※こちらの作品は死埋葬(無印)を履修している必要があります。
これは死埋葬でおこった結末とは別の世界線の物語...(と思っていた。)
花見華日途...なぜそこにいる!?と冒頭で早速なりました。
序盤は差出人不明のラブレターの真相を探ることが主になり、中盤以降にてこの世界の真実を知った椿四十九が己の中にある後悔に対して決着をつけるために行動する。
永遠とループする世界が終わる時、彼女はようやく救われる。
死埋葬にて(周りのせいで)狂気に走ってしまった彼女はほんとはとても根がいい子でそんな彼女がこういう形で救済されるのはいいものだなと...(死埋葬の例のシーンでも刺される前に自分の過ちに気づくような素振りありましたしね...)
バイバイ四十九...