ぴろしきさんのレビュー一覧

この作品の魅力は主役の夏美さんが人妻なのに初々しくてなんかとてもかわいらしいところだと思います。表情がとにかくいろいろ変わりまくってみてて飽きない。怒ってるとこ、恥ずかしがっているとこ、うれしいとこ。ストーリーはHに興味があり欲求不満に耐えかねて徐々にではなくいきなり一気に一線を越えてしまうところがなんか生々しくてそそりますね。嫌々ながらも感じてしまう、でも恥ずかしいという微妙なこころをうまく表情をたくさん変えて表現してますね。漫画としても面白い。

やはり、この時期のおとひめ氏の絵にはいいものがあります
ね。なんというか臨場感というものがあります。今の大量生
産型になってしまった氏の絵柄とは全く違った魂のようなも
のを感じ取れます。感じてる女の子の表情が本当にそこにい
るかのように思えるほどエロくていいです。いつものシリー
ズと違って女子高生なのも胸とかあってエロくていいですね。

まず、絵の塗りがアニメ調のてかてかした塗なのがいいですね。次にツンとした長女が鬼畜な義父に反抗し続けるというのがシチュとしてそそりますね。あとは反抗し続けるも眠らされてエロいことをし続けられついには快楽に負けて仕方ないよねと落ちるという王道パターンですが、話が漫画みたいなカットで進んでいくので読みやすいですね。ここまで好評価ですが、初のWEBブラウザ閲覧方式か何か知りませんが扱いにくいことこの上ないです。普通にCG閲覧式でキーボードの左右でどんどん進んでいく方式にして欲しかったです。いちいち下の次へ進むボタンを押さないと進まないのは面倒でした。そこだけが残念です。

この作品なんといってもヒロインの表情がたまらないという
か、面白いですね。悲壮感が伝わってくるというか。シチュ
エーションも雨の強い人気のない河原で泥だらけになりなが
らのレイプということで、臨場感がかなりあります。それに
くわえ上述の女の子の泣き叫ぶリアルな表情が加わってかな
り興奮します。それでいて女の子がちょっとドジでどこかコ
ミカルというかそんな感じもしますね。他に女の子の身体の
ラインが艶っぽく、むちむちに描かれておりかなりそそります。

タイトルのとおりその系統(おねショタ)が好きな方には
たまらない作りになっています。少年は可愛らしくおねえ
さん(特にむちむちの方)は女性らしい豊かな体系でまさ
に「おねショタ」を体現しています。惜しむらくは少し短
すぎるのと、直接挿入描写が少ないのとおねえさん達が
ちょっとおふざけぎみにやっていてあまり感じてなさそう
なのがマイナスかな。とはいえこの系統好きなら買って損
はなし。

何度も書いてますが、この頃のおとひめ氏の絵は構図・塗り共に素晴らしい。いたいけな少女たちが初めての体験にはじらいながらも快楽に溺れていくというシチュエーションがリアリティをもって描かれています。ただ他作品に比べると若干構図が崩れているものとか、下書きの遊びの線が残ってしまっている絵が数枚くらいあるのが残念です。しかし、実用性は充分です。

この頃のおとひめ氏の絵柄はどこかアニメチックな塗り方でアニメが好きな自分としてはつぼですね。内容も相変わらず構図が神掛かっていて、実際にその現場に行って見てきたのかと錯覚するほどの臨場感を醸し出しています。まだ性を知らない少女達の未知の感覚へのとまどいとか羞恥とかがすごく良く表現されていると思います。ただ、本番をしている構図がやや少なめで、フェラとか直前の愛撫とかの構図が多いので実用という意味では他のシリーズ作品と比べるとやや劣るかもしれませんが、女の子のかわいらしさ、エロさという部分は十二分に描かれていると思います。

やはりこの時代のおとひめ氏の作品は目をみはるものがあり
ますね。少女がとても愛らしく、構図もエロくてとてもいい。
悶えてる表情もかなりそそるものがあります。まだ何も知ら
ない少女たちがおそるおそる性への扉を開いていく、その
好奇心のようなものが表情にあらわれていますね。

生少女でも書きましたが、このころがおとひめ氏の全盛期
なのではないかと個人的には思います。ただの一枚絵なの
にめちゃエロく感じる。構図もかなりそそる。絵から臨場
感が伝わってくる。今のエロゲーにも見習ってほしいくらい。塗りもいいし、女の子の顔もかわいいし、最高!欲を
言えば、もう少し胸を盛って欲しかったw　氏のポリシー
を考えたら仕方のないことなのかもしれないが。

PS2のシークレットゲームをやってから元はどうだったのだろうとやってみたクチなのですが、結構楽しめました。元になったと思われる似たようなシーンもありますが後半になるにつれ、ストーリーの細部が大きく違ってくるので一般の方をやってる方でも楽しめると思います。特にルート2の方はそうくるのかというほどストーリーが大幅に違うので。あと、エロい部分もあのかなり独特のろり絵にもかかわらずなぜが興奮してくるので、そこは文章構成のうまさのなせるワザでしょうか。