しーゆーえすさんのレビュー一覧

今作では同シリーズの過去作で話があった2人目の稲荷神が登場。
同じ稲荷神のみたまちゃんとは違って控えめな感じの子です。

もちろんもふもふ要素はありますが、すりすり要素が多めです。
すりすりも可愛くて癒されます。

時々発する鳴き声が可愛い。癖になります。
添い寝パートは30分弱と寝る前に聴くのにいい時間です。

次のやおよろ温泉郷シリーズはどんな子が出るのか予想できないので楽しみです。

今作は犬神様、くおんちゃんに続く2人目です。

このシリーズですが、尻尾とかケモ耳とかそれぞれを活かしたパートがあるのでお気に入りです。今作では犬吸いもあり、癒されます。

所々出てくる「わんっ」や「ぽっ」という短いフレーズにも可愛さを感じさせてくれます。癒しだけではなく、尊さも感じられます。

今作では過去シリーズのキャラクター名が結構多く出てきます。過去作聴いた人ならニヤリととなるはずです。まだ過去作を買ってない人は是非過去作にも触れてみてください。より作品の世界に浸ることができます。そしてもう一人稲荷神がいることが明かされます。今後もこのシリーズが続くことが予想されるので楽しみです。

前作となる『今泉影狼のヒミツのおしかけボイス』を聴いたうえでのレビューとなります。前作では「あなた」側が結構積極的な方でしたが、今作では逆となり、影狼ちゃんが積極的に襲い掛かってきます。

匂い嗅いだり、尻尾の表現があったりとキャラの設定をしっかり生かしているところが良かったです。前作聴かなくても楽しめますが、ギャップを感じることができるので気になった方は是非前作もお勧めします。

メインが今泉影狼ということで購入。
満月の夜、狼に近づく設定が結構生かされていていいなと思いました。毛深くなるとかにおいを気にするなど、音声でもしっかり状況が伝わってきました。

襲われるのではないかというドキドキと、逆に女の子に覆いかぶさってほしいと言われるような場面があってドキドキしたりと2種類のドキドキを味わえます。

葛藤しつつも次第に聞き手を受け入れていく流れがよかったです。

この作品を聴いてまず感じたことが、台本がなく素で話しかけてきてくれているのではないかと。それ位自然な感じのトークでした。自然な感じで聴けるので心地いいです。

途中本を読んでくれるところで間違えてしまえてしまい、体制を整えるところがありますが、それもそのような感じをより強くさせているのかなと思いました。ページをめくる音も心地いい。

そして一之瀬りとさんのあまあまな声でより癒しがパワーアップ!抱きしめてあげたくなる可愛さです。好き好き囁かれるところが特にいいです。

とにかく可愛くて癒される作品。

まず聞いて思ったのが、とにかくかわいい。語尾に「にゃ」が付き、こちらの話を聞いているときの「ふむふむ」がかわいい。更にとても元気でこっちも元気になります。

全年齢作品には珍しく、舐められるシーンがあります。傷口をいきなりなめられてびっくりしたり、毛づくろいでドキドキする場面等、印象に残りました。

舌のザラザラの話や、もふもふ、毛づくろい等、ヤマネコの設定をしっかり生かせていていい作品でした。

あやかし郷愁譚シリーズをいくつか買うと、色々もらえるキャンペーンがありますが、今回更に増えました。特典が豪華なので、この作品であやかし郷愁譚に興味を持ったらぜひ、これまでの作品も聴いてほしいです。

あやかし郷愁譚シリーズでは他ではなかなか聴けない音が出てきますが、今回は靴の修理の音が出てきます。フォーリーサウンドともあってグラインダーの音も本当に使っているような感覚です。タップダンスの音も音がしっかりしていて本当に近くで聴いているような感じです。いい音なのでもう少し長めにしてほしかったところ。メリーが興味を持ってみてくれているところがうれしい。

中でも靴磨きの音が心地いいです。時間が長めなのもあって自然と眠くなってきます。

添い寝パートではメリーから様々な話が聞けます。ここまでとは違った雰囲気でしっかり聞いてあげたくなる感じです。

1作品100%offのクーポンがついてくるので気になった方は是非どうぞ。

うなぎさんのサークルの処女作。

登場するのはシアと犬のマキナですが、自然とマキナになった気分で聴いていました。手を差し出してあげたいけど何もできないもどかしさを感じされられました。マキナになった身で聴くとより作品に没入できるかと思います。

中身ですが、無限ループになっている感じがあり、不思議な感じでした。どうにかしてこの状況からシアを抜け出させたいと感じました。


歌が入っていますが、本編を聴いてから聴くといいかも。

あやかし郷愁譚第二期の2作品目は縄のうれん。
今回も普段はなかなか聞く機会のない音を堪能できる作品になっています。

一緒に藁縄綯いや藁ぼうきづくりをやったりと、まるでそこで一緒にやっているかのような楽しさを味わえます。作業中に流れている囲炉裏の音が心地いいです。

耳かきパートは今作も癒されて落ち着くパートになっています。今回も普通の耳かきとは違った導入になっています。

個人的に好みなのはトラック7。登場人物の思い等深く入っていくパートで、ものべのの世界感を味わえます。

今後も楽しみなシリーズの一つです。

新シリーズに突入したあやかし郷愁譚。

幼い感じはありますが、おばあちゃん感のあるしゃべり方であやかしなんだなぁと感じました。今どきの言葉も取り入れているぺろちゃんにはくすっとなりました(添い寝パートのある一言)

今回はフォーリーサウンドを取り入れているということですが、確かに音が今までの作品とは違うところもあるなぁと感じました。

ぺろと一緒に飴を楽しく作ったり、耳掃除をしてもらったり。飴を作るところでは音がよくてどんな感じかイメージが出てきました。ぺろが飴をなめながら話すところもあって自分も飴をなめたくなりました。
添い寝パートでは先ほどの雰囲気とは異なって今までの生い立ち等を話してくれて考えさせられます。

印象に残っているのはかき氷のシロップの話です←
気になった方はぜひ購入して聞いてみてください