新着レビュー

でぶりさんの敗けるシリーズ!

今作に登場するメスガキは、今までで一番可愛らしいというか微笑ましいというか・・・w
主人公の罪を断罪する、などと言っておきながらケーキをちらつかされるとお子ちゃま感がダダ洩れ、でも必死に厳格な姿勢を保とうとする感じが面白く、シリーズの中でもかなりリラックスして聴けました。

しかし耳かき音はこれまで通り高クオリティなので、そのあたりのギャップも楽しめます。

RAYHAWKさんのレトロチックな2Dシューティングゲームです。
今回は縦と横、どちらも楽しめるセットとなっており、好みのモードで楽しむことができます。
サークル恒例の煌びやかなエフェクトで敵をなぎ倒す爽快感は健在です。
片方のモードに飽きても別モードで新鮮な感覚で楽しめるので実質2倍、お得ですね。
難易度も難しすぎないのでちょっとした空き時間にサクっとできるのはいいですね。

マッサージの時の音が服の擦れる音がちゃんと再現されていて本当にマッサージされてるようなこだわりを感じました!

また、耳の泡洗浄の音がシュワシュワとして爽快感があってとても良かったです 蛍日亭さんの泡洗浄の音かなり癖になるいい音なのでこれからも泡洗浄の音が入ってる作品が個人的に増えて欲しいと思える程いい音でした

後輩ちゃんの優しい声と献身的にマッサージや耳かきをしてくれる、とても癒される作品でした!

モンスター娘を育成するゲームです。

育成はカードを使かいコツコツやりくりしつつ、様々な育成方法や難易度設定があり、やり込めばやり込むほど楽しいです。
モン娘も様々な娘がおり、それぞれに適した育成方法を考えれるのはいいですね。

育成の終わったモン娘はステータスの確認ができるだけなので、対戦など育成後のモン娘を活用できる要素があれば完璧でした。

この作品が一般的なASMR作品と大きく異なる点は猫の鳴き声を主体にしているところです。

かまって欲しくて喉を鳴らして甘えた声を出したり、
時には人間の女性に対してシャーッと威嚇したり、

言葉を用いないのにもかかわらす、
実に表情豊かで多彩な声色を聞けます。
声優さんってすごい。

この物語のヒロインであるスコは、
はっきり言っておてんば娘です。

前述の人間への威嚇もですが、
ご主人のいない間にFPSに興じたり、作中でやりたい放題してます笑

さすがにご主人もあきれるか怒ってしまうだろうと思いましたが、
なんだかんだで最終的に大好物のカツオ節のおやつを与えるところがいい関係性だなと。

一緒にアニメを観たり、猫用おもちゃで一心不乱に遊ぶスコに癒されたり、
こんな娘と一緒に生活したら、きっと飽きないだろうなとそんな余韻が残る作品です。

理想のお嫁さんです。
といっても普段は猫の姿ですが。

前作のスコがおてんば娘だったのに対し、
今作のアンはおしとやかなお嬢さん...
かと思いきや、かちきな部分も少々。
このへん人型になれる猫族で共通なのかな?

猫なのに虫が苦手だったり、
猫なのに暗がりに怯えたり、
ところどころお嬢さんっぽい部分が垣間見えます。

時には他のメス猫にやきもち焼くことも、
やきもち焼いた際には「はしたない猫の格好」という、
およそこの作品以外では聞けないであろう台詞も飛び出します。
一体どんな格好なんだろう。

そんなアンですが、
すべては愛してやまない旦那さんのため。
家に不在の間に掃除しようとしてくれたり、
仕事で疲れた体をマッサージしてくれたり、
献身的に寄り添ってくれます。

また、旦那さんからのアプローチに耐性ないところもポイント高い。
一緒にお風呂に入るだけで、
照れて「はにゃああ」と声をあげるのが
かわいくてかわいくて。

聴いたらきっとこんなお嫁さんと生活してみたいと思えるはずです。

これは…人気の癒やし部シリーズの一つで、ゆるふわ系後輩にたっぷりと癒やしてもらっちゃうお話です。
ある癒やし部の女の子に会いに来たら曜日を勘違いしてて会えなかった…そんな時に声を掛けてきたのが今回のヒロイン「上野このは」。
(ちなみに、この「ある癒やし部の女の子」はシリーズ別作品のヒロインだったりします)
せっかくだからという感じで、ちょっとした報酬と引き換えに癒やしてもらう流れに。
基本的にはシリーズおなじみの展開が繰り広げられます(とはいえキャラごとの会話が楽しいのでマンネリにはなりにくいです)が、今回のヒロインの独自路線は「オノマトペASMR」ですね。
オノマトペをひたすら声に出して聞かせてくるという…
癒やしとしては意見が分かれるかもですが、声質的にひたすら聞かせてくるその声は「かわいい」の一言なのは間違いないところ。

ゆるふわ系と書かれてはいますが…会話内容からするとあざとい系もまじっているような?
毒があったり不快な部分があったりはしないので、そこは安心ですね。

距離感が最初から近い後輩にゆるく癒やされたいと思っちゃった方は是非聞いてみてください。

二次創作の元なる原作の方は知らずに聞きましたが課金やイベントポイントなどゲーム要素の発言が少し出るくらいで後は特に問題なく聞くことができました。
基本が囁きと耳かき耳ふーふーでそこそこのボリュームがありしっかり癒して貰えましたありがとうございます。値段は低価格ではあるもののCVを務める方の声や演技も悪くはなくおすすめできる作品です。

いきなり勇者召喚された先で、世界を救ってほしいと女神フィリア様に言われてしまって、という内容です。
最初は女神然とした話し方ですが、了承した途端に普通の女の子のような話し方で、距離感が近くなるのもいいですね。

最初に加護を選ばせてもらえるといった、よくある異世界ものと同じ流れに沿っていくのですが、ガンガン干渉してくる上に口も出してくるしダメ出しもすると、友達感覚なところもあります。音声作品ゆえ、耳元から声が聞こえるのも、肩越しに同じ画面を見ながら話しているようなシチュエーションなのも○

しかし、お膳立てされようとも元々は一般人の聞き手。あっさりと魔王軍に倒されてしまい、女神様のもとに戻ってしまいます。
恐怖心から復活させてもらうことを拒否しますが、そこを癒やされることで立ち直るわけですね。この辺りから、この作品の方向性がしっかり出てきます。
加護のときもそうですが、音叉を上手く取り入れていると思います。

その後も、泊まっている宿屋に遊びに来て添い寝をしたり、一緒にお風呂に入ったり、死にかけたり……と色々なシチュと癒やしを楽しめる本作。
聴き応えもある作品です。

弟のお風呂に乗り込んで背中を流そうとしてくるお姉ちゃん。
デリケートなゾーンにも興味津々。
反撃されたらどうするつもりだと思うけれど、むしろウェルカムなんでしょうね。
完全に突き抜けてしまっておられる。
そんなお姉ちゃんを受け容れている弟も大したシスコンだなぁと感心しつつ、だからこそ挑発に我慢していそうで危うい均衡関係に思えてきます。
酒場でやさぐれているシーンでは行ったことのない秋田の悪口をぶちかましていて笑ってしまいました。