2024年04月22日
4つのカップルが織りなす恋愛模様。
それぞれ立場が違ったり、同じ立場だったり、関係性もいろいろ。
シチュエーションとかも凝っている感じがした。
長い付き合いをしていくなかで、当時は普通の友達だったのがいつからか特別になったのかなと想像したくなるようなカップルもいたりして、ニマニマと堪能できた。
アフターストーリーもあったら読んでみたくなる。
2024年04月22日
2024年04月22日
2024年04月22日
ジャケットに惹かれて、元ネタを知らずに購入。
バトルシーンの応酬。
作者さんの画力が高いからか、全然元ネタ知らなくてもアクションの迫力に圧倒されて楽しめた。
それと瞳が好きな描写。
デフォルメから細かい描きこみまで、いろいろコロコロと変わって、それを見ているだけでも幸せ気分。
原作を知っていればオチまでより楽しめたのかもと感じた。
2024年04月22日
元ネタは知らないけれどお試しの3ページで絵に惹かれて購入。
デフォルメ絵、シリアス絵、コミカル絵がどれもカワイイ!
恋心に悩む表情に胸がギュッとする感じがあった。
相手役がストレートに気持ちを出しているのも好感。
作者さんが物語づくりお上手。
もっといろいろ読んでみたい気持ちに駆られる作品だったのではないかと思う。
2024年04月22日
たまたま早く行った教室に気になってる男の子・吉村がいて、それまでにしたことのなかった会話が始まる。
そんな特別感のある“いいこと”を味わいたくて、毎朝早くに教室に行く女の子・西野の気持ちが見守りたくなる。
2人とも意識はするけど踏み出すことのないままかも。
そんなある日に西野が言った一言で、日常が変わっていく感じがいいなって。
そして朝だけじゃなくなる関係性と2人の背中が良かったなって感じた。
2024年04月22日
お互いがお互いのことを意識しているけど、どこか踏み出せない2人。
思わず声をかけた男の子・藤田が、伝えたいことがあってもなかなかズバッと切り出せない気持ちに共感があった。
女の子・廣川が話を聴きながら、微妙に表情が変化しているのもポイントではと。
思いを伝えてみたときに、顔が赤くなる前に普通の表情を入れているのが、遅れてやってくる感情を表しているようで味わい深かった。
2024年04月22日
話している間にも2人の関係性が変わっていく感じがした作品。
先を行っていると伝えた女の子と男の子の距離が近くなったような気分になったり、その言葉で一層大人びることになった女の子と距離が遠くなったりと心理描写が楽しい。
どこまで入っていいのかも、心情にリンクしているような感じがした。
コマ割りとかも工夫している感じがしたし、見開きだからこその感情表現も楽しめると思う。
2024年04月22日
気になって、結果的につけることになってしまった男の子。
勇気をもって声をかけてみたら、から始まる物語。
同じ空間に一緒にいて、気持ちを向けてくれる。
それだけで幸せな恋する気持ちに共感がある。
そこに、同じ作品が好きとなったら、どれだけ幸せがあるんだろうって。
好きになってくれるのかくれないのかは、青空だけが知っていそう。