茶色い御砂糖さんのレビュー一覧
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牡丹さんのシリーズも4作目。(路地裏の猫 白・牡丹を含めて5作)
未視聴の方向けに大まかな説明が物語の中に入っていて過去作未視聴の方が視聴しても
物語に入り込める用にされてはおりますが、今作の場合前作である作品群を視聴しておくとより物語を楽しむことが出来るかと思います。
お財布に余裕の有る方は是非。
エロシーンの流れは今回の場合ささやき庵内でのプレーではないだけでなく、牡丹さんが主人公の客に指一本触れない
文字通りの『声だけの出演』の為、導入部の後はひたすらに牡丹さんの声をオカズに視聴者がオナニーするという
風変わりな流れとなります。
音声に関しましては牡丹さんシリーズでは初となるダミーヘッドマイクによるバイノーラル音声ということですが、
耳をなめる時の音などが本当に耳を直になめられているような非常に『近い音』でかなり扇情的な感じでした。
スピーカーではなく、是非ともヘッドフォンなどでご視聴される事をお勧めいたします。
物語全体の事についてレビューすると盛大にネタバレになりかねないので控えさせていただきますが、
牡丹さん!おめでとう!!
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2014年05月10日
牡丹さんシリーズの第三弾となりますが、前作や他作品との繋がりは不自然に説明的にならない最低限の解説があるので
問題なく視聴する事が出来ます。
作品紹介にあるとおり牡丹の常連客の自宅にカニパーティに誘われるというあまり本編と関係の無い振りからはじまって、
ささやき庵でのプレイ(安眠>えっち>お土産)という物語の流れになります。
牡丹さんシリーズはエロパートに重きが置かれる傾向が強かったのですが、
今回はエロパートは全再生時間中53分と数値上は随分控え目です。
(でもエロパートは妥協無くエロい)
どちらかというと過去3作品(路地裏の猫 白・牡丹を含む)で客との距離が縮まって、過去作にあったような年上のお姉さんテイストに加えて、
少しばかり可愛い(作中に脇役として登場した琥珀曰く『乙女みたい』)面を見せる牡丹の姿を描写する面にウェイトが置かれている印象があります。
エロパートが控え目とは書いていますが、それでも53分のエロシーンは中々に濃厚なので、
エロシーン目当てに買われる方であっても問題はないかと思われます。
過去作で牡丹さんがツボった方は是非!
幼馴染キャラ(?)の新人小町、氷茉莉。
冒頭の挨拶(自己紹介)ではツンツン、終盤はデレデレの展開で接客してくれます。
(割合的にはツン2デレ8:個人的感想)
ストーリーの流れはささやき庵シリーズのオーソドックスな流れ
挨拶>耳掻き>添い寝>エロパート>御土産
で展開していきます。
ささやき庵作品というと癒しかエロかのどちらかに重心が置かれる傾向が多いのですが、
本作はデレた幼馴染(?)のフレンドリーな耳掻きと添い寝で癒され、
癒しパートがある分時間こそ短いものの(それでも50分強)、
エロパートと御土産は非常にエロいという一粒で二度美味しい作品となっております。
全作品を視聴したわけでは無いので確信がありませんが、
ささやき庵のお土産では恐らく初のオナニーフェラは非常にそそられるものがありました。
レビュー内で幼馴染の後にいちいち(?)を付けるのは
本作を購入視聴すれば解りますw
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2013年11月03日
『路地裏の猫』シリーズの続編にして、『ささやき庵牡丹』シリーズのサイドストーリーと言うよりは続編に近い作品です。
冒頭で路地裏の猫との邂逅と、過去作の牡丹シリーズとの繋がりが垣間見られるシーンが描写されていますが、
過去作を知らなくても楽しめるシナリオになっております。
路地裏の猫シリーズでは小町に猫が憑依(?)して『いつもとは違う小町』とのストーリーを楽しめますが、
今回もいつもは落ち着いたお姉さんキャラの牡丹さんが白猫のシロが憑依した『白・牡丹』となり
いつもより少し声がロリっぽくなり尚且つ猫が憑依した所為か語尾に「にゃん」が付く『にゃん語』喋りになっております。
エロパートの進行は、冒頭のストーリーが終わるとそれ以降は
夢の始まり>ささやき愛撫>(ネタバレ防止の為省略)>中出しH(体位変更で2回)>お掃除フェラ>ごっくん>夢の終わり
と、ノンストップのエロシーンになっております。
2時間級のボリュームでお値段据え置きな為、かなりお買い得かと思います。
ただ、牡丹さんの年上のお姉さんテイストはかなり抑えられているので
(いつものお姉さんテイストはほぼ冒頭部のみで、それ以降はエッチな女の子のような感じに・・・)
