ひゃっかんブギ05

太った男たちをキュートにエロく描く、デブ専ゲイコミックの先駆者•くじらによる、伝説的人気シリーズ！
月刊ゲイ雑誌『Badi』にて長期連載され、その圧倒的な画力とエロ描写、そして胸を打つ男同士の切ない純情物語に、幅広く人気を集めた本作の、第十七話～第二十話をセットで配信！

可愛いぶーちゃんが三度の飯より大好きな、元関取の八幡国男が経営するちゃんこ屋と、監督を務める江戸川大学相撲部を舞台に、様々なぶーちゃんたちの大らかすぎる愛と性の日々を描く！

◎第十七話「Hな気分」

国男が経営するちゃんこ屋でアルバイト中の太（ふとし）。二階でまだ寝ている国男を、太が起こしにやって来る。しかし、一向に起きる気配が無い国男に、太はついイタズラを始めてしまう。乳首を舐めてやると、国男の股間が反応した。太は、それでも起きない国男の下着を脱がしていくのだが…。

◎第十八話「ONABŪ 2」

自室でオナニー中の、現役関取の薩摩海。尻穴にバイブを挿入しながら、国男が現役時代だった頃を思い出していた。薩摩海は、女と会っていたことを国男に叱責されて…。「おまえはわいの便所なんやっ、勝手なマネすなボケーッ！」という国男の罵声と共に、大股開きで尻穴を激しく犯される薩摩海。その興奮と快感を反芻しながら、薩摩海は…。

◎第十九話「意外なテクニシャン」

ある晩、江戸川大学相撲部の寮で、二年部員の釜田は一人で悶々としていた。他の部員たちはそれぞれが性行為を楽しんでいる中、一人あぶれてしまっていたからだ。そこで釜田は、一年部院の岡田の部屋へと、夜○いをしかける。途中で岡田に気づかれ、慌てて言い訳するも、どうやら岡田も乗り気の様子で…。

◎第二十話「神様のいたずら」

江戸川大学相撲部の部員たちは、監督である国男が経営するちゃんこ屋で、太が働いていることを知って色めきたつ。彼らにとって、太はアイドル的な存在だったのだ。彼と監督との関係も気になった部員たちは、ちゃんこ屋へと向かう。店で彼らが大騒ぎする中、密かに岡田は初対面の太に、すっかり心を奪われていて…。