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サークル名 L同盟フォローする
販売日 2014年12月15日
作家 水戸もない
年齢指定
作品形式
ファイル形式
その他
ページ数108ページ
ジャンル
ファイル容量
1.63MB

作品内容

栗原琢磨は、タクティクスという名のアイドルグループで、十二年活動している。
 三十二歳の誕生日に、タクティクスの解散を知らされた琢磨。
 社長の枝島に、事務所の合宿所に連れて行かれた琢磨は、四人の青年に引き会わされた。
 
 抜けるように白い肌の、日本人離れした顔立ちをしている男子が口を開く。
「桜庭修平。十九歳。四月四日生まれの、B型」
 ふわふわとしたクセ毛の、男子にしては背が低い、愛らしい丸顔の青年がぴょこんと頭を下げた。
「三木猛。十八歳。八月十六日生まれの、O型です。よろしくおねがいします」
 四人の中で一番背が高い青年が言う。
「木島春斗。二十一歳。六月八日生まれの、猛と同じO型です」
 真面目そうな青年が、ぴしりと背筋を伸ばし、きっちりと頭を下げる。
「春名重明。二十歳。十二月二十一日生まれ。A型です」
 四人の自己紹介を受けて、琢磨も名乗った。
「栗原琢磨。三十二歳。今日が誕生日の、AB型だ。よろしくな」
 全員の自己紹介を聞き終えた枝島が、満足そうに頷く。
「タクティクスの琢磨は、これからKSPのメンバーとして、再デビューを果たすんだよ。彼らと共にね」
「えっ?」
「新しいグループが、ボクからの琢磨への誕生日プレゼントだ」
 いくらなんでも、十歳ほど離れているメンバーと共に再デビューをさせるなんて、枝島だってしないだろう。さんざん突飛なことをしてきた枝島だが、まさかこれは本気ではないだろうと、琢磨は受け止めたのだが
「冗談?」
 きょとんと、枝島は首を傾げる。その仕草だけで、枝島が本気だと琢磨は理解した。そして枝島は、琢磨の言葉を彼の意図とかなりかけ離れた解釈をした。
「ああ、大丈夫。誕生日ケーキとご馳走は、ちゃんと用意をしてあるから。これだけがプレゼントじゃないからね」

 新しいアイドルグループで再デビューをしなければならなくなった琢磨。
 そんな琢磨に、修平が迫る。
「十二年もアイドルやってきたアンタが、デビューん時と同じ年齢の奴らと再デビューしなきゃいけなくなった理由を、俺が教えてやる」
「――え?」
「足りないんだよ、アンタ。モデルの時に出る、色気がな」
「いろ、け」
「これから、俺がみっちり調教して、デビューまでに一皮むけるようにしてやるよ」
 そう言って笑う修平の顔は、獲物をいたぶる獣のようで、ぶるりと琢磨の背筋が震えた。けれど、何故かそれは嫌悪では無くて。
 なんで、こんなにゾクゾクしてんだ? 俺は。

 
※注意※ 濃いめの破廉恥・本命以外との絡み(3P)有り。貞操観念軽め。

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