦振りとは状況が異なるかも。)
オナニーがすごく大好きな人型ディルド奴隷なので
今作は非常に楽しめました。次は、壁や柱に擦り付けたりといった滑稽なオナニーの調教もぜひお願いしたいです。
2022年10月23日
4つのパートに分かれていて前半は罵倒、後半パートは侮蔑を軸に言葉で弄ってもらえる。宮月なつきさん演じる篠守部長が淡々と丁寧かつ事務的に命令を下す方で、まるで社員研修を施す様な感じで調教して下さるので、修了後には立派な底辺オナニーマゾになる事でしょう。
自分的には、人間以下に扱われて無様にオナニーする作品は非常に好きなので、射精する時の演出も含めて後半は非常に気分が盛り上がりました。
2022年01月17日
自分も犬好きなので、内容は全体を通して大満足。
これといった装飾も無いシンプルな物語も、主人公夫婦を中心に自然な流れになっていて何の違和感を感じる事も無く、個人的にグッドエンディングを迎えられて、非常に良い作品に仕上がっていると感じられた。
ナンバリングタイトルであるものの、1作目との繋がりは無く、物語の内容も殆ど異なるので、"1"を読んだ人でもじゅうぶん楽しめると思います、わん。
2022年01月11日
篠守ゆきこ嬢が演じる"社畜ちゃん"が、自分が犯した仕事中のミスを謝罪し、職場で先輩の指導を受ける。
まず、何と言っても篠守ゆきこ嬢演じる"社畜ちゃん"が最初から最後まで非常に可愛く、仕事のミスは許されないが仕事は辞めないでほしい、そんなキャラクターに仕上がっている。
先輩の指導は無理やり感が殆ど無く、かと言って、社畜ちゃん自身も指導を積極的に受け入れはするが、求めていくワケでもない、そして社内イジメとも違うといったような、そういったバランスが非常に良く取れている。今作の"社畜ちゃん"は、普通のOLっぽいので、続編があれば、降格処分を受けて後輩からも指導を受ける羽目になった社畜ちゃんも聞いてみたい。
2021年09月02日
全6パートで、最初の2パートが告白。
その後、3パートで元女王様の"肉便器"実況。
最後に"元女王様と最後のお別れ"という構成。
何と言っても
"M嬢様の肉便器に墜ちた、元女王様"、
を演じた長野凛子様が"最優秀主演女優賞"。
M嬢様の絶対服従畜生マゾ肉便器でありながら、
M男に掛けて下さる御言葉が"あぁ女王様"。
それだけで、卑しいM男は満足でございます。
なお、ボトムズさんには、もう一つ
「最愛の女王様を寝取って下さったマゾ奴隷様」
(以下略)の音声作品がございまして、
こちらは"女王様を調教したM嬢様"視点のお話なので、そちらと合わせて聞くのも良いかもしれません。
(本作品との関連性は無いので、ご注意ください。)
2021年08月18日
”精液タンク”という言葉に釣られて購入。
口谷亜矢さん演じる”魔女”にあの手この手で
精液を搾り取られるお話。詳しい内容は、
概要欄に書かれているので、その辺りは割愛。
口谷さんの淡々とではあるが温かく優しい
お姉さんの様な口調で語りかける演技が、
精液採取を目的とする魔女のイメージと合致し、
家畜同然の扱いを受けながらも幸せを感じる。
この演技こそ、口谷亜矢を大好きになる
”魅力”なんじゃないかな、と思っています。
そんな魔女様に搾られる本作ですが、
個人的には、魔女様のお手を汚す事なく、
自ら容器に注ぐ”精液サーバー”に改造され、
魔女様に褒められたり、侮蔑されたりする
そんな続編が欲しいです。
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モンスターを仲魔にできるRPGに、エロ要素を追加した様な魔王を倒す旅+その後を書いたストーリー。
同人で長期に渡り活躍されている実力派声優
涼貴涼さんがヒロイン(?)のデュラハンを雄々しく、
凛々しく、それでいて可愛く演じられていて、
”エロ”パート以外の”コメディ”部分も非常によく、
最終章である6章は、余すところ無く大爆発していて
ネクロな魔術師でなくともデュラハンを好きになること間違いなし。(デュラハンはアンデッドである)。