熊くじらさんのレビュー一覧

  • レビュアーランキング: 131位
    (役に立った数:82件)

  • 投稿数ランキング: 130位
    (総レビュー数:76件)

投稿レビュー一覧

  • 共有フォルDA!TRILOGY [Dejavu]
    マンガ
    共有フォルDA!TRILOGY
    Dejavu
    1,650
    / 150pt(10%)
    共有フォルDA!3部作をまとめてみました。
    (189)
    販売日 : 2006年09月16日
    • レビュアーオススメ!

    2010年05月12日

    個人的には今でも大好きなOSたんでありますが、当時読みふけったこの同人誌がダウンロード販売されていることに気付いて思わず購入。
    最初に懐かしいと思ってしまったのは、どうなのでしょうね。私のPCは今でも現役XPだというのに。
    この同人誌は相当にコアなネタが満載で、古くからPCを扱ってきた人ほど笑えるというか、頷けるネタの宝庫です。
    ドジッ娘のブルースクリーンに悩まされたり、98の快適さを思い出したり、それこそ95とリンゴの戦いのころからご存知の方は、購入してみてはいかがでしょうか。

    レビュアーが選んだジャンル

    1人 が役に立ったと答えています
  • ギルガメッシュ☆ナイト 4th DIMENSION [よつみわーくす]
    マンガ
    ギルガメッシュ☆ナイト 4th DIMENSION
    よつみわーくす
    660
    / 60pt(10%)
    F○5のギル○メッシュが異世界を旅するギャグ漫画第4弾! 今回はF○7、F○13、け○おんの世界で騒ぎを起こす!
    (75)
    販売日 : 2010年03月06日
    • レビュアーオススメ!

    2010年05月07日

    愛すべき馬鹿のフリーダムさにますます磨きのかかった四作目。…作品との噛み合い方がもう完璧すぎる。
    どの世界へいっても適応して大暴れ…しかも本当に強くなってるっぽいギルガメッシュに畏敬の念さえ覚え…ないな流石に。
    個人的には三つ目のけいおん編がツボ。馬鹿×天然は、動けば動くほど面白い。
    毎回のキャラクター紹介も楽しみなこの作品、軽快に笑ってお楽しみください。

    レビュアーが選んだジャンル

    1人 が役に立ったと答えています
  • ギルガメッシュ☆ナイト 3rd DIMENSION [よつみわーくす]
    マンガ
    ギルガメッシュ☆ナイト 3rd DIMENSION
    よつみわーくす
    660
    / 60pt(10%)
    F○5のギルガ○ッシュが異世界を旅するギャグ漫画第3弾! 今回は魔法少女リリカルな○はの世界で八神家に居候!?
    (97)
    販売日 : 2010年03月05日
    • レビュアーオススメ!

    2010年05月07日

    我らが愛すべき馬鹿がなんだか本当に活躍しているっぽい三作目。
    ギルガメッシュ本かなのは本かの境界さえ曖昧になるほどのカオス、しかしそれがいい。
    色々可愛すぎるシグナム姐さんとのカップリングにはニヤニヤが止まらない。…若干姐さん空回りだけど。
    それでも気を遣ってる上に家事万能超人スキルを発揮するギルガメッシュの漢っぷりに私も惚れる。
    …てか、そもそも冒頭の二人から一度は逃げ切った時点で流石の能力ですよね。馬鹿だけど。
    色々個人的なツボに入りまくった第三弾、おすすめでっせ!

    レビュアーが選んだジャンル

    1人 が役に立ったと答えています
  • ギルガメッシュ☆ナイト 2nd DIMENSION [よつみわーくす]
    マンガ
    ギルガメッシュ☆ナイト 2nd DIMENSION
    よつみわーくす
    660
    / 60pt(10%)
    F○Vのギ○ガメッシュが異世界の住人たちと繰り広げる笑いあり涙ありバトルありのドタバタギャグ漫画第2弾です。
    (123)
    販売日 : 2009年02月15日
    • レビュアーオススメ!

    2010年05月07日

    みんな大好き愛すべき馬鹿の物語二作目。今度もいろんな世界で悲惨に大暴れだ!…哀れ。
    歴代オールスターに喧嘩売ったり、幻想郷で墜落したり、某クマの着ぐるみになったり…もう何でもアリか彼は。
    虐げられても格好良くキメても、どっちも彼らしいと思えるかなり美味しいキャラ、ギルガメッシュの活躍をご覧あれ。
    …個人的には、P4編の続きが見たいです。

    レビュアーが選んだジャンル

    1人 が役に立ったと答えています
  • ギルガメッシュ★ナイト [よつみわーくす]
    マンガ
    ギルガメッシュ★ナイト
    よつみわーくす
    660
    / 60pt(10%)
    FF5の人気キャラクターギルガメッシュが時空を超え「ハルヒ」や「ら○すた」の世界でも大暴れ!
    (151)
    販売日 : 2008年06月14日
    • レビュアーオススメ!

