新着レビュー

かの仔さんの声のパワーを「きれい」に全振りしたらこうなる、といった作品です。
耳かき音も優しくて気持ち良く、安眠用として最適です。

個人的に一番好きなのは花について語っているシーンです。「世界にはきれいなものが存在するんだな」と素直に思えるからです。このことに比べれば、大抵の問題は些細なことだと思います。
このシーンだけでも全人類に聴いてほしい!

いわゆるlowファンタジーの部類で2陣営に分かれて別次元に跳ばされて戦う等の描写はあるが世界観の描写は薄めで、年頃の少女らの初々しい会話劇で進んでいく感じ。
3箇所ほどフラグ分岐があり、百合要素の濃さは分岐ルートで結構異なる。ゴスロリ衣装を少女の象徴的なアイテムとする描写や少女の賞味期限についてさりげなく触れる先輩などは某コスプレ漫画を思い出させられて印象的。
声優の演技はかなり棒なんだがそれが却って初々しさを醸していてこれはこれで悪くないが声はメッセージ送りと同時にスキップできるほうがよい。
ののかちゃんをはじめ女子キャラのゴスロリ姿は結構可愛らしく、手描きアナログ調のスチル絵が地味に良い。もう少し世界観は濃い目でもよいが基本はゴス少女たちの初々しいやりとりにニヤリな魅力を感じる作品だった。

聴き終わった後にこれが最後の作品ということを知り、ショックでしたが、テン様の過去作品の道具たちが出ていたのはそういうことだったのかとも納得してしまいました。

最後ということを知らないで聴くのと、知ってから聴くのでは印象も変わってくるので最初はピュアな気持ちで聴くことをお勧めいたします(多分レビューを見ている時点でもう遅い)

全作品全年齢オンリーで沢山の癒しを届けてくださったとみみ庵様に感謝を。本当にありがとうございました

シミュレーションRPGとはいうものの、説明にもあるとおり成長要素やアイテムなどはなく、また戦闘でも与ダメージは固定であったりとランダム性はない。与えられた条件で、どうやって勝つかを考えるゲーム。どうやったら、うまく高ダメージ範囲攻撃を決められるか、とか考えるのは面白い。

ストーリーもキャラも立っており楽しめる。

良作。

雨が降っている中で女の人に耳かきや添い寝をしてもらえるという作品です。癒し系のシチュエーションはたくさんありますが雨の中というのはその中でもよく眠れる音なのかなと個人的に思っているのですがこの作品も本当に素晴らしくいつも最後まで聞けず寝落ちしてしまいます。そのくらいリラックスできる作品です。

方言を喋っている女の子。いわゆる方言女子。どこか男の心をくすぐる何かがあると個人的には思うのですがそんな僕をとても満足してさせてくれる作品でした。
方言女子の癒しと萌えと暖かさ。体験したいと思う人にぜひオススメしたい作品です。

値段の割にボリュームがとてもすごくてコスパがいい作品です。中身はなんというか、背徳感とかゾクゾクとかそういったものを感じたい人にとてもオススメできると思います。もちろん僕もゾクゾクしっぱなしでした笑。

部活が廃部の危機ということで女装してのビラ配りを他の部員に強要されたヒロイン(?)に主人公がほだされるお話。ページ数はそこまで多くはないですが、男の娘が無口だけど表情でコロコロと色々な感情を伝えてくる様子にほっこりしました。

凄く面白いです。
「ゲーム性」ではなく「ゲーム」

ミラ様がぱんだボールをショットしてステージ上の☆を集めるゲーム。最後にGoal☆のところまで到達すればステージクリア。

3Dアクションであることを考慮してか、ですのやゲーの中では難易度が低いです。
アクションがあまり得意でない人でも次のステージへ進んでいける仕様になっています。

楽しいあまりついついプレーしてしまい、気が付いたらとんでもない高みに上らされている。そんなですのや要素も健在です。
気が付いたら空間認識能力が磨かれ時間計算が出来る様に育てられ・・・楽しみ悔しがりながら脳がみるみる鍛えられていきます。

特筆すべきは自由自在なカーブショットです。どんな理不尽な軌道でもOK。ぱんだがカオスに飛んでいる途中で繰り返しショットすることもできる自由なゲームです。

ショット棒をステージ中でゲットすればショット切り換えも可能になります。(ゴルフクラブを持ち替えるがごとく)
難しいステージもショットテクニックで華麗に突破出来たりと・・・難度と自由度の幅が絶妙な良作です。

ステージはおそらく50以上あり、どのステージも非常に独特なつくりになっています。
このゲームは子供でも女性でも楽しめると思います。
価格も非常に良心的なので是非プレイしてみてください。

たびらこさん。好き。なんといってもハイレゾ音声による超高音質で、本当にそこに人がいるかのようでした。耳かきもあまがみも超リアルで買ってよかったと思える作品です。この作品からたびらこさんが大好きになりました。