その火はきえない(4)

  • その火はきえない(4) [ジュリアンパブリッシング]
{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
その火はきえない(4) [ジュリアンパブリッシング]
販売日 2017年10月03日
シリーズ名 その火はきえない
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
その他
ページ数 41
ジャンル

作品内容

「あんたも俺と同じで『こっち側』だから、この手をつかんだんじゃないの?」

自分を「ふつう」だと思いたいサラリーマンの宮澤秋は、
ひょんなことから出会ったゲイの桧山瑛二と、借りたタクシー代をタバコで返す関係に。
「ふつう」のはずなのに、瑛二とキスをしたり抱き合ったりすることに居心地の良さを感じる秋。
こんなのまるで付き合ってるみたいだ、そんなんじゃないのに――。

過去への罪悪感と、自分と瑛二の気持ちへの嘘が、まるでタバコの煙のように纏わりついて…。
お金から始まった関係が、恋と未来に柔らかく火を灯す。
苦くて甘い、大人のセンシティブ・ラブ。

著者作品一覧

作品をもっと見る

販売作品

この作品を買った人はこんな作品も買っています

最近チェックした作品