76421さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 29位 | (役に立った数:1,863件) |
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投稿数ランキング | 23位 | (総レビュー数:2,969件) |
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3時間半くらいの音声作品。
耳に心地よい音を集めたもの。
声優はもちろん伊ケ崎綾香さん。
活動歴が長く、実績のあるサークルさんだけあって今回も充実の内容。
音が心地よいだけでなく、音と声との間の取り方なども本当に上手いと感じた。
この質で3時間以上のボリュームというのも凄い。
音声作品は、数多くの作品を出そうと思えば比較的それがやりやすいと思う。
そんな中で、質の低い作品は作らずに、時間をかけて質の高い作品をしっかり作っていると感じた。
私はDLsiteさんにレビュー書く時になんでもかんでも☆5評価&オススメはつけない。
そんな私でもこの作品は☆5とオススメの評価に値すると思った。
投稿したレビューの履歴を見返してみたら、☆5&オススメをつけた作品は1割くらいだったが、その1割に推せる作品。
オススメ!
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1時間くらいの音声作品。価格を考慮すればコスパが良いと思った。
二次創作と思われるが、原作は知らなくても楽しめると思う(知っていればより楽しめると思う)。
声優は餅梨あむさん。大和撫子にあこがれているキャラらしい演技が良かった。
シチュエーションは肉じゃが作りと耳かき。
特に肉じゃが作りは、家事スキルが高いというヒロインの設定をうまく活かしていたと思った。また、野菜を剥く音なんかも心地よくて楽しめた。
耳かきも主人公(=聴き手)とのやり取りで戸惑うシーンなど、聴いていてニヤリとする部分もあって、こちらも良い出来だった。
コスパと音声作品としてのクオリティ、それに二次創作の設定の活かし方など、トータルで見て買って満足できた作品。
オススメ。
2024年07月20日
ゲーム本編(万由と舞依の潜入調査)BADEND後の話を描いたショート漫画。
全部で13Pのうち、表紙やヒロイン紹介などにもページ数が使われているので、実質漫画部分は各ヒロイン2ページ&最後の結末の7ページ。
ヒロイン3名とも捕まって、キモオタたちに犯られてしまう。
万由は体操服で、舞依はビキニ姿で、愛莉はバニースーツで犯られてしまい、最後は孕まされてしまう。
結構きわどい表現もあった。
欲を言うのであればもう少しボリュームが欲しかったけれども、本編プレイしていたので楽しめた作品。
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2024年07月20日
2作品が収録された音声作品。再生時間は合計で40分くらい。
どちらの作品も耳かきがメインのシチュエーションで、声優は采萪さん。
作品紹介にもあるように声優さんのウィスパーボイスがイイ感じだった。
1作品目はマンションの隣人さんで、ゆったり落ち着いた感じ。
2作品目は猫又ちゃんで、主人公(=聴き手)のことをお師匠と呼ぶボクっ娘。
この2つのタイプの違うキャラの演じ分けも上手かった。
それと、どちらも耳かき音が大きめで心地よかった。
2024年07月18日
30分くらいの音声作品。タイトル通り母子に耳かきをしてもらうというもの。
2人同時のシーンは無くて、声優さんも別なので2本の音声作品が別々に収録されているような感じ。
声優は母が幽藍さん、娘が生田薫さん。
どちらの声優さんも、DLsiteさんの全年齢作品だとこの作品のみに出演されているみたいだが、全年齢対象以外では他にも出演作品があるみたいで、聴いていて違和感はなかった。
母編と娘編を聴き比べてみると、特に娘のほうのボイスがやや幼げで年下っぽく感じるので、その違いが表れていたのは良かった点。
2024年07月18日
15分くらいの音声作品。
妹(真鶴)に耳かきをしてもらうというもの。
私の他に指摘していたレビューアーさんがいたように、どこかボーカロイドっぽく、AIが読み上げているような感じがした。
作品紹介見た限りでは声優さん非公開。ボーカロイドが読み上げているのか、声優さんがボーカロイドみたいな演技をしているのか、私が聴いた範囲では判断できなかった。
内容は前述の通り妹に耳かきをしてもらうというもので、この手の作品ではよくあるオーソドックスな作品だった。
好みの問題もあると思うので、こういうのが好きな人には合うかもしれないと思った。
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2024年07月18日
おまけまで含めると1時間半を超える音声作品。
狸の妖怪との出会いを描いたもの。
声優はボイスピークさん(読みあげ音声AI)。
本物の声優さんでしかできないような感情の起伏が必要な部分以外は聴いていてそこまで違和感がなく、読みあげ音声AIだと言われなければ棒読みの声優さんだと思っていたかもしれない。
同じく読み上げ音声AIを用いているサークルさん前作と比較しても、こちらのほうが違和感無かった。
本当に技術の進歩は凄いと感じた、そんな作品。
2024年07月17日
モチさんの成年向け単行本。
ロリ貧乳が多めで、ロリ貧乳好きな私の趣味嗜好に合う作品だった。
この人の作品はこの単行本以外同人作品も購入したことがあるけれども、ロリ貧乳を描いてもエロさを感じる独特の肉感がイイ。
本作でも全編にわたってこのエロさを感じる独特な肉感を堪能できる作品になっていた。
また、エロの傾向としては凌辱寄りの作品が多いが、少し和姦寄りの作品も含まれていた。
2024年07月17日
おがわ甘藍さんの成年コミック単行本。フルカラー。
成年コミックでフルカラーは珍しいと思った。
どの作品も細身貧乳のロリキャラばかりで、ロリ好きな私の趣味嗜好に良くマッチしていた。
和姦っぽいものから凌辱っぽいもの、百合要素を含むものまで、いろいろな系統の作品が収録されていたのも良かった点。
フルカラーだと、モノクロに比べてキャラの髪の色とか違いがはっきり出るのでこの点も良かった。
レビュアーが選んだジャンル
2024年07月15日
50分くらいの音声作品。価格考慮すればコスパが良いと思った。
後輩ちゃんに勉強を教えてあげるかわりに耳かきなどをしてもらうというもの。
設定でいろいろ複雑な理由がありそうだと感じたが、その通りだった。
序盤(トラック1~3)では、後輩ちゃんの主人公(=聴き手)に対する接し方からその性格や人柄がにじみ出てきた。
中盤(トラック4、5)では、ヘッドスパや耳かきと言ったこの手の作品では定番のシチュエーションで、癒し系音声作品としてのツボを押さえていると感じた。
終盤(トラック6、7)では、事の真相が語られて、ボイスドラマとしての側面もあった。
この序盤→中盤→終盤の流れが、癒し系音声作品としてもボイスドラマとしても楽しめる仕様になっていたと思った。
序盤、何故こんなに後輩ちゃんが主人公に好意的なのか不思議だったが、それが終盤で見事につながっていた。
ストーリーとしては終盤が肝だけれども、個人的に好きなのはトラック2。
予備校での日常シーンから主人公の性格や人柄の良さが感じ取れた。