rankerbassさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 721位 | (役に立った数:560件) |
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:172件) |
2008年10月22日
XUSE【純米】の恋愛ADV。ちなみにXUSE【発泡】の「詩乃先生」は関連作品。
ストーリーはいわゆる学園恋愛ものですが、生徒三人はいわゆる純愛系、先生三人はいわゆる萌えエロと分かれており、2002年当時のXUSEが恋愛ゲームをどのように考えていたのか個人的に興味深いです。冒頭から憂ちゃんとの出会いから始まったと思いきや、家で先生三人との宴会が始まり、詩乃先生にいきなり童貞を奪われるというかなりスゴイ展開に発展します。その後の展開は、
憂ちゃん VS 鈴音先生
会長(由佳里)VS 詩乃先生
御文 VS いずみ先生
の構図でストーリーが進みます。個人的には会長が一押しで、ライバルキャラとなる詩乃先生もバイだわ淫乱だわでいい感じです。
CGは顔グラあたりは頑張っていると思いますが、立ち絵が少なかったりとさすがに2002年当時(この作品は2004年作ですが)のXUSEとまさはる氏の限界を感じます。「聖なるかな」を知っている人やまさはる研究家の人はいろいろ見比べてみるのもいいかもしれません。Hシーンは生徒三人は各キャラともそこそこのところですが先生三人は複数プレイを含めてかなり多く、いろいろな所にHシーンが隠されているので注意が必要です。
純愛も萌えエロも両方ヤリたい欲張りな貴方におススメ。こうなれば後は「憂ちゃん」か「ゆんちゅ」かそれともまさかの「アセリア」か???
2008年09月30日
CGは今はやりの絵柄でなかなかかわいいと思います。Hシーンについては標準的、一部にちょっと強引な展開もありますが基本的に純愛で安心です。
さてストーリーですが、主人公が「学斗」を通じて数々の女生徒と戦うバトルもので、序盤はいろいろなお約束を踏まえながらもコミカルに(おもにつくしとちせ、あとは千早あたりか)中盤以降(静流あたりから)は次第にシリアスなバトルとなっていきます。個人的にはバトル大好きなので麗華ルートが好きです。あとはあゆ美ルートの知的なノリも、アクセントが利いていていいと思います。
そして、すべてのルートを攻略したとき、真のルートが解放。ここで今までのストーリーが何だったのかというほどの驚愕の真実が(やや超展開ぎみですが)明らかになり、ここはある意味ユーザーを選ぶというより試していると思います。
あの男の正体は、そして氷川セイジが何者なのか、実はかなり熱い男ゲー。ストーリーを最後まで知りたい人は・・・やってみたくなったかな!?
つるぺた研究所の3DRPG。個人的にカオス○ンジェルズ(CA)をMSXマガジン保存版でやっていたので、かなり興味がありました。
システムはウィザー○リィタイプの3DRPGで主人公一人で冒険し、女の子モンスターをレイプする実にけしからん内容のゲームで、ラ○スシリーズのようにHPをある程度(1/4程度以下)減らしてコマンドレイプに持ち込みます。コマンドはHアイテムを装備するたびに増えるので、お金をためてアイテム購入する必要があります。しかし、モンスターが戦闘後高価なアイテムを落としたりすることがあるので、中盤までにはフル装備できるでしょう。
このゲームにはレベルアップというのがないので、主人公強化は武器防具と牛乳等のアイテムで強化する必要があります。そうはいっても終盤までは物理攻撃で主人公がダメージを受けることがあまりないので、問題は中盤以降激しくなる魔法攻撃に対する対策ですが、ダンジョンで早めに魔法の鎧を見つける必要があります。あとはプニモエの目を見つければHシーン回収も楽になるでしょう。
フィールドは森に砂漠に7重の塔、他にも色々な仕掛けがあるので遊びごたえは相当にあります。あと戦闘テキストはレイプシーンにに力が入っており、その辺のテキストも多く、結構興奮するのではないでしょうか。
CGについては良い悪いというより古いです。CAや初期のラ○スもこんなものともいえますので逆に合っているともいえます。ただし、対象の年齢的レンジが恐ろしく低いので(なにしろ本編で○歳の女の子などということはザラ)この点ははっきりと好みが分かれるでしょう。ちなみに、モンスターは約200種類、CAから他のアニメのパロディまで様々です。
