電子書籍 > イースト・プレス > 絶対服従命令~白銀の悪魔~

         
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販売日 2011年08月12日
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全年齢
作品形式
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その他
ページ数159
ジャンル
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作品内容

第2次世界大戦直後の西ドイツ。
ちょっぴり粗野でワイルドな軍人キア、名家の令息で優雅な美貌のルイーズ——
喧嘩しつつも良きパートナーであるそんな二人の裏稼業は…
依頼を受けたターゲットを誘惑し、身も心も服従させる復讐代理人だ。

雪深いミュンヘンの街。二人は今回のターゲット、マーキュリー伯爵と接触を図ることに…。

人気BLゲーム待望のノベライズ 

>イラスト 由良

絶対服従命令〜白銀の悪魔〜
ハッピーバースデイ 美人な男が凄むとかなりの迫力があるのを、キアは身をもって知っている。だが、その迫力を撥ね除けてでも、主張したいことだってあるのだ。
「邪で悪かったな。恋人と甘いバカンスを過ごそうってのは、誰だって思うぞ」
「キア、何度も言いますが、今回の旅行はビジネス優先です。ターゲットを服従させるのが目的でここまで来てるんです。バカンスはついでであって、任務が終了してから……」
 キアはルイーズが言い終わらないうちに、その腕を掴み引き寄せた。彼がバランスを崩して前屈(まえかが)みになるのに乗じて、胸に抱きしめる。
「キア!」
 ルイーズを抱く腕に力をこめると同時に、彼の首筋に唇を寄せた。
「お前、冷てぇぜ。もっと俺様を甘やかせよ」
「キア…」
 ルイーズがわずかにピクリと震えるのをキアは見逃さなかった。ルイーズが自分によって感じてくれていることを肌で知り、キアは機嫌を直すことにした。
 素早く部屋の隅に立っているギャラハーに目配せする。
「あ…ああ、キア様、私は一番離れたお部屋を使わせていただきますので──」
 ギャラハーが察し、控えめに進言してきた。
「ああ、さっさと行け。明日の朝までこっちに来るなよ。用があるときは呼ぶから」
 キアはギャラハーを手でしっしと追い払った。
「キア!」
 キアの勝手な発言にルイーズが抗議の声を上げる。だが、キアは腕から逃れようと体を起こすルイーズを、もう一度しっかりと抱きしめると、彼の鼻先に自分の顔を寄せ囁いた。
「あんまりつれなくすると、俺はグレるぞ」
「グレるって…何を言ってるんですか?」
 ルイーズがキアから離れようとジタバタ動きだす。
「いいか、お前は俺のもんだし、俺はお前がいないと生きてけねぇってことを、明日の朝まで、きっちり教えてやる」

作品情報/動作環境

作品番号
BJ008203
ファイル名/ファイル容量
BJ008203.zip / 3.33MB (3493238Byte)
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