千歳台さんのレビュー一覧
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いちおし作品
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2013年10月14日
近親相姦を主題とした音声作品のシリーズで、わりと老舗なのではないでしょうか。
本作はドエムな姉ということですが、それほどSM要素は濃くありません。調教要素もありません。
というのもM願望(めちゃくちゃ犯されたい)の姉ですが、シナリオは合意レイプの展開だからです。
いわゆる誘い受けなのですけど、ドエム姉の方から「いじめて」と迫ってきます。相手の台詞を反復したり、自分のお尻叩いたりするシーンもあって、ちょっと可笑しい。
本シリーズの「メンヘラ姉」を凌ぐ、一番イカれてる姉といえるかもしれません。
こういう感想だとギャグ作品かと思われるかもしれませんが、ただ、そこでギャグにならないのが声優さんの力量です。
SM要素が薄いとはいえ、ドエム姉をいじめるので喘ぎ声は絶叫系になりますが、やっぱりちゃんとエロいのです。
特にオススメなのが、後半のスパンキングのシーンで、何度も叩かれて悲鳴のように喘ぐんですけど、ちゃんと喜んでる演技が織り込まれてるんです。
あれがトリハダものです。
また、終盤には、ちゃんと近親相姦の背徳シチュエーションもしっかり用意されているのでご安心を。
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2013年08月30日
他作のバイノーラル音声作品の密着感も素晴らしいですが、本作の特徴は距離感ですね。
耳元でささやかれる声から、下半身から奉仕する水音とか声主が移動している臨場感、本作の立体音響は一味違います。
扉一枚へだてた向こうの部屋からの電話の音なんかすごいの一言です。
ご主人様が持ち出したオモチャがどこに、どうなっているのか音だけでイメージできちゃうんですから、滾ります。
定番のメイドご奉仕モードに加えて、メイドに電話応対させつつイタズラモードとかまで、Mっけあるメイドさんをねっとりいじめるシチュエーションが50分の間にこれでもかと満載です。
やはりこの内容で315円は、普通にオススメですよね。
2013年06月20日
バイノーラル系音声作品の定番シリーズですね。
前半のトークパートと、3分の寝息パートは割愛して、後半のオプションコースをレビューしたいと思います。
ヒロインの楓菓ちゃんはパティシエなので、えっちなシチュエーションをスイーツに喩えて喘いでくれます。
「楓菓のここ、プリンみたいに…」
などと文字にしちゃうとバカっぽく聞こえますけど、そこは演じてらっしゃる浅倉小春さんの甘エロい声で昂ぶるシステムになっております。
淫語連発とは違ったエロさ。
「おぉ…! そのクチャ、クチャになった楓菓ちゃんのプリンに、オレのカラメルぶっかけてやるぜ! 白いけどな!」
みたいなノリで楽しめます。
もちろん淫語ナシではありません。
後半の楓菓ちゃんは、ぶっちゃけえっちなことをせがんでくるシチュエーションなので、ねっとりとした甘エロ淫語も連発です。
今回は例によって、手まん&手こき→お土産フェラまでですが、ぜひとも続編をお願いしたくなる、新人小町の楓菓ちゃんでした。
2013年05月08日
今プレイしても、クオリティの高さにトリハダがたちます。
ぷにゅぷりした肌の質感。
テラテラ光るおっぱい、おしりのふくらみでできる影。
本作が技術的にすばらしいのは説明不要ですが、それに裏打ちされたエロい描写。
荒々しいくらいの躍動感と、錯綜する喘ぎ声の演出がすごい。
表情の豊かさもタダのエロ動画とは一線を画するところです。
拒絶から快楽に戸惑う表情。
悦楽を受け入れて歓ぶ表情。
まぶたや目じり、黒目の収縮、そこらじゅうが動きまくってます。
これらすべてが、エロ表現のためにつぎ込まれてるものですから、堪りませんね。
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2013年05月06日
バイノーラル作品もかなりの本数が出ていますね。
ただ、最近のは単に自分の周囲をくるくる回って聞こえるだけとか、そういう作品もありますね。
良し悪しの話だと思いますけど。
本作は臨場感を意識した演出がすばらしいのです。
添い寝したときの耳元のささやき。
ふとももまで降りて、少し遠くから聞こえる水音。
跨られて真上から聞こえる嬌声。
野上菜月さんのロリモードの甘え声といったら、もう悶絶するワケです。
「にぃに」って呼ぶんですよ「にぃに☆」って!
収録時間のわりにお値段控えめなのも魅力ですね。
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2013年05月05日
声優さんの清楚な印象と、キャラのエロすぎる動きと濡れた肌の質感のギャップが、いやがおうにも昂ぶる、昂ぶらざるえません。
本作もそうですが、このサークルさんのお姉さん寄りのムチムチキャラ造型とか、大変エロいのです。
ここのサークルさん、独特のキャラとムービーや、一環した操作性とか好みなんですが、新作出してくれませんかねぇ。
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2013年05月05日
ファンタジックなささやきに、ちょっぴり怪談ちっくな演出も新鮮です。
後半のエロパートは、刹那さんの逆夜這いからスタート。
あくまでオトナなお姉さんがリードするエロ優しい感じです。
全身なめられてからの耳なめチュパ音+手コキ。
バイノーラルの特徴をうまくエロに利用されてます。
特筆するのは、69の体勢から、責めてとせがむ刹那さんがヤバイ
声優の涼貴涼さんは初見だと思うのですが、責められ声がエロい。
快感に切なく喘ぎながら、さらにおねだりするところがたまりません。
終盤の本番でもリードしようとする刹那さんが何度もイかされる展開。
やはり大先輩・夢神楽の刹那さんは、濃厚なエロでした。
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2013年05月04日
ティ○ァものって、なんでこんなに数があるのでしょうか。
そして、なぜそれなりに売れているのでしょうか。
それは、お っ ぱ い だからです。
キャラ造型も可愛いし、お声もエロエロです。
シチュエーションがあまあまHモードと、触手攻めモードが用意されているのも嬉しい。
個人的には、触手攻めでも強制ではなく、ティ○ァが淫乱スイッチ入ってクレクレするところが良いです。
3DCGムービーならティ○ァ
ティ○ァなら3DCGムービー
といっても過言ではないでしょう。
2013年05月04日
3DCGの売りといえば「揺れるおっぱい」に尽きるでしょう。
本作は従順メイドに、お嬢様がふたなりで攻めまくるシチュエーションでレズものですが、絶頂感も満足できる内容になっています。
メイドもお嬢様も豊満なおっぱいに、ムチムチボディ、造型も造り込まれているので3DCG特有の「不気味の谷」とか無く、3年前の作品とは思えない出来です。
2012年10月11日
Kissさんは本作の前身として「カスタム隷奴シリーズ」があって、2Dのヒロイン調教モノとしては草分け的なブランド。
主従関係ではなく恋人路線も取り入れて、ユーザー層を広げたのは正解ですねー。
育成した性癖に応じてヒロインがリアクションしたり、衣装の差分のきめ細やかさとか、安定感すらあります。さすがといった感じ。
でも、ヒロインの性格や外見のバリエーションに幅が欲しいな、と感じるのは時代ですかね。
3Dにするとそういう部分が楽に出来るのでしょうけど、2Dのエロさは別物だと思いますので、この路線も継続していただきたく思います。