同人 > 夜のひつじ > 孤独に効く百合

         
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評価内訳

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評価1

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作品内容

★甘く切ない百合を丁寧に描いたビジュアルノベルです。

初対面はキスだった——。
高校一年、初夏。紺野芙紗(こんのふさ)は自由気ままな引きこもり少女・セリと出会う。
生真面目な芙紗はセリに翻弄されつつも、いつしか心をひらいていく。

抱きあって指を絡めて見つめあって。
二人の少女は好きな人と触れ合う心地良さを知った。
お互いをもっと深く知りたいと思った。

原画・南方純の繊細美麗なCGで送る雰囲気百合ノベル

★オーソドックスなヴィジュアルノベル形式のWindows用PCゲームです
★CGは12枚+差分、立ち絵3種+差分。CG閲覧モードあり
★セーブ/ロード機能あり、既読/未読で文字送り速度調整可
★画面サイズ800x600、ウィンドウ/フルスクリーン選択可
★インストール不要、解凍してすぐ遊べます

キャラクター紹介

孤独に効く百合 [夜のひつじ]



■紺野芙紗(こんのふさ)

真面目でちょっと繊細な女の子。
頼まれると断れない性格を直したいと思っているが……。
今回も結局、担任から頼まれるまま饗庭家に届け物をすることに。
強がりはするけど寂しがりやです。

孤独に効く百合 [夜のひつじ]



■饗庭セリ(あえばせり)

自由奔放なヒキコモリ少女。
学校には行ってないし、それを何とも思ってもいない。
気分屋全開で好きなように生きてます。
芙紗をひとめ見て気に入ってしまって……?

 

 

イベントシーン紹介

孤独に効く百合 [夜のひつじ]

 
 
(あれ……?)
まっすぐに近づいてきて。ほとんど彼女の瞳しか視界に入らないほど。

(え??え? あれ? どうして??)

やっと頭が回り始める。
だけどもう遅い。

孤独に効く百合 [夜のひつじ]

「……ぷ」
「?」
「ぷふ、うふ、あははははは!」

芙紗がまた急にお腹を抱えて笑い始める。床についた手がお湯をはねあげてぴちゃんと鳴った。

「もう……今更そんな顔して、ハンセイしてますみたいな……意味わかんなくて、あははは! ……はぁ、もうほんと、猫みたい」

孤独に効く百合 [夜のひつじ]

 
セリが心配そうに腕の中を見る。
猫のような瞳に憂いといたわりの色が差した。

やや罪悪感を抱きながらも、芙紗は心のどこかでセリのそんな様子を快く思う。胸のなかをちくちくと痛痒くくすぐられるような。気にかけてもらっているという、甘い痺れ。

柔らかくてあたたかくていいにおいのするセリの身体。けれどその腕や腰は驚くほど細く、まるで中身が詰まってないみたいに軽い。

孤独に効く百合 [夜のひつじ]

「いい眺め」
「……っ」
 とっさにスカートの裾を下ろそうとするけれど、セリが目線でそれを制した。
「そう、そのまま」
「う……」
 
 一気に全身に汗をかいた気がした。肌の表面が熱くなって、妙な感覚が浮き上がってくる。何かが喉を締め付ける。嗚咽の一歩手前みたいな、でも嗚咽とは違う。息が上がって頭がぼうっとして、ああ後ろ側に倒れこんでしまいそうだと思った。

作品情報/動作環境

作品番号
RJ079647
ファイル名/ファイル容量
RJ079647.zip / 108.93MB (114225680Byte)

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おすすめ!エズミ、本当の眠気を覚える人間はだね

2017年02月24日  

このレビューは参考になった×0人

レビュアーが選んだジャンル :

効用:
人に語っても仕方のない、自分でも仕方のないことと諦めたつもりの、からだにのこる「固さ」を触知させ、ほぐし、ゆるみゆくのを助けるでしょう。

出会いとは、こういう柔らかな光をもつものだったということを、再度出会いという言葉に響き重ね合わせ、かすかに淡く上気した、期待ではなく調子のなかで生きることへとささやかな風を送るような、そういう作品です。

これは賛辞です。

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夜のひつじデビュー作

2017年02月19日  

このレビューは参考になった×0人

レビュアーが選んだジャンル :

記念すべき夜のひつじデビュー作。
ウリであるライターのporori氏の叙情的なテキストは本作でも健在で、夜のひつじのブランドカラーはデビュー作である本作にも色濃く反映されているように感じました。オススメです。

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おすすめ!とても優しく、甘く、切なく、心地いい

2015年12月27日  

このレビューは参考になった×2人

穏やかな気持ちに浸らせてくれる、そんな柔らかい
クッションのようにふかふかで暖か、そしてほんの少し
切なげな空気感が、とても好きな作品です。
賛美として書き記すには余りに形容しがたい、この多幸感
と祝福せんとする気持ちが、どうしようもない感動となって
胸を打ち、とても良い余韻を残してくれます。

孤独に呑まれ、心の底で何かが止まってしまっている
ような人や、自分に追われるような焦燥感で寝れない人、
そんな方々や、ただひとえに百合を望む方、
心に温かいものを残してくれる作品を望む人に勧めます。

読んでいると、いい意味で眠くなれる作品です。

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おすすめ!サークル主さんの原点

2014年11月03日  

このレビューは参考になった×2人

エロいビジュアルノベルを書かれるサークル「夜のひつじ」さんの初期作品です。

今回は直接のエロシーンはないですが、エロ作品でも重視されている好きになった相手に対して、「自分のものにしたい」「自分を受け入れてもらいたい」という気持ちの表現が上手です。

生真面目だからか雰囲気に流されてしまいやすい芙紗、不登校でも明るく気まぐれなネコを思わせるセリ、主に芙紗からの視点で語られながら、ふたりのヒロインの気持ちの揺れがしなやかな文章で綴られています。

セリの本音が垣間見えるシーンと、芙紗がその回答を模索して自分自身の言葉で伝えるシーンは、ふたりがそれぞれ長い孤独な時間を過ごしたからこそ、またふたりがお互いを支え合う伴侶になる決意ができたからこその素晴らしいクライマックスだと思います。

あと、ソファの上で芙紗に寄っかかるセリ、とか、メイド服着てセリに絡まれる芙紗、は必見ポイントです。

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