    2010年05月07日

    個人的FF史上に残る人気キャラ、ギルガメッシュが大暴れするシリーズ一作目。
    時空の狭間へ辿り着くまでに彼が渡り歩いた数々の世界での物語です。
    …基本的に馬鹿だから馬鹿なことをやって去っていくだけですけど。しかしそこが彼の魅力。
    あの男が自爆を選択するまでに何があったのか、妄想全開でお楽しみください。あとルビカンテ同意。

    レビュアーが選んだジャンル

    1人 が役に立ったと答えています
  • 魔法少女マジカルいおりん ~First Magic"魔法少女になっちゃった!?"~ [SIGN WORKS -Limited Edition-]
    アドベンチャー
    魔法少女マジカルいおりん ~First Magic"魔法少女になっちゃった!?"~
    SIGN WORKS -Limited Edition-
    110
    / 10pt(10%)
    SWLEの作品「神動の疾風」を間違った方向(変態的)に特化させたパラレルスピンオフ第一章/伊織がマジカルパワーを得て、初めてその力を使って戦う。
    (50)
    販売日 : 2010年02月13日
    • レビュアーオススメ!

    2010年04月16日

    スピンオフという名を冠したカオス。そして変態。いいぞもっとやれ。
    ほとんどネタとノリだけで出来ている短編です。耐性の低い人は置いていかれること請け合い。
    いや、私は大体のネタについていけて、S音様とピカリンが好きだ! とか思う変態なのですが。
    妄想爆発の健全な変態、勢い重視というよりほぼそれだけの物語が好きな方におすすめ。どんな人種だそれは。
    本編「神動の疾風」に興味がある方は、HPの体験版とこれをやって、雰囲気を確かめてみるのもいいかもです。
    …さて、では次回が出るまで、紳士らしく全裸待機と参りましょうか。あ、もちろんネクタイは装備ですよ?

    レビュアーが選んだジャンル

    1人 が役に立ったと答えています
  • 神動の疾風 -鬼殺篇- [SIGN WORKS -Limited Edition-]
    アドベンチャー
    神動の疾風 -鬼殺篇-
    SIGN WORKS -Limited Edition-
    1,100
    / 100pt(10%)
    政府組織「直法隊」の隊員達は、自国の魔力的要因による害悪を、武力をもって排除する。これは科学魔法という技術が存在する世界の物語。前編「鬼殺篇」を収録。
    (27)
    販売日 : 2009年10月12日
    • レビュアーオススメ!

    2010年04月14日

    同人ゲームとしては多分最高に近いクオリティの作品。…最近みんな出来が良すぎて自分の評価に自信が持てませんが。
    アドベンチャーとなっていますが、ビジュアルノベルです。選択肢は存在しません。純粋に物語を楽しみましょう。
    私のように、設定文章読んでるだけで興奮する人種のストライクゾーンを撃ち抜く世界観設定。
    絵はとても綺麗ですし、文章力、構成力ともにかなりのもの。キャラ一人一人の個性と魅力も抜群です。
    おまけでひしひしと感じる、楽しんで作ってる雰囲気も、物凄く好印象。適度なカオスは清涼剤。
    設定好き、バトル好き、おまけ等にあるカオスなネタの応酬が大好きな方、おすすめです。
    いいところで「引き」となるので、続編が出るまでわくわくしながら待機していましょう。
    ところで、作中ちらっとある属性談義なのですが、アレを読んでいると私の中でも色々と膨らんで来まして…
    もう、私も交響楽的なものを閃い(ry もとい、ツンデレは9:1が至高派です。でも腹黒も好きです。
    …あと、私は双海イズジャスティス。メイドは別腹。

    レビュアーが選んだジャンル

    3人 が役に立ったと答えています
  • 秒針の刻む狂気 [かえるの都]
    デジタルノベル
    秒針の刻む狂気
    かえるの都
    1,100
    / 100pt(10%)
    学園を舞台にした伝記SFビジュアルノベル。
    販売日 : 2007年02月10日

