新着レビュー
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田舎ならではの環境音であったり、身の回りにある色々な環境音が聴いててとても気持ちよく、この作品の音へのこだわりをとても感じました。
特に私は水の音が好きなので、トラック3が特にお気に入りです。
そして環境音だけでなく、ヒロインである凛を演じられている
宮本侑芽さんの演技も素敵でした。
全トラックを通して凛の可愛らしさが表れていたのと、
シナリオ内の節々に凛の子供っぽい部分が見え隠れしていたのも可愛いポイントです(笑)
あなたも凛ちゃんのいるあの田舎町へ帰ってみてはいかがでしょうか??
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この作品本当に0円でいいんですか!?w
すごくボリューミーで満足感ある作品でした!
全部で8作品あってどれも約20分あって長く楽しめるし
いろいろなシチュエーションがあるところがさらによき!
どの声優の方も聞いてて聞き飽きないよきよき声をしてらっしゃるので、ただ単に聞いてても癒されます()
というか普通に~000円台とか行っていいような作品です
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正直、元ネタのゲームも、クリエイターさんも全く存じ上げてなかったが、絵柄に一目惚れして買ってしまった。
この作品をここまで悪魔的な魅力を兼ね備える理由の一つはまず
絵柄と内容のギャップだろう。彼女らの風貌は、まるで一切の邪悪な要素がない世界に住んでいるように見える。子供向けアニメの同人誌が多い理由は、その不条理を許さない絶対的な世界観の破壊に、われわれが快感を感じるからだ。人間、ダメと言われるとその禁忌を犯したくなる。それを巧みに利用したのがアビスであり、まどOぎなのだろう。
二つ目の理由は、キャラクターの表情の豊かさ。彼女らが総督の問題に対して"本当に真剣なんだろう"と、ありありと感じることができる。これは、視覚的な良さのみに還元されるべきではない。キャラクターが真剣だと、それだけ彼女らが"欲望に忠実=エゴイスト"であるのだということが明確になる。つまり彼女らが表情豊かであればあるほど、人間的な汚さが浮き彫りになってくる。それの何が良いか?それは、バタイユの言う"連続性への郷愁"を誘発するのだ。私と他者の間に深い深淵があるように、われわれと二次元のキャラクターとの間にも、深い深淵がある。われわれと二次元キャラクターは不連続で、永遠に同一になることができない。しかし本作品の彼女らの表情が、彼女らの提督への欲情が、われわれの生まれるまえの、まだ同一だった、つまり連続だったあの頃を思い出させる一瞬の隙をわれわれに与える。
三つ目は、絵柄の絶妙なラフさ。ソフトの発達にともない、最近の二次元の絵は綺麗すぎる、つまり無機質な点が目立つ。全てが完璧にできており、まるでシンメトリーな図形を見せられている気分だ。しかし、本作品は人の手によって描かれたという人肌の温かみを残す。シンメトリーの彼岸に位置する最近のキャラは、もはや感情移入できない。たが幸い本作品は此岸に位置する。まだ我々の手が届くのだ。
2024年09月01日
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自分の好きなありのりあさんの個人サークルの作品ということで購入しました。
ありのさん演じられるASMR配信者の実演風の音声作品となります。(タイトルでも強調されていますが、あくまで実演「風」です。)
ヒロインが徐々に実演配信にハマっていく展開なので、序盤におけるややダウナーなお声も、その後の甘くとろけたお声もどちらも素敵で、ありのさんの魅力が存分に楽しめる作りとなっています。
やはり実演風の作品なので、効果音なども含めて生々しさも抜群となっていますし、イラストがありのさんご本人(のイラスト)に近づけてある辺りも、ありのさんの気概が感じられる一作。
価格も非常に良心的なので、気になった方には手に取ってもらいたい良作です。
レビュアーが選んだジャンル
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2024年09月01日
左右移動と扉に寄るマップ移動で構成された屋敷マップを舞台に、脱出を目指していくタイプのゲーム。攻撃などはできず、移動を繰り返していると追いかけてくる敵が現れるのでうまく逃げて家具の中に隠れる。他にも特殊な条件で捕まる敵も配置されているので、そういった敵を注意しながら逃れていくゲームです。
こういったゲームの場合は、謎解きや屋敷の構成把握が難しめなものもありますが、謎解き自体は少なく、明らかに怪しいところは数か所とわかりやすめ。隠れる場所も点在。敵の情報もヒントのようなものがゲーム内で手に入るので遊びやすい印象があります。
一方で、敵キャラに捕まった時のアニメーションは魅力的ですし、隠れているところを見つかると違ったアニメーションが用意されているなど、こだわりもあります。遊びやすさとエッチシーンの質の高さが両立された良アクションゲームでした。
ゲーム内容としてはシンプルな落ちものパズルゲームであり、「きちんと解説を読みさえすれば」すぐにルールを理解して遊ぶことが出来る(一敗)。
総合的に見た場合難易度は少々高めであり、特に最終ステージはクリアするまでかなりの時間がかかった。
クリアとゲームオーバーどちらでも異なった排泄シーンを見ることができ、キャラクターは非常に可愛いのでゲームへの意欲は最後まで高く遊ぶことが出来た。おすすめは二人目の子。
ただ難易度調節機能などが無いのでパズルゲームが苦手な人は少々苦戦するかもしれない。とにかくスピード勝負であるということを心がけよう。
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2024年09月01日
蟲に寄生され、そのまま膣内に飼っちゃった女の子のお話、その続き。今作でその末路を描かれていました。
前作でもあったサイケデリックな表現は、今作でもかなり強調されていてもはや芸術的。女の子がおかしくなるにつれて、読んでいる方が「これヤバいんじゃないか?」と察するほどの狂気が感じられて、もうなんか凄まじかったです。
一方、作者様の過去作「スカートと寄生虫」と同系統のシリーズかと思っていたものでして、結末がかなりショッキングでびっくりしました。
また身体に出来た水疱から小さな蟲がうじゃうじゃ沸く、穴だらけの子宮が飛び出すなど、グロテスクな場面も多数。
なので「同じ系統の作品」と思って読むと物凄く面食らうと思いますので、そこだけ注意です。
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2024年09月01日
練習誘惑と戦力向上というような内容に紹介を見て思えたので、緊張感あるSLGと誘惑我慢のようなエッチが楽しめるのかなと思い、購入しました。
結果としてゲーム性はそこまで高くなく、ミニゲームも少し意識してタイミングを合わせるような感じで深みというよりかはやりやすさ重視。真面目にやれば余裕もあるので、緊張感などは低め。SLGよりかは気軽に楽しめるエッチなシーン特化の作品という感じがしました。
では、悪いのかと言うとそういうわけでもなく、毎日仲間を探しに行こうとすると、ガッツリ女の子たちに陥落仕掛けていて下半身丸出しに近い状態になっていたり、そこで説得しようとすると、エッチ誘われるような感じだったりするので、まさに常識なんか通じねぇ、悪女たちと合宿や!ってな感じが味わえました。ボイスやイラストの質や種類も多く、全体的にしっかりと作られている作品で大満足でした!