ふたなり村の謎 九州地方都市伝説 -ふたなりCG集-

■鬼灯　茜（姉：ほうずき　あかね）
感染率：80％　村で奇病が発生しその病に掛かってしまった。茜は頭部から角が生え、見るからに鬼の角であった。太古の昔から鬼の存在を示す資料は残っているが、今回の奇病から発生たものではなく何らかのウイルスが関係していると思われ昔にもこの類のウイルスは有ったと考えられる。平和に家族と暮らしていたが、奇病が発生した後、父は行方不明になり、廃村で隠れながら母と妹と三人でほそぼそと暮らしている。性格はとても優しく家族思いである。彼女があいつらと呼ぶ者達とは敵対している。

■鬼灯　雫（妹：ほうずき　しずく）
感染率：70％　茜の妹で、せっかちな性格をしており搾性の事になると我を忘れて飛びついていく。妹は角が生えないもののふたなりの竿が生えて来ていた。村にはふたなりの言い伝えはあったが、雫の家系はふたなり族の末裔と考えられる。今回のウイルスで遺伝子に変化が起き退化したふたなりが蘇ったと考えられる。

■鬼灯　鏡子（姉：ほうずき　きょうこ）
感染率：88％　茜と雫の母である。雫と同様　ふたなりが蘇る。母は感染率が高く、眼の色が黒く変化している。ふたなりは絶倫で性欲も強い。畑仕事が好きで村では美人で有名だった。命が続くまで家族と過ごせれば幸せだと思っている。持ち前の農家の知識で自給自足を行っている。

■椎名　愛（姉：しいな　あい）
感染率：100％　鬼灯家の近所に住んでいる。病が流行りだすと両親は行方不明になる。鬼灯鏡子に面倒を見てもらっている。見るからに化物と化した姿であるが、古い書物に彼女らによく似た絵が書かれている書物がある。「ウルタ」と呼ばれ今で言うUMA的な存在だった。

■椎名　燐（妹：しいな　りん）
感染率：100％　椎名愛の妹である。よく鬼灯家の姉妹と遊んでいた。　廃村では活発な存在であり、姉妹で協力して情報を集めている。ウルタは元々ふたなりの神という言い伝えがあり、ふたなりの竿を生やしている。

■大蛇（オロチ）
感染率：100％　元々は人間で奇病で現在の姿になったと考えられている。室町時代ぐらいに発生したと推測される。神話級の存在で、当時も同じ種の奇病が発生したと思われる。主に人里離れた山岳に生息しており、クマや虎、鹿などを好んで食べる傾向がある。長く生きているが知能は高いとは思われない。主に戦をこ好み人の戦などを滅茶苦茶にして楽しんでいた。日本書紀に書かれている八岐大蛇の一匹と考えられる説がある。一匹だけ酒が弱く、須佐之男命（スサノオノミコト）が大暴れしている時に怯んで逃げたと裏日本書記には書かれている。

■きょうし
感染率：100％　きょうしは中国がにほんを制圧するために、オーバーテクノロジーを用いて造られた人造人間である。日本で大暴れするが、日本の密教でもある陰陽師の神通力によって封印される。しかし近年、封印の力が弱まっており、封印が解かれるのを伺っている。

■ヒューマノイド・インターフェイス
詳細不明。