新着レビュー

ブルーアーカイブのASMR作品。今回はゲヘナの風紀委員長ヒナちゃん!
一緒にオフィスワークをしたり、お互いに労いあったり…不器用だけど甘えられたり、逆に甘やかしてもらったり。
ヒナちゃん好きなら聞いて損はないというか聞くべき。ヒナちゃんの声、息遣いがこんなに近くで聞けるのはとても幸せ。一緒にこのまま暮らしたい。
作品を知らなくてもヒナちゃんの可愛さだけで十分楽しめると思います。見た目や紹介文からは想像もつかないぐらい可愛いので、そのギャップにとても惹かれると思います。
ブルーアーカイブのASMR作品はどれも完成度高く、キャラの良さを存分に引き出してくれていて本当にありがたいです!

疲れきってくたくたなあなたの愚痴を、大人のお姉さんがやさしく聞いてくれる癒し系ボイス作品。話を真摯に聞いてくれるシーンと、今日頑張ったことを10個褒めてくれるところが印象的です。

とくに、小さいことでもいいから10個挙げるのは効果的。ほんの少しこちらが喋れる間があるので、タイミングを合わせてほめてもらい、自己肯定感あげていきましょう……!

ちょっぴり気分が凹んでる。
そんなときにピッタリですね。

セールで値段が安くなってたのと、わりと好きな声優さんが出てるので購入しました
聞く前から思ってましたが怪談とASMRの相性は抜群ですね
各々の登場人物との距離感や物音の演出が生っぽさを加速させて没入感と体験感が増します
あと声優さんが実力のある方ばかりなので皆さん普通に語りが上手いですね
掛け合いもお上手で距離感と相まって怪談の輪に混ざってる感じが味わえます
この夏はこの音声を聞いて誰かと一緒に怪談してる気分になりましょう!

ASMRというと耳かきとか添い寝作品というイメージがあったのですが、
この作品にあるのは「日常」です

ヒナが先生のことをお手伝いして、先生もヒナのお手伝いをする
そんな何気ない日常のどこかの1ページにある信頼関係という名の距離感から生まれる近さこそがこのASMRの魅力でもあります

この距離感があることにとても安心しました。先生はやや奇行に走っている気がするけどヒナの頭を嗅ぐ先生なのでこれくらいは多分日常です

不慣れなマッサージやシャンプーを手伝ってくれること、その会話の端々から風紀委員会のみんなとの関係性も伝わり、先生-ヒナの世界だけでなく、ヒナと先生とその周りという学園と青春を中心とした物語の広がりを感じることもできて最高です。

最後になりますが、このASMRを聞いたことによって実は私とヒナが結婚していたことを思い出しました

は、突然の雨で偶然通りかかった古書館を訪ねて先生が雨宿りすることになり、ウイにタオルで髪を拭いてもらい、ウイの本の復元作業を手伝ったり、手をケアしてもらったり、オススメの本を朗読してもらったりする内容になっています。

特に復元作業と朗読部分は良く、復元作業中に本をどうやって直していくのかの過程や本に対するウイ自身の思いや後輩のシミコやイベントで共演したシスターフッドのヒナタ事をウイ自身がどう思っているのか描写しております。
朗読の部分はウイが先生ににオススメの本を薦めてくれ、先生が朗読してくれるようお願いすると、ウイ自身驚きながらも作業を手伝ってくれたお礼として恥ずかしがりながら朗読をしてくれます。後藤沙緒里さんが演じるウイをキャラクターを演じつつ朗読してくれる所は良く、朗読している本の内容が入っていけるように感じました。

上田麗奈さんが演じるヤンデレのような、狂っているような性格のキャラは真に迫っている感じがして好きです。
訴える感情が現れるときの声の震え方が聞いているだけでなぜかドキドキします。

そのうえで癒し要素がふんだんに取り入れられているので蕩けそうになるほど、気持ちが迷子になりそうです。

本作品では膝枕中にもセリフが多くあるので子守唄を聴いている気持ちで、心を落ち着けることができるのが良いですね。
何回でも聴けます。マジで。

ネコのほのぼの日常シリーズ第21話
今回はスズという男の子が主役です。
文通相手のリコが遊びに来るためそわそわしていたところ、仲間たちが暇つぶしに応援してくるといった内容
リコちゃん、大変可愛らしい猫娘です。
彼女を見てドギマギするスズ、初々しいですねぇ...
彼の恋路を応援する名目の暇つぶしで仲間たちが悪漢のふりをして襲い掛かってきたりドタバタコメディもあり、読んでいて面白かったです。
リコちゃんがどうやら引っ越してくるのも作品に華が増えそうで良き。
良い子や...

猫娘たちのサイレント漫画第三話
今回は水着回です。
夏という暑い季節に海を望む元気娘に応え、クール猫娘とふたりで海へ
海で遊んでたら水着を流されてしまい大泣きする元気娘、様式美ですね。
一通り海を楽しんだ後は祭りへと
セリフはないですが見ていて楽しそうなシーンばかりです。
手持ち花火を好きに振り回す光景なんて容易に想像できます。
屋台での買い食いなんかも表情がコロコロ変わって読んでいて楽しいです。

最近「俺は敗ける。」シリーズに出会って色々と聞いてみてきた中でも、かなりお気に入りの作品です。
はじめに思いっきり甘えてきながら、結構危うい「お医者さんごっこ」を行い、いろいろな意味でドキドキさせられます。
そして、その後の耳かきパートでは様々な種類の耳かき音声を楽しむことができるのでとても満足できました。

3つのショートストーリーが収録された作品です。
親子での森の中でのかくれんぼや道端で遭遇した野良猫を可愛がる騎士のお話、お姉さんの似顔絵を描いた少女のお話の3本が収録されています。
とにかく絵が上手いので読んでいて大変読みやすかったです。
かくれんぼが上手すぎて親ばかを発揮するお母さんや躾のなってない部下を野良犬のように評する騎士など、よくある光景ですが読んでいてクスっときました。