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内容としては、”先輩”(聞き手)の親が今晩不在だということで学校の後輩の双子姉妹がお泊まりに来るといったものです。
一緒に勉強をしたり、耳かきをしてもらったり、布団に潜り込んできたり、そういった取り留めのない一日を過ごす感じです。
はい、まるで爆発すべきリア充ですね。

閑話休題。
感想としましては、この『双子の後輩』シリーズのファンとしてこの作品に触れることが出来てとても良かったです。
といいますのも、私はこのシリーズは電子書籍で見ているのですがその内容は大体が一枚絵であり、いわゆる「お話」的なものは断続的なイラストか1ページ分の漫画しかありませんでした。
もちろんそれ自体に不満はなく、寧ろむにんしき先生の描く姉妹は可愛らしくて何度も読み返したくなるほど素晴らしいものだと思います。
しかし、同時にこの音声作品によって双子のキャラクター性が深掘りされとも思えるのです。
つまり、これを聞くこと彼女らとリアルタイムで接しているような感覚になり、それによって彼女らの一面をより多く知ることが出来たような気がするのです。
ぜひ、他のファンの方々にもおすすめしたいですね。


また、これは感想とは関係ない一個人の私情ですが・・・コミックス版を所望します!!

ダウナー系で声も表情もあまり変化しないけどかなりストレートな好意で攻めてくるお姉ちゃんと、ぐいぐい意味深なからかいしてくるのに逆に攻められるとよわよわになっちゃう妹ちゃん。そんな双子に取り合い分け合いされるASMRで、しかも小原好美と古賀葵って、そんなん勝ちに決まってるやん......。

かわいいシーンどきどきするシーンは枚挙に暇がない本作ですが、あえてツッコミを入れたくなるトラックを挙げると、トラック3とトラック5ですね。
トラック3はまだ作品の中盤なのに先走って寝かしつけてくるという攻めっぷり。でも小原さんが朗読でうさぎさんがーとか言ってるの健康に良いから、寝かしつけシーン増やしたい気持ちはよくわかる。
トラック5はどちらも膝枕したがった結果どちらも膝枕しないというね。座ったまま耳かきされる作品あんまりないから助かる(?)。

ところで原作あまり読んでないんですけど、キャラ紹介が姉と妹って、まさか名前は決まってないんですか。それでも本作を聞いていて会話に不自然さは感じなかったのはライターさんの腕に感心ですね。

スカーレット姉妹に挟まれて耳かきされる作品です。YouTubeで見かけて気になって購入しました。

二人の相反責め耳かきで支配される感覚はとても気持ちが良かったです。そして今作には匂い嗅ぎがあります。そんなに長くないですが、匂い嗅ぎ好きな方はぜひ聴いてみてほしいです。二人同時だし。

ひとつ気になったのはキャラの声です。今作の声優さんは一人二役で、口調等でキャラを分けています。声が似てるので、どっちのセリフかすぐに判別できない箇所がありました。ただ、前後のセリフでじゅうぶん推測できるので、人によっては大して気にならない程度だと思います。

朗読っていいですよね。
まだ字が読めなかった子供の頃、親に寝る前によく読んでもらっていた記憶が朧げにあります。
今でも父が昔話を方言で語る会に参加して聞くことがあります。
最近ではオーディオブックが作られて声優さんのハイクオリティの朗読を聞くことができますが、値段がお高いですよね。
その点この作品はなめんて子ちゃんの頑張ったお姉さん声を100円でお手軽に聞くことができるのはとてもありがたいです。
それこそ子供の寝る前に流してもいいですし、作業用BGMにして聞くのもありだと思います。

いろんな楽器を使われたかなような音がするピアノ曲です。悲しげな音が
響く音が美しい曲です。聞いていて感動するような曲で一度聞くと何度も聞きたくなる曲です。この曲は作品内容から少しだけ聞ける事ができます。私はそこから聞いて気に入ったので購入しました。悲しく感動できるような曲が好きな人は購入してみてはいかがでしょうか。

土屋李央さんの低音ボイスとASMRとの相性が非常に良いように感じます。

この手の作品は声優さんの演技を前面に押し出しすぎていて耳かきやマッサージなどの効果音側の質が低い作品が多いですが、この作品は双方のバランスが良く、耳心地のいい作品に仕上がっています。

個人的にオススメなのはトラック4の耳拭き。
タオルを使ったASMRで20分の長尺を使っている作品は珍しいです。
このトラックだけで寝れます。

鏡をキーワードに展開していく吸血鬼のアルベール(元人間)と人間の女の子小鳩ちゃんのお話。

感情が失われている吸血鬼でも恋をするのか、という話から小鳩ちゃんの想い人が自分だということがわかり本気で動揺している様子にアルベールが彼女のことを出会ったときからずっと「9歳の小さなお姫様」として接しているのがとてもよく伝わってきます。
気軽に頬にキスをするのも海外育ちの彼にとっては普通だったり、ハグや添い寝もよくよく聴くと好きな人にというより小さな子を可愛がる雰囲気かなあと。

