New Reviews
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Nov/26/2023
ランキングを表示する場面で使えそうなアルファベットや1~3位の画像素材です。装飾の程度が違う差分、装飾の色が違う差分があり、大会などの重要度の違いに合わせて使い分けることができます。4000×4000のシートに横に4行縦に3行詰められている構成なので、実際の個々の画像サイズは約1333×1000になることは注意。(紹介画像見れば分かりますが)
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Nov/26/2023
屋台がバックに描かれた、ほのぼのした感じのファンタジー街の背景素材です。サンプルのようになにかしらお店が関わるシーンに使うと自然だと思います。買い物シーンとかはよくあるでしょう。その際、このサークルさんの他のファンタジー街の背景も買って合わせて使うと、作品内での表現がより幅広く違和感のないものになるでしょう。
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本が大量にある本棚の背景素材です。使いやすい構図で、このサークルさんの多くの素材の中でも使い道が広いと思います。(全体的に古ぼけた色合いなので、長い歴史を持つファンタジーが特に合うと思います。)キャラクターの背景に置けば1枚絵のクオリティもアップするでしょう。(この画像自体はサイズが小さいので、高解像度のイラストには不向きです。)
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Nov/26/2023
六角形のシンプルながら使いやすいUI素材です。枠線が二重になっていることで、単調さがなくなりおしゃれ感がアップ。差分はウィンドウの色、全体の明度、ウィンドウの幅?(微妙な違いなので目の錯覚かもしれません)で細かく分かれており、状況に合わせてこの素材一つで対応できます。4000×4000のシートに横に6行縦に3行詰められている構成なので、実際の個々の画像サイズは結構小さくなりますが普通の用途なら問題無いでしょう。
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大変美しく高クオリティな部屋の背景が、13種類×3差分も収録されています。サンプルは見ましたが、外から光を取り入れているというのは夜はちょっと使い道が狭くなりそうと思いましたが、実物大で見ると全然そんなことなかったです。夜ってこんなに美しかったのだなと思いました。(なので、自分は特に夜の差分が好きです。)買って損は絶対にしないかと。
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謎に満ちた世界。その霞を晴らすのは……
Fanastasisはファンタジー世界を舞台にした2DRPGです。
このレビューのタイトルでも付けたように、
ストーリーはソウルシリーズのような残酷で非情な世界観が特徴です。また死亡でお金をロストするシステムも有ります。
ゲームのベースはネフェシエルやイストワールのような自由度の高いノンリニア系探索型RPGです。
あなたは身一つの状態で世界に放り出される所から始まり、探索することで世界の知識を習得していきます。
イベントシーンは重要な箇所を除いてほぼ無く、淡々と進行していきます。
そう記載するとストーリーが浅いかのようにも見えますが、
アイテムのフレーバーや残留思念等から濃厚なストーリーを摂取でき、
最終的に浮かび上がるのは悲劇の王国の物語です。
このゲームで一番好きな要素は探索です。
マップを進んでいく度に次のマップには何があるんだろうという気持ちでワクワクします。
その期待は裏切られずにいろいろなシチュエーションのマップが待ち受けていて、
マップ間もこことここが繋がっていたのかと驚きに満ちた秀逸な構成となっています。
作者も記載していますが、
この作品はフリーゲーム「Fanastasis」にいろいろと追加要素を加えたバージョンです。
便利要素も複数追加されているため、フリー版である程度遊んでこの先も遊んで行きたいなと思った際に
切り替えるというのもおススメな遊び方です。
記憶を消して何度でもプレイしたくなるこの作品。
是非あなたの手でこの暗く澱んだ世界の真相を解き明かしてください。
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最初に聞いた時は訳が分からなかった。
24時ごろから聞き始め、いつの間にか朝になっていた。
耳を掃除されたのは甘い声で覚えている。どうやら、安心して眠ってしまったらしい。
二度目、あまあまボイスで心地よく聞けた。
とろける、というのは言い過ぎだろうか。いやそんなことは無い。
この作品は一度きいたら終わり……ではないのだ。
ぜひまずはお試し版から聞いて欲しい。
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Nov/26/2023
いつも素晴らしい癒しの音を届けてくれている無色音色さんのオノマトペ式ASMRですが、今作では天使癒音さんだけではなく小悪魔凛さんとの二人での音声になっています。
今作でも水音から生活音、耳かきの順番になっていて、今作ではビーズクッションの音が面白かったです。ビーズクッションの音ってあんまり聞いたことがなかったのですが、クッションのさらさらした感じの音とビーズのざらざら音が一緒に聞けてとても良かったです。
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瀬戸口廉也氏による濃密な物語と圧倒的な文章を存分に味わえる、残酷ながらも美しい群像劇です。
異能や香港系ギャングなど随所に90年代から00年代初頭の香りが漂う舞台設定ですが、あの秋葉系サブカルチャーがまだ薄暗かった時代を経てアップデートされた、極めて現代的な価値観や心理を描いているように感じました。
読み進める毎にキャラクターへの愛着が増していき、それ故に非情な展開に胸を抉られるような思いをすることにもなりましたが、だからこそ読み終えた後も心に残る良い作品でした。
ビジュアルノベルの神髄を味わいたい方は是非。