ステーキさんのレビュー一覧
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ヘビーな同人音声リスナーなら分かって貰えると思うが、パロディモノって極めてレアだ。
昨今数多く発売されている同人音声だが、オリジナルはそのうち9割近く。
DL販売自体がオリジナルメインの市場になっているのも大きな理由だと思うが、
やはりパロディモノである以上、「声」を原作に合わせるしかないことが大きな起因だと僕は推測している。
パロディモノなのにキャラの声が原作と違う、と言われればそれまでだからだ。
期待を裏切ってしまう形になるんだろうな。
ところが、だ。この音声はその期待を裏切らない。
ちょっと一旦ページを上にスクロールして、この音声の体験版をDLしてみてくれ。
聞いて貰えれば分かるが、声が原作の皐月そっくりなのである。
初めて聞いた時、僕はビックリした。「声優って、こんなに声を似せられるのか!」
そう言わざるを得ないレベルだ。
声はさることながら、シナリオも皐月のキャラクター性をよく反映した話になっていて、
爆睡している提督のパンツを水鉄砲で濡らしてから「お漏らし」したと誤認させ
提督にハンカチや髪コキでお仕置きする、という話になっている。
いたずらっ子な皐月はさることながら、
シナリオ後半でなし崩しにセックスまで持って行っちゃう
(むしろノリノリ、と言った方が適切かもしれない)
彼女の台詞の節々から漂う提督LOVEオーラと
それに対する童貞提督の反応もそれらしくてグー。
オリジナル作品に飽きたリスナーの方、
および艦○れ提督に
こういう作品もあるんだよ、とこの音声を勧めたい。
損はさせないぜ。
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同人音声がメジャーになって数年。あのアイロンウェアーが、このタイミングで帰ってきてくれた。
それも、昔よりも磨きが掛かったクオリティでだ。
話の内容は至ってシンプルで、ロリババアのお狐様に手コキや筆卸しをしてもらうといった内容。
それでありながら、台詞回しや話の構成に至るまで実に巧妙だ。
ハッキリ言おう。今回のアイロンウェアーはいつも以上に凄い。
神社や和室という、身近な舞台を題材にしながら
一方で狐耳のロリババアというファンタジーなキャラクターを起用しており、
日常の延長線上にある非日常を上手く演出している。
シチュエーションは雨宿りで神社に来たところをロリババアに誘われて、と言った具合。
そこにいつもながらのおねショタ属性や、俗にいう“バブみ”といった
母性を前面に出した話が繰り広げられていくのが実に心地良い。
“バブみ”は流行してはいるものの、音声でやるには
どうしてもリスナー側の抵抗心が出てしまうだろう。
成人男性が母性を受け入れるのは、恥ずかしいからだ。
そういった抵抗心を、優しく丁寧にロリババアは紐解いていく。
“まだ坊やだから”、と。
また、大山チロル氏演じるキャラクターの口調から漂う包容力は
“ロリババア”が持つ円熟さをこれ以上ないくらい絶妙に表現しており
催眠音声の導入部を聞いている時よりもはるかにリラックス出来た。
いかにもロリっ子めいた声でありながら、台詞の節々から“お姉さんオーラ”が漂っており
それにより心の底から身を預けたくなる。
先述した雨宿りのシチュエーションも相まって、聞き終わるのが名残惜しかったくらいだ。
聞いているだけでここまで穏やかな気持ちになれるって、早々ない。
行間をくみ取りにくい音声作品において、こういった話を作れるのは天才としか言いようがない。
疲れ切ったココロに癒やしが染み渡っていくかのようだった。本当におすすめ。
個人的な話になるが、ここ最近は指示系音声ばかり探している。
所謂“オナニーサポート”というものだが、大体は指示とドラマパートが
ごっちゃになっている為にどっち付かずというパターンが多い。
そんな中、数少ないお勧めの指示系音声を挙げろと言われたら
私はまず真っ先にこの作品を提示するだろう。
内容は至ってシンプルで、気持ちのいい射精の為に
寸止めに次ぐ寸止めでリスナーを追い込んで我慢させる、というもの。
射精我慢ゲーム、と言ったら手っ取り早く伝わるかもしれない。
しかしただ射精を我慢させるだけではなく、ロリっ娘は言葉をうまく使って
カウントダウンやペニスビンタ、淫らな台詞の復唱などをさせて
あの手この手で射精へと導こうとしてくる。
そういった様々なプレイ内容や、言葉責めのバリエーションの豊富さに
長時間聞いていても飽きることなく最後まで没頭出来た。
催眠音声でもないのに、1時間弱の長時間プレイに熱中してしまうなんてそうそうない。
もっと言えば、責め方が凄く丁寧だ。
例えば、プレイ前に勃起をさせるだけの“勃起パート”というものが用意されている。
長時間にわたる耳舐めや息の吹きかけなどで
じっくり、じっくりと感度を高めさせられていくのが、実に心地良い。