総論としてはRPGというよりゲーム性・パズル性の高いロリレイプゲー、ぷに系少女にムラムラきたらまあおススメ。
2008年09月26日
D.O.の名作妖獣戦記のリメイク版。リメイクにあたって原画を広崎悠意氏からさえき北都氏に変更しています。
ゲームシステムはいわゆるFEタイプのシミュレーションRPGで、近いところでは「DALK」(アリスソフト)や「キャッスルファンタジア」(スタジオエゴ)あたりでしょうか。このゲームの特徴として、戦闘終了までHPの回復方法がない、レベルアップタイミングが作戦終了後ということで、何よりもまず生き残ることが重要ともいえます。
攻撃方法は基本的に銃火器ですが、長射程武器でも味方の頭越しに敵を攻撃することができないため、柱等の地形効果と相まって密集隊形で敵を迎え撃つことが困難で、必然的に散開戦術で対応しなければいけないケースが多く、ユニット個々の戦闘力(特に回避力)が試されます。
敵の妖獣には3種類あり、それに応じてユニットの攻撃力が変わるのでユニットを使い分ける必要があります。
アルファ : 遠距離のスペシャリスト。あらゆる状況で頼りになる。
移動力・回避力に難。
マリエ : アルファに似ているがやや勝負弱い。対ザコ戦向き。
ミサ : 移動力・回避力に優れる。接近戦・パーティの盾。
天城冴子 : 射程は1だが攻撃力・移動力・回避力に優れる。
対ボス戦の切り札。
ミカコ : アルファに似たユニット。
ハルカ : 攻撃力はあるが、命中・回避に難あり。
アユミ : 移動力を生かした遊撃要員。突出しすぎに注意。
MV-11 : 一見盾としてつかえそうだが、移動・回避に難あり。
Hシーンは全て隊員とのHは純愛、戦闘では被害者が妖獣に襲われます。ステージ数が少なく、SLGをやりなれた人には少々物足りないかもしれない(価格相応ですが)。SLG初心者・あまり肩の凝らないゲームがやりたい人におススメ。
2008年09月22日
実はこの作家のことは何も知らないのだが、近所のメ○ンでエロ乳を見て購入を決めました。
内容はヴァンパイアの騎士とお姫様が登場するファンタジー中編「牙の聖女」(4話)とあとは短編が4話。
「牙の聖女」はキルタイムお得意の戦士堕ち調教もので、単にエロいだけではなくストーリー的にも読み応え十分で、激しくも儚いイェルズベートに惹かれました。
エロの面ではアナル調教・レズ・獣姦・触手がウリですかね。
あとは「fascination」はふたなりシスターと淫魔の調教もの、個人的には近未来ものの「塩基螺旋の描く夢」が面白かったかな。
エロ乳だけでなく読ませるストーリーが魅力。
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Magical☆Girlさんの初作品。
ストーリーはいきなりノエルが敵のアザゼルに捕えられ、凌辱されるところから始まります。この辺はツカミ重視のストーリー展開はヌキげーとして大変いいです。ヌキどころの合間にお兄ちゃんとの思い出も語られ、テンポがいいのと同時にお兄ちゃんとの思いの深さもうかがえます。途中から詩織の姉カノンも加わり、妹と一緒に調教されてしまいます。妹はなかなか我慢強く、姉のほうは堕ちるのがちょっと早いです。
CGはなかなかいいです。原画はさいとうつかささんで、凌辱系は個人的にはかなり珍しいと思います。Hシーンは基本的に触手と魔物による凌辱で、触手スキーにはなかなかグロい触手表現とあいまって大変いいです。Hシーンの数も20以上とかなり多く、ヌキどころには困らないと思います。攻略は難しいところは何もなく、ストーリーに専念できる作りです。
とりあえず魔法少女ものでヌケるものをお探しならば、この作品がおススメ。
2008年09月17日
あっぷるみんとさんの女装もの。
ストーリーは主人公の成美が天使のリリに頼まれてこの世界「歪み」を「ぱすてる」で正していくというどちらかといえば少女マンガ系の魔法少女もののノリです。選択肢は一応ありますが基本的に一本道で、純粋にリリの記憶とみことそして成美自身の謎を追いかけていくことになります。ただし、魔法少女?ものだからといってライバルの魔法少女やバトルもののノリは一切ありませんので熱い展開は期待しないように。
