(ラノベ)お金が世界を救います◆猫世界 (具体的大切論説)

▼【告知】令和2年7月豪雨災害募金キャンペーン!開催決定です!
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dlsite様では、割引後の販売価格400円以上が対象です!
売上1個につき100円寄付します!
大停電で大変な被災地へ温かい気持ちを届けたいです!
(集計期間:(第1次)2020年7月10日から7月31日まで!)
(集計期間:(第2次)2020年8月1日から8月31日まで!)
※今回は被災地になるべく早めに寄付したいので、タイミングをわけて2回寄付します!

被災者さんを応援!
良いものづくり世界をハッピーホワイトに変えるぞ!えいえいおー!
(by　けもみみさんの都市を作ろう企画@一発やる会)

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◆今回の特設ページ
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↓忙しい人にもすぐわかる拡散用・Twitter
https://twitter.com/mimisenya/status/1282123714365022208

(第1次)令和2年7月豪雨災害(1万円+集計中)
http://ronbunya.blog.fc2.com/blog-entry-207.html

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▼2019年の寄付金の合計(約22.8万円):
http://ronbunya.blog.fc2.com/blog-entry-205.html
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↑2200人規模のお客さんの応援ありがとうございました!
　声優様や絵師様のご協力!いいね&RTありがとうございました!


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▼その他の特設ページ+過去の実績(新しいもの順で)※募金金額を記載
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令和元年台風19号(1万円+3.2万円):http://ronbunya.blog.fc2.com/blog-entry-202.html
千葉台風(1万円+2.8万円):http://ronbunya.blog.fc2.com/blog-entry-201.html
佐賀九州豪雨(4.7万円):http://ronbunya.blog.fc2.com/blog-entry-200.html
京アニ復興支援(1万円+α):http://ronbunya.blog.fc2.com/blog-entry-198.html
北海道地震(7.7万円):http://ronbunya.blog.fc2.com/blog-entry-186.html
西日本豪雨(1.3万円):http://ronbunya.blog.fc2.com/blog-entry-180.html
台湾地震(2.3万円+):http://ronbunya.blog.fc2.com/blog-entry-152.html
熊本地震(5万円):http://ronbunya.blog.fc2.com/blog-entry-145.html
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▼作品紹介(ここから)▼
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2011年に販売停止していましたが、3年間の実測により効果が検証できたため販売を再開いたします。
※ご注意:サンプル画像では、仕様により文章中の文字のルビが潰れています。製品版は(A4印刷に耐える解像度3508x2480)です。
※販売価格を1500円前後(2011年)→3000円(税別)に変更致しました。
※作品単体で楽しむことができます。該当論文をラノベ小説風会話主体形式にて紹介しています。
※選択的描画論と三段階技術論やその他当サークルの論文を併用することで非常な効果が期待できますが、乱用はお気をつけください。
※ご注意:今後、状況により価格を上げる方向で変更することがあります。
※もし、必要と感じたらお早めにご購入頂ければ幸いです。
※今の人生に満足している方は、ご購入はお勧めいたしません。


◆——あらすじ
　　——あるとき、街に『都市伝説(噂)』が流れ出す。
　それは、『災害に巻き込まれた一人の男』の噂話で。
　それも、『嵐の中で、巨大な眼を見て、別の世界に飛ばされた』という『怪奇談』。
　——飛ばされた世界は人が支配する世界にあらず。
　そこは『魔法を使う猫が支配する』幻想世界。
　——そう。人は猫の家畜同然、奴○同然に扱われる悲惨な世界。
　そんな絶望に覆われた世界に迷い込んでしまった、【世間知らず】な『若造』。
　『猫』に追われ、『人(猫の奴○)』に追われて、息も絶え絶えの彼が出会うは、華奢な『従者』。
　——命の恩人である彼女は『猫と闘って欲しい』と彼に言う。
　彼の運命は『神の悪戯』に翻弄されるかのように狂ってしまう。
　——彼が出会う異形で異端の『令嬢』によって、ますます狂ってしまう。
　もうこの狂乱は止まらない。
　わずか一日という刹那の時間で、幾つの問いかけと、数多の死線を超えることになろうとは、誰も知るすべはない。
　——いや、知る者がいる。そう、語り手は存在する。
　【都市伝説好きの少女】が紡ぐ噂を聞きし、【異常者】たちが噂を紡ぐ。
　狂った価値観と己が経験を噂に込めて、物語を語り継ぐ。
　【殺人視考】が、【殺人容認主義者】が、【電波な削除人】が、【解体死体】が、【放置主義者】が、【死ねない少女】が、【転載する転載】が、【敗戦する暴君】が、そして、【歩く騒怨】が噂を謳う。
　——まるで、新たな【異常者】を歓迎するかのように、愉しみながらに、哂いながらに。
　物語が交差し、連鎖し、絡まり果てる。
　——『大切なモノ』とは何か?
　『信じること』か、『意志を貫くこと』か、『元の世界に戻ること』か、『別の何か』が存在するのか。
　——はたまた、無様に『生きること』か、それとも潔く『死ぬこと』なのか。
　——何が正しく、何がおかしいのか。
　その答えは、【客人の価値観により、作品が完成した】とき解かれるであろう。

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