正直なところ、シコシコパートに入る前にもう限界と言いそうになったくらいだ。
月並みだが、“SMのSはサービスのS”という言葉を思い出した。
リスナーを感じさせる為に、あれやこれやと様々な仕掛けやプレイが用意されている様は
まさに“サービスのS”と言い切っていい。
もしあなたがSMに興味があるなら、この音声を聞いてみるといい。
きっと、心から満足出来るはずだ。
催眠音声が増えてきた昨今でも、道具を使ったプレイというのは未だに貴重だ。
催眠音声はその性質上、大きく身体を動かすとどうしても催眠が解けやすい。
まして道具を使おうと思えば、並の催眠クオリティではすぐに解けてしまう。
その為に、暗示の範疇でプレイを終わらせるサークルが多いのも確か。
そういった催眠音声サークルたちの中で、道具の使用に拘り続けているロックなサークルがここ、Es_Labだ。
今回の催眠音声のコンセプトはずばりアナル開発となっている。
暗示で前立腺に疼きを与える催眠音声は多いが、やはり催眠ということもあり、道具で直接プレイするのは数が少ない。
そんな中、敢えて催眠でブーストをかけつつ道具でのアナル開発の感度を上げていこうという発想が素晴らしい。
そして発想だけでなく、技術も伴っているのがこのサークルの凄いところ。
丁寧に丁寧にリラックスさせて暗示をかけていくスタイルの
高い催眠技術により、まるでそうするのが当たり前かのように
アブノーマルなプレイへの抵抗心も上手く打ち消してくれる。
おかげで道具使用パートになり、身体を大きく動かす指示が沢山出ても
暗示が解けることなくそのままプレイに没頭することが出来た。
催眠音声なのだからそれくらいは簡単だろう。そう思う方も多いかもしれない。
しかし、先述した通り催眠音声はこの道具を使ったプレイが中々に難しいのだ。
それを高い催眠技術で意図もたやすくこなしてのけるサークル主には、毎回脱帽せざるを得ない。
どうかこのままの路線で突っ走って欲しい。毎回、本当に楽しみにしております。
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2014年07月01日
催眠音声の序盤はファンタジックな、とっても優しい催眠音声なのですが
森の中に入り、妖精に虐められるようになってからが急変。
とってもねちっこく、かつ何度も連続絶頂させられてしまいます。
連続絶頂ものは結構味わってきましたが
一度一度の絶頂がこんなに気持ちよく、
かつ何度も何度もいかされるのは初めてです。
本当に興奮しました。オススメ。
催眠術師の朝倉さんの言葉に載せられながら、乳首オナニーや開発をさせられる事になるのですが
これがスッゴク気持ち良い!
素手、洗濯バサミ、ニップルポンプなどでとっても気持ちよ~く攻め上げてくれます。
乳首上級者も去ることながら、ちょっとマゾな方は
初心者でも一気に上級者までレベルアップできちゃうかも。
とってもオススメです。
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2011年10月02日
男の娘シリーズの第一章。今はもう完結したっぽいですが…
これを聞いた時、二千円のドラマCDにしてはかなりよくやったなあ、と思いました。
収録時間がやたら長く、かつそれでいて濃厚すぎて。
プレイもとてもいやらしく、淫らな内容で素晴らしかった。
コストパフォーマンス的にはとても最高です。
ただ、本当にとても長いので、聞ききれない場合とかは一時停止とかして翌日聞くのが正しいスタイルなのかもしれません。
このシリーズは特に。
男の娘マンガは数あれど、ここまでぐっときたのははじめて。
ショタというよりはほとんど少年なんだけれども、
性格の悪さも相まって、そのアンバランスさが際立っているという感じで。
ライブ中継されそうになったり、罵ったり罵られたり。
とてもいいお話でした。
インモラルな話が好きならとってもお勧めです。
男x男の娘なんで、BL耐性ないひとはやめた方がいいかと。
女性との絡みは一切ないです。
2011年09月28日
ブランディッシュの四巻目。まさかここまで続くとは思いだにしませんでしたが、今回もすごくいい。
今回ティオくんは主に受けにまわってるのですが、
いつものツケがきたのか、とうとう女装でツィスカに責められてしまうハメに。
他にも貞操帯プレイや恒例のふたなりのあの子など、マニアックな属性の人にはたまらないプレイの数々。とてもお勧めです。
今までのブランディッシュシリーズは最後の方でティオくんが巻き返す事が多かったのですが、
今回はそういう逆襲責めがとことん少なくて結構いいですよ。逆レイプが好きな方は是非。
プレイ内容としては、足コキ、アナル調教+貞操帯とまあまあハードめ。
とりあえず、エトナ様のSっぷりが見たい方は是非この際
これを買っておくのをお勧めします。
若干エトナとキャラが違うような気もしますが、
とてもかわいらしく、またエッチでSなエトナが見れたのでとても幸せです。