絵については久しぶりのYUKIRIN原画ですので相変わらずエロいです。ただし、今回はお約束の「しぃし〜」は少なめなのでファンは注意が必要です。あとはストーリー上の必然からですが3Pとかもありませんのであしからず。
今作はYUKIRIN作品の中でも比較的ストーリー重視ですので純愛系のノリが好きな人にはおススメ。エロい人には・・・YUKIRIN原画が好き、女装キャラ・チ○コ好きなら。
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ミルフィーユのファンタジーもの
ストーリーは突如変心した国王エイヴァゼインから国の平和を守るため反乱軍として戦う水の精霊アクエアルを中心としたファンタジーもので、国王たちは罠を掛けてアクエアルと捕らえ調教するのですが・・・基本的にどのルートを通ったとしてもアクエアル堕ちの展開に変わりはなく、ストーリー展開・エンディングとしては同社の「魔が堕ちる夜」に近いです。
CGはさすがミルフィーユ、これでエロくないとは言わせません。原画についてはアクエアルをはじめ美人タイプで綺麗なのですが、「沙枝」や「魔堕ち」に比べると少し表情に乏しい点もあるかもしれません。しかしメッセージウインドウ横の顔グラフィックが補っている感じです。悪堕ち展開後は衣装やキャラクターも変わっており、この辺は悪堕ちの定番とはいえなかなかいいです。Hシーンは30近くとかなり充実しており、輪姦・拘束・触手・獣姦とかなりのバリエーションがあります。
榊木春乃さんの演技もあり、騎士としての誇りを何とか保とうとあがいてみせるものの、どうしようもない「女」としての性から喘ぎ声がとまらないアクエアル。アクエアル以外のキャラクターのHシーンもあり、ニナがかなり頑張っています。個人的にはアリシャが好きだったので彼女のHシーンがもっと見たかったです。あとはHシーンの最中はBGMのように淫語が再生されており、音声面でもH度アップ。
「ファンタジー」「戦士堕ち」にグッと来るようならおススメ。
2008年09月10日
HEAT-SOFTさんの妹もの。
ストーリーは妹の夢美と同居している主人公が小悪魔的な妹の誘惑に負けてイタズラする・・・ってなかんじで割りによくある感じのストーリーです。妹は眠っているとの設定ですが、Hシーンにおいては寝ているように見えません(理由はあるのですが)。兄とイチャラブしていると考えるのが素直に楽しめるでしょう。
CGはまあこんなもん。Hシーンについては20回とそれなりに多いです。この作品のウリでもあるアニメシーンはその内3回。よく動きますがやや動きにぎこちないところも。原画がとんぷうさんということで個人的に「シスターコントラスト!」(AcaciaSoft)みたいなのを考えていたのですがそこまでこだわっていない感じでまあ一通りHシーンはそろっているような作りです。ただ下着が子供っぽいブラ&しまパンというところはいい感じです。
妹ものとしてはまあ普通、主人公M展開もあったのでそれを究めると・・・アクが強すぎるかな。睡眠云々ではなく妹とのHを楽しむのが正しい遊びかたかな?
「魔が堕ちる夜」も第二回目、実はここからが本番。
前回はメデューナに捕らえられたところから、今回のシェリスは尻尾をイジりながらの連続浣腸攻撃。一度出した浣腸液が触手状になって再びおしりの中に入っていくのが凝ってます。次は水獣による触手責め、ここまでおしりにこだわった責めですが何か意図でもあるのでしょうか。 ようやくメデューナを撃破して、ギルバの元へ攻め込みますが・・・
今回も売りである触手責めは健在、前回よりもバリエーションに凝っていてHの面でも飽きさせません。今回はミーティアとギルバも登場、ミーティアはシェリスをフタナリ化した上での糸責め、ギルバはついにシェリスの処女を奪ってしまいます。あと茜は完全に足手まとい、結局はフタナリ化したシェリスに処女を奪われてしまいます。ちなみにこの茜とのレズシーンが一番エロい!もうシェリスも我を忘れてノリノリ。
今回も姫様の屈辱にまみれながらも快楽をむさぼる姿がタマラナイ。最後は群衆の中に
放り込まれ、一体どうなってしまうのか!?