年上好みの方がお姉さんテイスト目当てに購入すると肩透かしを食らうので注意が必要かもしれません。
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夢を見せない異色小町、牡丹さんの続編になります。
いつものささやき庵の展開とは違い
冒頭のやり取りが終わるや否や、非エロのささやきを抜きに
即エロパートに突入し、
御土産フェラ>エロパート2へと進行していきます。
非エロのささやきが無い分、エロシーン分が9割を占めている上に、
ささやき庵シリーズ最長クラスの2時間のシナリオのボリューム、
これでお値段据置の為、かなりお買い得な一作になっております。
VOICE LOVER様の商品説明に「焦らし」をテーマにしているという旨が記されておりますが、
聞いてみるとはっきりと焦らされているのは最初のエロシーンのみで、
それ以降のエロパートは焦らされているというよりも
年上のお姉さんにまったり・ねっとりと責められるような感じになっているような感じを受けました。
前作で牡丹さんがツボに入った方、牡丹さんが夢を見せない理由が気になる方は言うに及ばず
前作同様年上テイスト満点なので、年上キャラ好きな方にもお勧めできる一作だと思います。
元パティシエ(御菓子職人)の新人小町、楓菓さん。
新人小町という設定上、冒頭パートでは少しぎこちない感じを、
しかしながらメインのオプション(エロシーン)パートでは
一転して最初は客(視聴者)を誘惑したりするギャップにゾクリとさせるように
声優さんが演じられております。
ストーリーの進行はささやき庵シリーズのオーソドックスな流れ
挨拶>着替え>マッサージ>非エロささやき>寝息>秘部触り合い>お土産フェラ
となっております。
音声の面では、バイノーラル編集の経験値が蓄積してきたのか、
小町が移動しながらささやく時のささやき声の右から左
(若しくは左から右)への音の移動がよりスムーズになっていて
臨場感がアップしております。
そして今回凄かったのは役を演じられた声優
浅倉小春さんの声の威力です。
名は体を表すといいますか・・・
名前通りのメープルのお菓子のような甘い可愛らしい声で
演じられていて、否応無しに『ぞくり』と来るものがありました。
ささやき庵シリーズを聞いた事が無い方にもお勧めできる一作かと思いますので、
サンプルを視聴してツボにきた方は購入されてみては如何でしょうか?
2013年02月06日
早くも煌の続編が登場しました。
製品説明にある通り、今回は煌が耳掻きをしてくれますが、所々でぎこちなかったり、耳掻きに夢中になって会話が途切れたりと
経験の少なさ(言い換えれば初々しさ)がちらほら・・・
それでも煌なりに客を気遣って耳掻きサービスに一工夫するなど、
成長の兆しが見受けられる部分を、声優さんがしっかり演じられていると思います。
そしてエピローグといいますか、
物語の最後に続編をにおわせる台詞がありますが、
その頃までに煌はどのように成長しているのか楽しみです。
ささやき庵のファンの方は是非聴いてみてくださいませ。
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『ささやき庵 雅 参』で登場した妹の煌がささやき庵の小町としてデビュー。
『ささやき庵 雅 参』を視聴した方で感情移入しやすい方には雅参以降の作品、
特に今作を購入する事を購入するのを躊躇われる方もいらっしゃるかと思われますが、
今作は『雅を知る客が煌の初めての客となってサービスが始まる』と言う内容になっておりますので、
頭のスイッチを切り替えてお楽しみ下さい。
(上記内容が『なんのこっちゃ?』と思われている雅シリーズ未試聴の方は、
雅〜雅参のシリーズを視聴する事をお勧めします)
本作の流れはガチガチに緊張している自己紹介から、客の助力もあって立ち直り、
添い寝ささやきプレイ>えっちなサービス>お土産
と初期作品のようなオーソドックスな流れで進んでいきます。
最近ささやき庵シリーズを知ったけどどれから買って良いのかわからないという方には、
初代の双葉若しくはこの作品がお勧めできるかと思います。
製品説明どおり「夢を見せない」という異色のささやき小町の牡丹さんですが、
作中「体と声だけで勝負している」というだけあって、そのささやきの破壊力は絶大なものがあります。
牡丹さんの年齢は28歳ということで、年下の客(視聴者)をリードしながら気持ちよくさせていくという内容で進行していきますので、
ささやき庵のファンの方以外にもお姉さんキャラ好きな方にもお勧めできるかと思います。
昨今の音声作品の流行なのか、耳掻きプレイ音声があります。
耳掻き音は個人差があるかと思いますが、聞いていて不快になるような音ではないと思われます。