電子書籍 > イースト・プレス > ご主人様はヤバイい奴 2

         
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販売日 2011年09月30日
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その他
ページ数147
ジャンル
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作品内容

大学の非常勤講師をしながら夜はバーのマスター、
さらに私生活ではその店のオーナーである色男極道、横溝の愛人=ペット
——そんな三重生活を送る怜だが…
横溝が身内のゴタゴタで忙しくしている隙に北京大学からやってきた新任教授、尹先生がなぜか急接近。

一見紳士な尹教授のとんでもないセクハラ攻撃に晒される事態に……。

独占欲全開♪意地悪&絶倫“ご主人様”シリーズ第2弾!

イラスト:麻生海

「心配するな」
「でも…」
「藤堂って刑事がいたろ? ヤツを怒らせておいたから当分俺の行動を監視するはずだ。そんな俺に、山本会も手を出せねえだろう」
 なんだ。あの態度のデカさも計算のうちなのか。
「ただ、お前が厄介なことにならないかが心配なだけだ。たぶん、藤堂は怜(れい)のことを調べるだろうしな」
 同棲してるのもバレちゃうのか?
「やっぱり、一緒に暮らさないほうがよかったのかな…」
「バカ、だからこそ一緒に暮らすんだろうが。こんな状況で、お前を一人にしておくのは危なっかしいからな。今回のこともあって、早くしたかったんだ。間に合ってよかったぜ」
 ボケっとしてて騙されやすいからなって言われてむっとする。
 確かにそうだけど。
「恋人に心配をかけないように努力するのが、お前の務めだろうが。これで安心してシノげる」
 恋人と面と向かって言われると嬉しい。
 俺は勧められるままにお酒を飲んだ。


 食事の後マンションに帰ると、横溝はすぐに俺を寝室に引っ張り込んだ。待ちきれないように、ベッドに押し倒す。
「将典…シャワーを浴びたい」
「焦らすな」
 横溝はまるで剥ぐように俺の服を脱がせ、あっというまに裸にしてしまう。いつもより性急な感じだけど、そんな荒々しい態度が俺の興奮を呼び込んだようで、身体がかっと熱くなる。
 乱暴な仕種でも、横溝の目は優しく俺を見つめている。刑事に向けていた冷たい表情からは想像できないほどの。
「焦らすわけないだろ? 俺、ずっと将典に会いたかったんだから」
 甘えるようにその背に手を這わせると、横溝が力強く抱きしめて唇を奪った。

作品情報/動作環境

作品番号
BJ008186
ファイル名/ファイル容量
BJ008186.zip / 8.88MB (9310755Byte)
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