新着レビュー

作者様の独特の世界観が面白いマンガ作品ですね。あらゆるセオリーを無視して構成されていますので、既存の作品に慣れている方には少し読みづらくはありますが、慣れてくるとそれを含めて作者様独特の味として楽しむことができるようになります。絵柄も可愛らしいですしね。個人次第でいろいろと解釈がかわりそうなもの面白いですね。一度ファン同士で話し合ってみたいです。

作者様のオリジナルの音楽作品。とにかく作者様独特の世界観が魅力的な作品となっており、なんというか不思議な魅力を持っていますね。全てにおいて不規則なピアノの旋律が今までなかったような世界観を作り上げています。あれです、なんだこれといいながらも何度も何度もリピートしてしまう・・・みたいな。こういう世界観をストレートに表現できることは素直に尊敬します。

タイトルに惹かれて購入しましたが、これはなんともスゴイ作品ですね・・・。とにかく雰囲気が凄いです。無心で聞いているとなんか新しい世界が開けるかのような不思議な感覚に陥ります。これがトランス状態というやつなのでしょうか?1曲1曲の長さはそこまで長いわけではないのですが、トラック数が多いので総ボリュームはなかなかです。コスパは半端なく良いです。もちろんクオリティもね。

前作の｢夏｣が個人的に心に残った癒やし作品だったので、今回も購入しました。

昨年(2022年)の｢冬｣と｢年末年始｣をぎゅっと入れた一作になっています。
秋が抜けちゃったのは2023年の夏が長かったのもあるかな、と思いました。一気に寒くなっちゃいましたもんね…。
前シーズン作の｢年末年始｣ではお正月はお互い帰省していたのが、今年は一緒に温泉旅行に行って年越しを二人で過ごしています。
｢年末年始｣を聴いて、離れてるのは寂しいけど電話で挨拶し合うのもいいな…と感じたので、一緒に年越し!温泉旅行!と、とても嬉しかったです。
今作最後のトラックはここ数日ゴタゴタ続きの身にはかなり胸にくる癒やされる内容でした。疲れているときに聴いています。ほんと嬉しいしありがたい。
トラック3は疲れてヘトヘトになって帰宅した彼女にインスタントラーメンを作ってあげる、といった内容ですが、咀嚼音が入っています。聴いているとこちらまで空腹になる内容でした。
私個人は咀嚼音は平気なのですが、苦手な方は気をつけた方がいいかもです。(最悪咀嚼音苦手でそのトラックを飛ばすことになったとしても、変わらず濃厚で可愛いです…!)

上田麗奈さんのウィスパーボイスで囁き続けられるという、好きな人にはご褒美しかない。
そこに加えて、みみかき、雨音など、落ち着かせる音のオンパレード。
この作品もまた、「小岩井さん、良くお分かりで」と、キャストとシチュエーションの融合がうまい。
また、全部で100分越えのボリュームの多さで、お値段の割に物足りない事もないどころか、ファンなら倍のお値段でも許せるんじゃないかな。
ファンじゃなくても、クオリティはかなり高いし、春の日差しのような優しい暖かさがずっと続くし、疲れて寝落ちするのに最適としか言いようがない。

もし実際に週1で配信あったら、投げ銭が毎回すごいことになるんだろうな。

○ はじめに
まず、声優の羊宮妃那さんのファンの方は、有無を言わさずに購入しましょう。今般、活躍の場を着実に広げる現在注目を集める声優であるためご存知の方も少なくないでしょう。
次に、特にファンではないけど…、という方は以下を一読してください。

○脚本の魅力
ヒロインは最近ありがちな「オタクに優しいギャル」です。ご都合主義の極みと言われれば、そう言わざるを得ない存在です。
そうであったとしても、それがゆえの魅力、即ち没入感があると指摘しておきたいと思います。
同じ趣味をもつギャルとのアキバでデート、カラオケでのアフレコ体験、とどめは告白です。ステップアップするかのような脚本は、トラックを追うごとに没入感を高める一方です。
また、「ギャル」という存在ではありますが、根は素直で真摯です。努力することの価値をよく分かっています。また、フランクな口ぶりでありながら、礼節を弁えてもいます。告白するときのドギマギする様は愛らしいです。
いい子です、とってもいい子です。
このことが羊宮妃那さんのCVと相俟って魅力的なものにしています。

◯CVの魅力
CVの羊宮妃那さんは癒し系の声に定評があるため、それとは対蹠的なギャルの声をどうするのか気になるところでした。
そこはやはりプロでした。脚本から浮かび上がるギャルという外見だけでは判断できない、根の誠実さや可愛げを上手に表現されていました。
軽い感じの雰囲気と好きなことを話すときの雰囲気(オタク特有の早口というやつですね)のメリハリが的確ですし、戸惑ったときの吐息や緩急も絶妙でした。
ちなみに、個人的にはトラック8の告白シーンは必聴です。
戸惑いと喜び、合間合間で漏れる吐息とこれほどキャラクターの魅力を高める演技力には感嘆するのほかないでしょう。
羊宮妃那さんの面目躍如、これに尽きます。

○まとめ
皆まで言わずに、カートに入れるべし。

pixivで読んでいるのですが、男同士だからというより、本当に人を好きになるってこういう事なんだろうな、という【純粋な気持ち、愛】の表現がとてもお上手で毎回悶えています。
特に『友達』から『好き』、になるまでが切な過ぎて苦しい。
一区切りついたら大人買いで紙媒体で欲しいと思って熟読しております。好みはそれぞれですが、グロいプレイ等もなく安心。先ず読んで損はないです。
(レビューというよりファンレターですね、これでは。失礼しました。)

独特なグラフィックでRPG慣れしている方にも必見な世界観
そして武器や術やステータスが熟練度に応じて強くなるタイプで
好きな人はとことんハマるシステム。

仲間に可能なキャラの多さも良いですね。
シナリオ分岐もあり今後も追加していくとのことで将来性も高そうです。

人によっては難点かもしれない部分は更新パッチを追いかけるために
ディスコードをしないとならない点かな。

ともあれ作品自体はお勧め出来る良作です!

ドレミーさんの良さを詰め込んだかのようなギャグあり、萌えあり、バトルあり、シリアスありな東方二次創作漫画ですね!
またドレミーさんだけでなく可愛いけど少しズレてるクールっ娘のサグメさん、ハチャメチャなメガネっ娘の菫子ちゃんも魅力的に描かれているので、この3人のキャラのうち誰かが好きでも満足出来る内容になっているかと思います!
またラストの展開は非常にドレミーさんらしく終わっていくので是非その目で確かめてほしいです…!

仲の良い女子達の日常会話集です。
ファーストフード店で隣の席にいた女子達のゆるふわな会話を聞いている感覚で聴けます。
聞いているとニヤニヤしてしまい、心もほっこりする事間違いなし。
ラジオ感覚で音声を垂れ流すといった使い方も出来ておすすめです。
こちらの作品一つ持っておくだけで耳が退屈するという事は無くなるでしょう。
お買い得な値段も含めてとても良い作品です。