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「ドグラ・マグラ」より『キ○ガイ地獄外道祭文』《全曲》

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「ドグラ・マグラ」より『キ○ガイ地獄外道祭文』《全曲》 [ああかむ]
サークル名 :  ああかむ
ホームページ :  http://arkham.jp/
販売日 :  2009年8月15日
年齢指定 : 
全年齢
作品形式 : 
同人ソフト音楽作品 / 脳髄ヒーリングミュージック
ファイル形式 : 
オーディオ(MP3)
対応OS : 
[PC]
WindowsVista / Windows7
[その他]
MP3が再生可能な機器
その他 : 
音楽あり体験版ありレビューあり
ジャンル : 

サンプル画像

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「ドグラ・マグラ」より『キ○ガイ地獄外道祭文』《全曲》 [ああかむ]

体験版

作品内容

夢野久作の小説「ドグラ・マグラ」のチャカポコ歌を原文に忠実に再現したボーカル歌。聴き続ければ脳髄が狂う?1時間半に及ぶ大長編曲をご堪能あれ

■STAFF
歌:みるく
編曲:CHRIS(Sound Libero)
ジャケットイラスト:吉澤友章
原作:夢野久作

■作品内容紹介
悽惨、痛烈、絢爛、奇怪なる脳髄地獄へようこそ!

精神病魔に蝕まれた現代社会の歪みを正さんと、帝大精神病学教授・面黒楼万児が歌って踊る狂気治療の一大事業「狂人解放治療」。
異才小説家・夢野久作のめくるめく言語感覚夢幻地獄を体験できる、精神トリップ歌です。

日本三大奇書の一つにあげられる夢野久作、畢竟の怪奇小説『ドグラマグラ』。
そこで繰り広げられる奇矯歌「キ○ガイ地獄外道祭文」を忠実に再現。
文庫本で三十ページ超にも渡る祭文全文を歌にして、広く世間の皆様に聴いていただけるように全曲を収録しました。
80分にもわたる大長編曲をご堪能下さい。

小説のあまりの長さに読書を投げ出してしまったアナタも、これを聴けば全てが解決!
歌うは、変わり種アイドル「みるく」嬢。サアサ寄ったり、聴いてもくんなれ。
話のタネだよ。スチャラカチャカポコ、チャカラカチャカポコ。

■ドグラ・マグラとは…
『ドグラ・マグラ』とは、昭和10年に、探偵小説家・夢野久作が人生の最後に発表した長編怪奇小説である。
「精神病者が書いた推理小説」と言われ、その内容は複雑怪奇に広がり、あらすじを簡潔にまとめることは困難である。これを読んだ読者は一度は気が狂うとまで言われる。

■こんな感じをみるく嬢が歌ってます
♪あ――ア。人の病気を治癒(なお)すが役目じゃ。
 そこでお医者の仕事の中でも、人の身体(からだ)の狂いをなおす。
 外科や内科の治療の仕方と、人の心の狂いをなおす。
 精神病院の手当ての仕方と、違うところを比べてみます。
 アッとビックリ、シャクリが止まるよ。
 トテも驚く進歩の違いじゃ。
 ……チャカポコチャカポコ……

■ダウンロード版特典
 カラオケデータも同時収録。
 吉澤友章氏によるイラストジャケットの壁紙画像付き。

作品情報/動作環境

作品番号
RJ052156
ファイル名/ファイル容量
RJ052156.zip / 166.36MB(174441112Byte)

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レビュー数 : 2件

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き○がい地獄の悪夢、平成に降臨。

2009年10月09日  京極堂 さん

このレビューは参考になった×6人

レビュアーが選んだジャンル :

ドグラマグラというと、若くて根気があり、それなりに当時の精神医学や、ことに胎児の世界(夢)という概念が分からないと意味不明。下手するとダーク系の兄妹相姦の物語と勘違いしかねない、非常に難解な物語です。さしずめ今なら京極堂シリーズか。
しかしながら、外道祭文チャカポコチャカポコという、有名な劇中歌は聴き覚えがあるでしょう。それにメロディーをつけ、しかし歌詞は忠実に、実力ある萌え系の声優さんに全曲歌わせる暴挙こそ、このボーカルソングです。一般受けしないでしょが、これが1260円なら、文学系の皆さんは絶対に買うべきです。もし失敗したと思ったなら、この私の秘蔵、ホルマリン標本にした30年物の脳髄を差し上げよう、というくらいにお勧めします。
惜しいのは、伴奏が現代的過ぎて、これはもっとアコースティックというのか、オールドタイプの楽器と曲調でも良かったように思います。唯一の難点です。

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おすすめ!

チャカポコチャカポコ

2011年09月26日  hiro.k さん投稿数 : 6位

このレビューは参考になった×0人

レビュアーが選んだジャンル :

夢野久作の小説『ドグラ・マグラ』の一節である、「キ○ガイ地獄外道祭文」の部分に曲と女性ボーカルを付けたもの。

とは言っても、ドグラ・マグラを読んだことの無い方にはサッパリだと思うので、少しだけ説明を。
タイトルになっている「キ○ガイ地獄」とは、当時(昭和10年頃)の精神病院のこと。
一度入ったら出てこれない、人間的扱いをされないことから、このように呼称されている。
そこで、この歌の内容であるが、その精神病院の扱いの酷さ、精神病患者というレッテルを貼られた人の苦しみ、
精神科医のタチの悪さを歌っている。ちなみに「チャカポコチャカポコ…」という擬音があるが、この小説のこの歌の部分が元ネタ。

これは、語弊を恐れずに言うならば、ホンモノの超電波ソングである。しかも女性ボーカルで、原文をそっくりそのまま、軽快かつ軽妙に、特徴的な抑揚をつけて、完全に歌い上げている。
また、原文を10個に分割し、それぞれ曲調をアジアン調、ロック調、テクノ調、といったふうに変えているので、約90分という長時間だが退屈しない。
原作愛好者にとっては感動モノである。

ドグラ・マグラ自体未読の方で、本作のタイトルや「胎児の夢」といったキーワードに興味のある方は、
この機会に原作も読んでしまってもいいと思う。
昭和10年に書かれたとは到底思えないほど現代人の感覚にマッチしている。正直、下手なラノベよりよっぽど面白いサイコ系ノベルである。
原作未読の方には回り道になるが、原作を読んでからこの作品を思い出して聴いて頂ければ良いのではないか、と思う。

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