    SFっぽい設定のビジュアルノベル。読了までにかかった時間は三時間弱、といったところ。
    個人的な好みは別として、イラストの綺麗さとそれの醸し出す雰囲気は作品に合っていて好印象。
    要所要所のテキストの文章力もなかなか高く、戦闘時の描写はかなりのもの。シナリオも破綻なく組まれています。
    …ただ、全体の構成力に難あり、という印象が拭えません。
    設定が少ししか明かされないので全体の構図が見えなかったり、説明されない重要事項が多々挿入されたり。
    前半の夢の女性などはその最たるものでしょうか。あと、主人公たち以外の心理描写がなく、
    個々の背景設定がほとんど明かされないため、各々の行動と展開が少々唐突に思えます。
    最後まで行動理念のわからない人もいますし…単純に、シナリオ量が足りていない、ということかもしれません。
    などなど、粗となる部分は多いのですが、完成度は高く、キャラの立ち位置などもそれぞれ上手くまとまっています。
    あと、個人的に炬ロ君が好きだというのもあります。化け物の前でも泰然と構えるただの人間はやはりいい。
    戦闘力は皆無ですが、内面的な意味で一番強かったのは間違いなく彼でしょう。行動が一々的確で格好いい。
    色々ありますが、入り組んだ設定や異能力バトルが好きな人、語られない部分を想像するのが大好きな同好の士なら問題なくおすすめ。

    レビュアーが選んだジャンル

    1人 が役に立ったと答えています
  • 吸血鬼~ヴァンパイアウィズデッド~ [b.b.s-hashimotoya-]
    アドベンチャー
    吸血鬼~ヴァンパイアウィズデッド~
    b.b.s-hashimotoya-
    880
    / 80pt(10%)
    永遠の命を持つがその命を終わらせられない吸血鬼マリーア 他人よりも命を永らえることが出来ず生きる意味を見出せない青年聖司 二人の出逢いがお互いの運命を変えて行く
    (6)
    販売日 : 2010年02月09日

    2010年04月09日

    戦争を経て、吸血鬼の存在が当たり前になった現代、現実とほぼ同じ日本を舞台にした作品。
    作品紹介の通り、短命の青年と弱点の無い吸血鬼が出会い、生きるということを考える物語です。
    中の雰囲気は淡々としていて、壮大な展開も、どんでん返しもありません。吸血鬼という設定も、あくまで舞台装置。
    肝心なことは、短命の者と長命の者が出会って感じ、考えること。どう生きるかという命題一つです。
    絵柄が独特なので、そこの好き嫌いはあるでしょうが、命について語る、どこか儚い物語。興味のある方は是非。
    …END、彼らがたどりつく一つの答えは、壮絶で儚い。

    レビュアーが選んだジャンル

    2人 が役に立ったと答えています
  • ムは夢中空間のむ [ARE]
    ノベル
    ムは夢中空間のむ
    ARE
    660
    / 60pt(10%)
    華師と朱鴉更紗が送るホラーバトル風青春恋愛グラフィティライトノベル。1〜3巻の完結編までのセットになってます
    (9)
    販売日 : 2010年02月03日
    • レビュアーオススメ!

    2010年04月07日

    三巻セットの同人小説。コミカルな雰囲気と文体で進む、実は結構重い話。かなりの部分軽いノリで吹き飛ばしてくれますが。
    オカルト関係に少し興味のある人なら多分知っている民間呪術、いざなぎ流が主人公達の武器。この時点で個人的なツボをストライク。
    呪術、伝承など、細かい部分でマニアックな用語、物体が目白押しで、マニア心をくすぐられました。
    メインキャラにまさかの巴御膳がいらっしゃいますし。よもや能楽の技を使われるとは予想外であります。
    物語は、周囲をかなり巻き込んで多くの被害を出すものの、中心にあるは一つの家族のドロドロしたいざこざ。
    そして、初恋成就のために頑張る少年の話。巻き込まれ型傍観者に見せかけて、実は滅茶苦茶凄いぞ主人公。
    民間信仰などのオカルト方面に特化した物語が好きな方、そうではないけれど、細々した設定や用語にわくわくする人におすすめ。
    知識など無くても問題なく読めるので、バトルもの好きな人、誰かのために全力で頑張る物語が好きな人にも。
    価格も630円と、だいたい文庫一冊分ですし、ライトノベルとして適正な値だと思います。
    …あと、中一なのに巨乳過ぎると思うんだ。そしてりんちゃん哀れ。砂漠の狐とかどこで仕入れた知識ですか。

    2人 が役に立ったと答えています
  • もっと見る