小鳩ちゃんはもう18歳。日本で育った思春期真っ只中の彼女がアルベールにあんな接し方をされていたら恋心を抱いてしまうのは無理もなく。
子供だからと蔑ろにすることもなく小鳩ちゃんの気持ちを丁寧に掬い取って向き合うアルベール。
彼女の恋心が成就することはありませんがお互いを大切に想ってるのに愛情の種類が違うだけでこんなにも苦しいなんて。

この先長い人生の中で彼女が直面するであろう様々なことに対して何を選び取ろうとどんなことがあっても必ず味方でいるという気持ちは彼から小鳩ちゃんへの「愛してる」そのものだし、そのメッセージの受け取り手が子供ではないけど成熟した大人でもない18歳の女の子であるというのが本当に絶妙で。

どうして小鳩ちゃんが彼にとっての特別なのか、鏡であるということはどういうことなのか、彼女にも伝えていない本当のことが聞ける独白トラックで是非彼の心の内をお確かめください。

全て聴き終わった後にプロローグを聴くとあの短いセリフの中にアルベールの深くて大きな愛を感じてまたぐっときてしまいます。

切ないけれど色々と想像の余地があるシナリオ、小鳩ちゃんを慈しむ気持ちや彼女の表情が見えるような三橋さんのお芝居が本当に素晴らしかったです。
暫くアルベールと小鳩ちゃんに思いを馳せて泣く女になります。
素敵な物語をありがとうございました。

除去asmr部分,全篇的剧情长度到达了惊人的近四小时
加上175页的超长台本…第一眼看到的时候真的是充满敬佩。
(让我个人来定义的话,我大概会把这部作品算作是广播剧吧x)

本作的剧情本身可以说是比较简单,属于听到中间的一些设定就能完全能猜到后续剧情展开的程度。但得益于前半段许多设定的导入、一些日常桥段的安排以及cv自然的演出。作为收听者的代入感可以说是相当强的。听得让人有点想去咖啡馆打工了呢w

后半段的剧情是意料之中的平稳落地,但也是个人觉得美中不足的地方。比如ロゼ对主人公好感度飙升的看电影桥段有些过于模板化了…说实话这一段让我个人很难代入。另外就是ヴィンセント这个角色在后半段的一些行为显得有些像是为了推进剧情而存在的工具人…个人觉得是不太自然的。尽管最后也有对这些行为做出解释,但个人还是有些难以认同。(大概是受限于篇幅的原因吧,如果让我来安排的话,我也的确没有自信能够在不进一步增加剧情量的前提下将这些情节安排得很自然…)

抛开上述少许的,个人体验下来的剧情瑕疵,综合制作、文本量、cv演出等诸多因素后,我会说这是我听过最好的一部广播剧。(最后以为是赠品的asmr部分质量也意外的高,感谢w)

收听的过程中能深深感受到ともしびあかり老师为这部作品倾注的热情以及作为一位音声人的坚持。本作自然不论,结合种种现状来看,我想夢先鳥仔的作品都不是以盈利为创作的出发点的。这一点在当下的音声环境中真的是非常的难能可贵,也十分令人尊敬,请允许我作为一个不太合格的音声人献上我的敬意。

最后提一嘴解谜部分真的很有意思…!解开的时候超有成就感的!
前作也是,在频谱里藏密码的操作真的是惊艳到我,解谜解爽了x

总之,多谢款待…!未来还请加油!期待老师的下一部作品!

(因为知道主创老师是国人,就偷个懒用中文评论了x)

日常的に聞くモーター音…よりは結構大きめの音のはずなんですけど
なんか落ち着くし
(ここだけの秘密、本音を言えばこの声優さんの声が好きで買ったところあるんですけど)
そこらへん買って良かったなと思いましたし
聞いてるうちにちょっと眠気が起きる感じがして
癒されました。
他の人にもお勧めできます。特に電車などのモーター音が好きな人にはなおおすすめしたいです。

タイトルにある通り、妹が積みゲーを老後の貯蓄だと言い張ってくれます。
前作の『妹がスマホゲームの周回を有意義だと言い張ってくれるボイス』が面白かったので今作も購入しました。
私自身少々ゲームを積んでいるのですが、消化せねば...という使命感というかうしろめたさを感じることがあります。
しかしこの妹は、そういったゲームを積むという行為を「老後の貯蓄」と言い張り正当化してくれます。ゲームを積むことでファイナンシャルプランナーにもなれると言ってくれます。

また、ゲームを発売日に購入することでゲーム会社にも貢献していると言ってくれます。私がゲームを購入したことで開発者はユカに告白できたのだと...。

ユカって誰だよ...。