「シンデレラゲーム(2)」のレビュー一覧

シンデレラゲーム(2)
安達拓実 / 竹書房
680 / 18pt (3%還元)
自分の人生を勝ち取るため背水の心理戦「追い剥ぎポーカー」の幕が上がる――ッ!!
おっぱいパンツアイドル青年コミック羞恥恥辱ソフトエッチ
  • 販売日: 2017年05月21日
  • (19)

オススメ!正直に言おう難解すぎて付いて行けなかったが、エロさは抜群

2017年05月23日   穂積 さん投稿数 : 2位

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タイトルはシンデレラゲーム2巻としか書いてありませんが、副題で「追い剥ぎポーカー編」と付けても良い内容です。
1巻は主人公の人物背景からゲーム番組の1~3回戦を描いて来たのから一転、この巻では一冊通して4回戦目の濃厚な心理戦です。
あとがきで作者様ご自身も「自分もこれ…どこまでゲームを理解してもらえる(中略)必死にわかりやすく描いたつもりですが」と不安交じりに書いている通り、難解です。
いや、ルール自体は簡単で、聞けばすぐにプレイできる種類の物です。
しかし、本家のポーカー然り4人の参加者の手の内を読み、顔色を窺い、選択肢を考えつくすと途端に難しくなっていきます。
語弊を承知で端的に表すなら「人狼ゲーム」に似ているかもしれません。
ゲームの戦略だけでも難しいのに、参加者は獲得賞金の増加に気を取られ、罰ゲームに恐怖して、さらに追い詰められます。
なお、その罰とは脱衣です。
サンプルにも出ている通り4人の参加者は主人公の他に、新体操、チアガール、チャイナドレスとあって元から薄着です。
しかも、衣服のパーツ分類の関係上、3回で一糸まとわぬ姿になってしまいます。
美女達は戦略性に目元を険しくし、脱衣を強要されて胸を手で隠しながら羞恥に頬を染め、大敗を喫して恐怖を叫ぶのです。
心理戦の部分は実を言うと付いて行けませんでした。
ところが、面白くないかと言うと違います。
テレビのスポーツ中継を見ていて、詳しいルールは知らなくても熱狂に引き込まれるのと同じ原理だと思います。
自信たっぷりにカードを伏せ、前半は優位に立ち回っていた美女が思いがけない反撃にあい、焦りに顔をゆがめる一方で、別の美女は勝ち誇ったように漁夫の利をかっさらう、リアクションの数々は見応えがありました。
そこに美麗な女体美が花を添えて、手に汗握るバトルとエロさが共存しているのです。

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